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わたしとあそんで」 ママの声

わたしとあそんで 文・絵:マリー・ホール・エッツ
訳:与田 凖一
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1968年08月
ISBN:9784834001532
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,141
みんなの声 総数 130
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  • 野生動物との交流

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    色んな動物達と遊びたいけれど、みんな逃げていってしまう。ただ一緒に遊びたいだけなのに。でも女の子が動物たちからしたら、警戒すべき人間なのか、近づいても大丈夫なのか初めは分からない。じーっとしていたら動物達の方から遊びにきて、打ち解けます。女の子と動物たちの交流が描かれていて心が温まります。

    投稿日:2020/06/30

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  • 淡々としたところが魅力的

    原っぱへでかけた女の子は、虫や動物たちと一緒に遊びたいと思いますが、なかなかうまくいきません。

    独特な温度感のある絵本だったと思います。特に色づかいが特徴的でした。
    劇的な展開はありませんが、淡々としていてそれが魅力的なお話でした。

    投稿日:2020/06/10

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  • あたたかいお話

    表紙の女の子が気になり読みました。
    お母さんか誰かに訴えているお話なのかなと思っていたのですが、
    森の動物や生き物たちに対しての言葉だったのですね。
    最後までゆったりと進んでいく、優しい気持ちになれるお話です。

    わたしはいいなぁと思いましたが、子供たちは絵が好みではなかったようで、あまり食いつきがよくなかったです。
    いいお話なんだけれど、絵が好みとは違うという場合の読み聞かせって難しいなと思いました。

    投稿日:2020/05/21

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  • ぼくはねー

    ぼくはねーうさぎさんと遊びたい!うさぎさんはね、にんじんだけ食べるよ!など、三歳の子供はこの絵本を読み終わった後嬉しそうにこの絵本の余韻に浸っていました。
    絵も優しい雰囲気で書かれており、癒される絵本だなぁと思いました。男の子なので、表紙を見た感じ女の子向けなのかなぁと思いましたが、そんなことはなく読んで良かったなぁと思う絵本でした。
    この絵本を読んで、動物と遊びたい気持ちになっているので、動物園など触れ合える場所に連れて行きたいなぁと思いました!

    投稿日:2019/09/04

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  • ゆったり読める

    たまたまみつけたこちらの絵本。
    「もりのなか」の作者だ!と思い購入しました。
    5歳の子向け。と絵本ナビで紹介されていたのですが、我が家の5歳児にはちょっと単調だったようですぐに飽きてしまいました。
    3歳の子は次々に登場する虫や小さな動物に心ときめいていました。

    ゆったりと楽しめる絵本です。

    投稿日:2019/01/31

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  • 黄色もお話にぴったり!

    モノクロにイラストが印象的な「もりのなか」「ペニーさんシリーズ」のマリーホールエッツの絵本ですが,こちらの「わたしとあそんで」は黄色が基調のイラストで,暖かな春の情景やほんわかした幸せを感じる少女の気持ちにぴったりに思いました。
    バッタやカエル。。我が家の娘も女の子ですが虫や小さな生き物が好きなので,共感しそうに思いました!

    投稿日:2018/11/01

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  • 気持ちをかさねやすい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    バッタ、カエル、カメにうさぎ、一緒に遊びたいのに次々に逃げて行ってしまう動物たち。
    追いかけようとすると逃げて行ってしまう、さみしい気持ちがすごくよく分かり、最後に動物たちが近寄ってきてくれたとき、ホッとして、感情の揺れを楽しめました。
    小さな子でも分かる、一人ぼっちで寂しい気持ちを、親と一緒に安心して味わえます。

    投稿日:2018/07/06

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  • 読み聞かせにぴったり、絵本の世界と一体に。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    日曜学校の読み聞かせで娘に読んでいただいた一冊です。

    ちょうど5歳の娘くらいの女の子が主人公。
    池のはたに腰掛けて、いろんな動物とお友達になってあそぼうとするも
    うまくいきません。

    カエルさんに、カメさんに、リスさん、ウサギさんもみーんな逃げてしまい、
    悲しい女の子。

    でも一人で悲しく座っていると、
    逃げて行ったお友達がどんどん集合します。

    女の子が怖かったんだね!
    静かになったから、みんな近づいてきたんだね!
    動物さんが逃げていかないように、そーっとね!
    と、あたかも絵本の女の子と動物たちが側にいるかのように、
    小さい声でコソコソとお話をしながら、息をひそめながら
    みんなと一緒に読めた一冊、とっても楽しかったです!

    中には大きい声を出す男の子がいて、
    「そんなに大きい声出したらまたみんな逃げちゃうよ!」と注意(笑)。

    読み手のこちらも、思わず息をつめて見守ってしまうような、
    聴衆も絵本と一体になれる、そんな素敵な絵本です!

    投稿日:2016/11/14

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  • 子どもも安心して絵本の中に入って行けそう

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    よくおすすめされていますが、
    中の絵があまり好みではなかったので、躊躇していましたが、
    今回読んでみて、もっと早く読んでおけばよかったと思いました。

    驚くような展開はないけれど、
    静かに優しく進むストーリで、
    子どもも安心して絵本の中に入って行けそうです。

    ぐいぐいいってしまうよりも、
    静かに待つってことも時には大切なんですよね。

    これって、子育てにも言えるのかも。

    投稿日:2016/05/26

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  • どんな本なのかなと思い読みました。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    小さい子供って、道端で昼寝している猫や、散歩している犬を見ると尻尾を引っ張ってしまったりしますよね。そういった行動で動物に嫌われてしまう。そういった余計な行動を取らない方が遊んで貰えるよ、という事を教えてくれる本でした。

    投稿日:2015/12/23

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