ぺんぎんたいそう ぺんぎんたいそう
作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

いもうとのにゅういん」 みんなの声

いもうとのにゅういん 作:筒井 頼子
絵:林 明子
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\900+税
発行日:1987年02月
ISBN:9784834001617
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 126
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  • 点滴に憧れて

    初めて読んだのは私が幼稚園のときです。
    これまで読んだ絵本の中で一番印象的で、絵本と聞けばこの本が思い浮かびます。

    私自身は男兄弟しかいませんし、幸いなことに兄弟が入院した経験もありません。にもかかわらず、大好きな絵本です。

    このお話のどこが好きだったかというと・・・
    ずばり、入院している場面です。なかでも点滴しているあやちゃんに憧れていました。手に残った点滴の跡が魅力的でした。
    この場面に影響されて、点滴している女の子の絵ばかり描いていたことを覚えています。
    少々変わった子供だったかもしれませんが、6歳前後の私の記憶です。

    姉妹で色違いのワンピースを着ているところや、ほっぺこちゃんにも夕食が用意されているところ、プレゼントの包み紙の柄がかわいいことなど、隅々までよく見てました。

    もちろん内容も子供心に響きました。あさえに影響されて、病気でもない弟に、当時一番大事にしていたぬいぐるみをあげました(後になって返してもらいましたが)。

    兄弟ってけんかもするけれど、やさしくしてあげたい、喜ばせてあげたいとも思っているものですよね(うまく表現できないだけで)。
    それを教えてくれた絵本だったと思います。

    大人になってから読み返したら・・・
    お姉ちゃんの気持ちが痛いほど伝わってきて、こんなふうに子供の気持ちを包み込めるお母さんになれるだろうかと思って、涙が出ました。

    娘に読んであげられる日が楽しみです。

    掲載日:2010/03/16

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  • ぎゅーっと

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    妹が入院したことをきっかけに、成長するお姉ちゃんのお話です。
    林さんと筒井さんのペアの絵本は、子どもの小さくて繊細な心を丁寧に描いています。不安な気持ちなども読んでいる側にとても伝わってきて、心をぎゅっとつかまれた感じがしました。絵がやわらかくて本当に素敵です。
    兄弟のいるお子さんには何か感じるところがあるかもしれません。

    掲載日:2016/10/26

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  • 心の成長がギュッと詰まってます。

     あさえの心の揺れ動いている様子が苦しく、痛いほど伝わってきます。それと同時に 妹の入院の経験を得て、一回りも二回りも成長していく姿もが何とも微笑ましいです。

     自分の奥さんが姉妹の姉で、小さいころからなんとなく損をすることが多かった、ということをよく聞きます。妹の方が甘え上手で、どうしてもお姉ちゃんは頑張ってしまうもののようです。何が言いたいかというと…、そんなお姉ちゃんの複雑な想いをしっかり受け止めてあげることが大切なんだな…ということです。

     二人にはそんなお母さんがいて幸せですね!

    掲載日:2016/08/19

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  • 映画のような絵本

    • たっちママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子3歳

    この本1冊で、映画を見たのと同じくらいの感動があります。
    とにかく、話の展開が素晴らしく、大げさではないのに起承転結がしっかりしていて、感情移入がしやすい!!
    子どももほんとに大好きです。
    お兄ちゃんも好きでしたが、あまり普段絵本を聞けない(途中で必ず自分でめくりだす)妹が、このシリーズだけは静かにじーっと聞けたのがビックリです。
    あやちゃん、など登場人物の名前も覚えて、お話に出てきたり・・・。
    すごく親近感がわくんだなあと。
    親の私もこの絵本を読み聞かせると優しい気持ちになれます。

    掲載日:2016/03/29

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  • 少し大きくなった2人

    あさえちゃんと妹のあやちゃんの物語。
    妹のあやちゃんがある日盲腸になって入院することになりました。
    お母さんは一緒に病院に行ってしまい、一人で留守番するあさえちゃん。
    心細い心情がとてもよく表現されています。お見舞いに行く用意をし、妹のあやちゃんが本当に喜ぶことって何だろうと真剣に考える様子が胸を打ちました。
    そしてお見舞い当日、あさえちゃんのお見舞いの品にあやちゃんは大喜び!自分の大切にしていたものを病気の妹に譲るやさしさに感動します。最後の裏表紙にあやちゃんが大事そうに一緒に寝ている姿が可愛いです。
    姉妹のお互いを想う気持ちが感じられて、感動しました!

