ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

かずのえほん 1・2・3」 みんなの声

かずのえほん 1・2・3 作:五味 太郎
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1992年11月
ISBN:9784871100120
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,761
みんなの声 総数 11
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 算数の絵本でした

    2歳10ヶ月の息子が、最近数えることに興味を示してきたので、いくつか数に関する絵本を見てみました。

    こちらの絵本は、題名からは分からなかったのですが、数を数えるだけでなく、簡単な計算もします。5個のドーナツを10人で食べる時にどうするかとか、どの数とどの数を足したら10になるとか、しかも10までだけでなく、100までの数字が出てきます。

    ですので、数を覚え始めた年齢ではなく、数で計算をすることを理解する年齢(小学生?)になってからその力を発揮すると思います。

    投稿日:2011/02/22

    参考になりました
    感謝
    1
  • 対象年齢は?

    表紙のかわいらしいイラストから小さい子向けの絵本かと思いましたが、算数を習い始めた小学1年生の娘にぴったりでした。お話に沿って数字が大きくなって、さらには足し算や、合わせて10になる数など。1年生で習う学習が詰め込まれていました。

    ただ、すでに習っている上に問題自体は簡単なので、一度読んだらもう一度ということにはなりませでした。小さい子なら絵本として読みながら、問題に挑戦しつつ何度も楽しめるのかもしれません。

    投稿日:2021/10/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • かずのゲーム

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    絵本中にあるかずのゲームをこどももいっしょに楽しんでいました。
    文字数はそんなにないですが、かずがある程度わかっていないとちょっと難しいかも。
    たしざんしたり、かずの順番にすすむめいろ等々。
    我が家のこどもはちょうど今はこれくらいの算数が興味津々なときだったのでちょうどよかったです。

    投稿日:2018/04/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 最近道路に描いてある数字や文字に興味を持って、前に走っているナンバーを読んだり「すみのの す」とか言う4歳10ヶ月の孫と一緒に読みました。案の定前半の1から10までは、ばっちりで楽しんで読んでました。後半は、まだちょっと難しかったところもありました。数字に興味を持った頃が一番楽しめると思ったので今でよかったと思いました。

    投稿日:2017/01/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもにかずの絵本を読んであげるのですが・・・・・・

    五味さんの絵本は
    クイズも出来るし   数の概念を教えるのにとてもおもしろくて
    なかなかの優れものです
    ものを分けることも 数の概念の中にはだいじですね
    5のドーナツのところは 頭を使ってわける
    私たちが子どもの頃 兄弟5人でオヤツを分けるとき 子どもなりにいろいろ工夫して考えたのを懐かしく思い出します

    一人っ子ではなかなかそういう経験がないのですが集団の中にいて子ども同士で考えることは大きくなって役に立つと思います
    周りを見る  全体のことを見通せることが大事だと この絵本を読んで思いました

    是非皆さんにお勧めの絵本です!!

    投稿日:2014/07/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • かずに興味をもったら・・・

     くまが道中色々お土産を買ったり、バスに乗ったりしながら、うさぎさんのおうちにいく様子が描かれていて、簡単なあらすじをとおして数字を学べます。ただし、後半は、足し算や二桁の数字が登場するので、2歳の息子には少し難しそうでした。しかし、お勉強の本という堅苦しさのない絵本なので、毎日愛読しています。

    投稿日:2013/02/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 算数クイズも!

    前半は10までの数かぞえ。
    後半はちょっとした算数クイズのようです。
    100までの数の並び替え、足し算も出てきますよ。

    ・五味太郎さんお馴染みの楽しい絵
    ・絵本として楽しいストーリーがある
    そんな所が、小さい子でも親しみやすい理由なのかな?と思います。

    数を数えることに興味を持っている3歳の息子に読みました。

    他にも様々な「かぞのえほん」を読みましたが、この絵本には“ただ数える”にとどまらず、そこから発展させてくれる工夫があります。
    さすが五味さんの絵本!だと痛感しました。

    数に興味をもった頃〜園児さんにオススメします☆

    投稿日:2011/05/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • ひらがなと数字に興味をもったらお勧め

    読み聞かせの本として2歳くらいから読んでいました。

    以前は聞いているだけでしたが、ひらがなと数字を覚えてからは、自分でそれを読みながら、両手を出して足し算をするようになりました。

    数字のクイズも、簡単なものから少し難しいものまであるので、年齢に応じてステップアップしていけると思います。

    じんじん1本、オレンジ3つ、7軒目のおうち、など数の数え方も覚えられるので、知育にも役立ちますよ。

    投稿日:2011/05/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 探す面白さ

    • ぷぴさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子1歳

    「1」は「はちうえのはな、ひとつ。」となっていますが、
    イラストでは鉢植えの花が何個か描かれていて、
    くまさんがそのうちのひとつの鉢植えを買おうとしている絵なので
    数のファーストブックには向かないかもしれません。
    ただ、数を覚えてしまえばイラストのところどころにちりばめられている「数」を探すのが面白いかも。
    たとえばこの「1」のページではちょうちょが1ぴきだけ飛んでいます。
    「2」は「おいしそうなにんじん、にほん。」で5本ある人参うちの2本を買おうとしているのですが、よくみるとひよこが2匹いたりします。
    こどもが数をかぞえらえるようになって、このことに気付くと喜ぶかも。
    娘は1歳でまだ数は数えれれませんが、ずいぶんこの絵本が気に入っているらしくよく「読んで」と持ってきますよ。

    投稿日:2009/10/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 数字と楽しく触れ合えます

    数を数えることに興味が出てきたので手にとって見ました
    色々な数え方を覚えながら数を覚えていきます

    途中から算数の基礎っぽいことになっていきます
    まだうちの子には少し難しいかなって感じもしますが
    お勉強と言うより楽しくゲーム感覚で数字に触れ合うには
    おすすめの1冊ではないでしょうか

    投稿日:2007/07/13

    参考になりました
    感謝
    0

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット