もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

きつねにょうぼう」 みんなの声

きつねにょうぼう 絵:片山健
再話:長谷川 摂子
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1997年12月
ISBN:9784834012934
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 21
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  • 母の愛

    人間でない動物が嫁に来て、子供ができて
    でも、正体がばれて、一緒にいられないと、泣く泣く去っていく・・。
    このパターン、いろいろ似たようなものがあると思いますが
    この手のストーリーは
    子どもよりも、母に響きますよねー。
    読み始めからわかっているのに
    ほろりとさせられてしまいます。

    誰に迷惑かけてるわけでなし
    たまには「それでも一緒にいよう」と言い切ってくれる
    男前な人間の旦那がいてもいいのに・・と
    思わないでもありません(^-^;

    掲載日:2016/12/04

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  • ステキな家族

    このお話は、キツネの正体を隠しながら生活している奥さんとその家族のお話でした。子供がある日自分のお母さんの正体を知ってしまって、それがきっかけで離ればなれで家族は暮らしていました。でも、何かあったらお母さんは家族のために労を惜しんでいない姿がとっても感動しました。

    掲載日:2015/11/10

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  • 日本の宝物のような絵本

    とても昔話らしい、美しくて、悲しくて、感慨深い絵本だと思います。
    ダイナミックで愛情溢れた挿絵には、読むたびに圧倒されてしまいます。
    きつねにょうぼうが思わず我を忘れてしまった、つばきの花盛りの見事なことといったら、本当に感動ものです。
    この絵本は日本の四季の美しさも満喫できるところが好きです。トンボや蝉が飛ぶ夏の景色から、稲が実る黄金色の季節。そして雪に覆われるラストシーンまで。どのシーンも美しく、胸に迫ります。
    日本の宝物のような絵本なのではないでしょうか?

    掲載日:2014/01/24

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  • 胸がはりさけそうになりました

    • 夜の樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳、男の子0歳、

    4歳の子どもと読みました。
    でも子どもよりハマったのは私。

    狐と正体がばれて家を出ていく母親。
    それだけで十分悲しいのに、家を出てから一度だけ夫と子どもと再会するシーンがあります。
    そのまま別れずに一度再会し期待を持たせるところがかえって酷です。
    そこで息子におっぱいを飲ませる母親・・・。

    同じ母親として読んでいると涙が出てきます。
    読後、0歳の下の子に思わず抱きついてしまいました。

    掲載日:2012/05/25

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  • 黄金色の稲刈りのシーンが素敵。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    長谷川摂子さんの言葉づかい(文)も、片山健さんの絵も素敵でした。
    一番好きな場面は素晴らし椿に見とれて、かか(キツネ)がついしっぽを出してしまったシーンです。
    機織りしながらしっぽがニョキッと生えていて、ててっこうじはそのしっぽに向かって手を伸ばしている。それに前のめりになって俯いているかか(キツネ)の横顔にいろんな想いが見て取れていいなぁと、思いました。
    昔話ならではの物語の流れも、読みやすくて楽しめました。
    きつね女房のおかげで豊作になり、父子で稲刈りしている稲刈りのシーンも、黄金色の稲のバックがすごく鮮やかで目に焼きつきました。

    5,6歳くらいから小学校高学年くらいの子どもたちにお薦めです。片山さん絵ははっきりとして見やすいので、読み聞かせもお薦めできます。

    掲載日:2012/03/27

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  • 椿の花ざかり

    きつね女房が椿の花ざかりに見惚れてしまってつい尻尾を出してしまった気持ちがわかるような気がしました。片山健さんの画く椿の綺麗な絵にやっぱり見惚れてしまいます。ててっこうじを思う気持ちにやっぱり涙なしでは読めない絵本でした。三つになったててっこうじに乳を飲ますきつね女房の気持ちを考えると涙が出てきてしまいます。我が家に置きたい絵本です!

    掲載日:2011/11/24

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  • 泣ける本

    ある貧乏な若者のところに突然若い女がきて、一晩の宿を求めます。親切にした若者のところにそのまま居ついた女は、結婚して女房になります。子供が生まれた後、あるとき昼寝をしたらうっかり女房からきつねのしっぽが出てしまう。子供に見られたからと家を出ていく女房。最後に1度だけ会うシーンなんかは泣けて仕方ないです。自分も母親になって、子供との別れは想像するだけで辛いので。でも、狐ってばれたからって、そのまま暮らすわけにはいかないのでしょうか?

    掲載日:2011/03/15

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  • 昔話で きつねが女にばけて 貧乏な男の妻になり子供を授かるのです
    ててっこうじ(この名前は おもしろい名前だな〜)

    きつねのお母さんは 美人で 優しい、こんなお母さんに育てられて 
    3才になったててっこうじ しかし・・・・

     うつくしい 椿の花ざかりにみほれて・・・・しっぽがでてしまうのですね。

    子供はまだ 3才でも・・・きつねのにょうぼうは きつねの姿をみられると、山に帰らなくてはならないのです。(定め というものでしょうかね)

    ああ〜 かわいそうに!
    どんなにか 子供のことが 心配だったことでしょう!

    まだ3才の子供ですもの 
    母親としては 耐え難い思いがしました 
    昔話だとは分かっていても じ〜んとさせられました!

    いつまでも 子供と夫を見守ることでしょうね

    うたをうたう母きつね  母の思いがいっぱい詰まった歌声が
    聞こえてきそうです

    語りをされるときは どんな声でこの歌を歌われるのかな?

    そんなことを思いました。

    片山 健さんのつばきの絵ときつねになって 息子を見守る絵が 印象的でした!

    心に余韻の残る昔話でした。

    掲載日:2010/07/08

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  • まさに絵の本です

    父親のレビューが多いので、ちょっと気になって手にとりました。
    おしかけ女房はきつね。子どもに正体を見破られたお母さんは、きつねになって野に帰ってしまうけれど、ご主人さまとわが息子には愛情たっぷりです。
    片山さんの絵が素晴らしいので、絵画を見ているような感覚でした。
    話は単純なので、まさに絵を楽しむ本です。

    それにしても、これほど思われたらきつねが奥さんでも良いと思ってしまいます。
    たぬきやきつねに化かされ続けて、おおかみにも脅かされて、お父さんはこんな絵本が大好きです。

    掲載日:2010/03/17

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  • 大切なのは心

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    狐女房譚、よく知られているお話のようですが、はじめて読みました。

    人間との間にできた子供。
    その子供に自分の本当の姿を見られて、自ら家族のもとをはなれるきつねが切なくてたまりません。
    唯一の救いは、父がきつねの母親を受け入れて共に生きたいと願ったこと。
    何よりも大切なのは見た目ではなく心だということを、ちゃんと分かっていたのですね。

    それでも共に生きる道を選択しなかったきつね。
    きっときつねも2人のことを思うあまり、悲しい選択をしたのでしょうね。

    掲載日:2009/03/13

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