    掲載日:2016/02/26

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  • 感動します。

    • まおずままさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、女の子4歳

    お友達と遊ぼうと思っていたあさえが、大事なお人形、ほっぺこちゃんを妹がどこかにやってしまって文句をいうところからお話は始まります。
    ところが、お母さんに負ぶわれてきた妹はぐったりしています。
    これから病院へ行くというのです。
    お友達と二人きりで留守番をすることになったあさえ。ところが、妹は入院することになり、お友達は家に帰ると言い、お父さんが帰ってくるまであさえは一人きりになってしまいます。おまけに雷まで。
    心細いあさえでしたが、お父さんが帰って来て、お母さんとも電話で話せて一安心。
    手術を乗り越えた妹にお見舞いを考えます。
    折り紙と、お手紙と、それから・・・。
    病室で妹が大きな包みを開けたら、なんとそれはほっぺこちゃん!
    このあたりで、読み聞かせをしながらいつも涙ぐんでしまいます。
    お姉ちゃんの成長!妹を思い遣る気持ち。

    素敵な絵本ですね。

    掲載日:2015/04/02

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  • 娘のお気に入り♪

    かわいらしい姉妹が登場する絵本です。
    あさえの妹が、ある日、盲腸で入院してしまいます。
    家でお留守番しているあさえの、複雑な心の動きを
    とてもよく表現している絵本です。
    はらはら、どきどき、最後には笑顔になれる、とても素晴らしい
    絵本です。
    3歳の娘は、今のところ一人っ子ですが、いったい、どちらの気持ちに
    なって読んでいるのかなと、思いながら読みました♪

    掲載日:2015/02/05

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  • おねえちゃん

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    おねえちゃんとして成長するあさえちゃんの姿が良かったです。
    我が家も次女が入院をしたことがあり、そのことを思い出しました。
    長女は当時2歳になりたてだったのでただたださびしかっただけだと思います。夜いきなり病院に妹と親が行ってしまい、長女は祖父母の家に預けられてしまったので。その時のことを覚えていたのかわかりませんが、あまりこの絵本にはくいついてきませんでした。同作者の「こんとあき」等は大好きなのですが。

    掲載日:2014/08/03

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  • 成長を感じました

    3歳になったばかりの娘に読みました。
    文章が長い絵本なので最後まで聞いていられるか心配でしたが、全くの杞憂でした。
    自分と同じような女の子が出てくることに釘付け。娘に妹はいませんが、普段、保育園で小さい子と触れあっているので、感情移入して聞くことができていました。
    たまたま祖母が入院していたこともあり、病院のシーンや点滴が描かれたページを見ては「おばあちゃんと同じだねぇ」と言っていました。
    色々なことがわかるようになってきているのだなと成長を感じました。

    掲載日:2014/07/18

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  • ママにおすすめ。

    息子が幼稚園から この本を持って帰って来たとき、一番心踊らせたのは、
    母である私でした。

    林明子さんの絵を本屋さんや図書館で見かけるたび、「手に取ってみたい。」
    と思いながらも、その ふわふわやわらかい女の子の表紙と、泥んこと悪ふざけが大好きな ウチの男子二人が到底共感できるわけがないと 苦笑いしながら
    通りすぎていたのです。


    絵本を ひらいて、描写のリアルさに、息を飲みました。
    この空気感、覚えてる…。
    カーテンやじゅうたんの色合いや、レトロな小物。
    そこには、自分が小さい女の子だった あの頃があり、懐かしい切なさで胸がいっぱいになりました。

    そして、ちょっと怖いような顔して、いもうとの入院の支度をしているお母さんに、母になった自分を重ねたり、若かった母を重ねたり、色々な思いが交錯して、なかなか本を閉じられませんでした。


    ウチも次男が入院し、まさに絵本のようなことがありましたが、上の子は、本当に弟のことを心配して泣いたり、絵を描いたり、親が思っている以上の絆を感じたところです。

    入院したり病気したり、いつもとはちがう数日間ではあっても、時が過ぎれば 薄らいでしまうような記憶を、みずみずしいままで切り取ってくれた、そんな絵本でした。

    ただし! 案の定というか、絵本は好きなウチの子どもですが、この絵本には、まったく興味を示さず 触れようともしませんでした。
    「女の子が読む本」とでも 思ってるのかな?

    いつか妹ができたり、娘ができたとき、自分からひらいて、何か感じでくれたらいいな、と思いました。

    掲載日:2014/06/27

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