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お化けの冬ごもり」 その他の方の声

お化けの冬ごもり 作:川端 誠
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年12月
ISBN:9784776400363
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,397
みんなの声 総数 38
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  • 大雪の中で

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    日本のお化けのシーズンは夏ですが、これは冬が舞台で珍しいです。
    最初は寒がっていたのに、つい雪遊びに夢中になってしまうお化けもいて、親しみを感じました。
    かまくらがトンネルでつながっている迷路、とても楽しそうで私も入ってみたいです。
    「一つ目寿司」の湯飲み茶碗や、雪だるま模様の半纏など、面白い可愛い物も気になり、冬もいいなあと思いました。

    投稿日:2020/01/13

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  • 違った視点で

    3〜5歳児に読みました
    この季節にお化けの絵本もありですね
    シリーズの絵本なので、子どもにもなじみのお化けが登場するので親しみも増して、中にはごひいきのお化けもいるらしい子供の熱いまなざしに見守られながらの読み聞かせです
    「ゆきおんな」の登場で女子はまた綺麗なものに興味津津・・・
    今年は大雪で雪遊びも堪能できたので、「かまくら」への愛着もまして「小さいかまくらも、きれいだね〜」と違った視点で絵本を楽しむ子どももいました
    お化けシリーズの新作も期待します

    投稿日:2013/03/13

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  • 今、夏ですが

    あまりに暑いのでこの本を手に取ってしまいました。

    一瞬にして気分だけは真冬に。(笑)

    おなじみのおばけたちが、雪の中でふゆごもりをします。

    どんどんおばけが集まってきて、最後は入道が。。


    雪女や雪童、ろくろ首などおばけなのにみんなやさしい目をしていて親しみが湧きます。

    古きよき日本むかしばなしの世界。
    雪国の冬の様子がほのぼのと伝わってきます。

    ラスト、雪で真っ白になってしまうところも新鮮でした。

    投稿日:2006/06/16

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  • 雪国の楽しさが伝わってくる!

    この絵本の最大の魅力は、雪国の暮らしをリアルに描いた、その絵でしょう。
    画面いっぱいに降る雪、時間とともに変わる色。
    新潟県上越市出身の川端さんだけあって、雪国の魅力をとってもうまく伝えていると思います。

    ひょろけが持っているスコップの柄の部分の赤が剥げかかっているところなんて、歓心していました。

    この絵本を読むと、幼い頃に実家で雪遊びしたことを思い出します。
    この絵本は決して昔のことではなく、今でも雪国の子ども達はこんな遊びを楽しんでいると思いますよ♪

    投稿日:2006/02/28

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