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作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
雪のうえにのこったあしあと、さあ、だれの? あてっこ遊びができる絵本!

天動説の絵本」 みんなの声

天動説の絵本 作・絵:安野 光雅
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1979年08月
ISBN:9784834007510
評価スコア 4.88
評価ランキング 28
みんなの声 総数 16
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  • 常識の変化

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    天動説が常識と思われていた頃のお話です。
    今となっては常識的なことも昔は非常識であり、人と違う考えを持っているだけで「悪」とみなされる時代があったんですよね。
    それでも真実を追い求め、新しい発見をしていった人たちがいたことで、世の中は少しずつかわっていったのでしょう。
    その少しずつの変化が絵本の中、地球の形にも表れています。

    子供の頃、地球の裏側の人たちは何故落っこちないんだろう?とか、地面に穴を掘っていったら地球の裏側に出られると思っていたのを思い出しました。
    そもそもこの大きな地球が浮いていること自体不思議なこと。
    その地球が回っていることの不思議さや凄さを、昔の人たちと同じように子供にも感じて欲しいと思いました。

    掲載日:2009/04/30

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  • 素晴らしい一冊。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    10歳の息子と読みました。

    地球が丸くて自転と公転をしていてそれで朝昼晩があったり季節があったりするというこの当たり前のこと。

    が、当たり前でなかった時代があったのです!

    という、これまた当たり前のことですが、
    当たり前と思っていること自体が非常に申し訳なく思うようになる一冊。

    あとがきまで読んで、作者の安野さんの狙いがまさにそこにあったと
    分かった時、
    雷に打たれたかのような衝撃とともに、
    この本の素晴らしさを実感しました。

    天動説のころがはたしてどんな世の中であったか、
    そんな中勇気を出して地動説を唱えた人々はどのような扱いをうけたか、

    本当に、先人の長い長い長い苦労があって、
    地球は丸い と言えるようになったことに、
    改めて敬意を表したいと思います。

    10歳の息子と読めてヨカッタベスト5に入る、素晴らしい一冊です。

    掲載日:2016/11/30

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  • 大人にも子供にもおすすめです。

    すごくおすすめ。
    子供の頃に大好きだった絵本です。
    大人になって読み返すと、なお面白い。

    天動説が主軸となっていた時代から地動説へ。
    歴史を否定せず前へ進んでいく人の聡明さが見事な絵と共に
    やさしい文章でうまく描かれています。
    安野さんの絵本はあたたかく、いくつになっても教わるところが多いです。

    掲載日:2015/01/06

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  • 視野を広げて

     天動説があたりまえだった時代に、地動説を発見したお話です。しかし、世間の人々は、地動説を決して受け入れません。当時は宗教のこともあってより難しかったことがわかります。
     
     ページが進むにつれ、自分たちの足元しか見えなかった時代から、どんどん視野が広がっていきます。
     安野さんの「古い時代を馬鹿にしてはいけない」という言葉にドキッとしました。
    私だって、あの時代に生きていたら、世間に流されていたはずですから。

     緻密に描かれた絵をじっくり見ながら、コペルニクス、ガリレオ、ブルーノに思いを馳せました。

     

    掲載日:2012/04/06

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  • 私たちの常識

    • ねこなさん
    • 30代
    • その他の方
    • 埼玉県

    中学生くらいの男の子に
    「天動説について調べてるんですけれど」
    と言われて、案内したのがこの本です。
    「えー…絵本?」
    という顔をされましたが、返しに来た時に、
    「とてもよくわかりました! ありがとうございます!」
    と、にこにこ顔であいさつされました。
    どのあたりがよかった? と聞くと、
    「解説とあとがきにある『今日の私たちが、私たちにとっての真理を手に入れるために、天動説の時代はどうしても必要だったのです』っていうところに感動した!」
    と、目を輝かせていました。
    あらためて読んでみると、今の私たちの常識が、昔は非常識であったことに驚かされます。
    そして、昔の人たちは、やはりその時代なりの真理でもって、天動説を支持していたということを学ぶことができます。
    地球が丸くて太陽の周りをまわっていることは、今では周知の事実です。けれども、その考えに至るまでには幾多の犠牲があったこと。周知の事実ではなかった、むしろ、異端とされた考え方であったことを、今一度、考える良いきっかけになる本だと思います。

    掲載日:2011/03/11

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  • 真理を手に入れるために

    安野光雅さんの絵本は、どれも奥が深いですね。
    絵もとても素敵で、中世の欧州らしさがぷんぷん香っています。

    この本は、「天動説」の絵本です。
    中世、人々が考えていた世界観。
    星も太陽も天球にあるモノはすべて地球の周りを回っている。
    天を動かしているのは神様。
    病気や災害など人々に災厄をもたらすのはすべて悪魔、魔法使いの仕業。
    ・・・このような時代のこと。

    現代人は、これらの考え方が非科学的で迷信だ、ということはみんな常識として知っています。
    コペルニクスもガリレオも、地動説を唱えた人々は当時の権力者から迫害されたことも。

    でも、この本を読むと、当時の人々にとって地動説がどれだけショッキングな話であったか、自分の足元が揺らぐ思いだったことかが、理解できます。
    そんななかで、いろんな証拠が少しずつ明らかになってきたことで(例えばフーコーの振り子)、徐々に地動説が本当であることが人々にも理解されるようになってくるんですね。

    あとがきに記された安野さんの言葉。
    「今日の私たちが、私たちにとっての真理を手に入れるために、天動説の時代はどうしても必要だったのです」
    ものすごく納得できました。
    ページをめくるたびに変わっていく地面の姿、これは人々が天動説から地動説へと真理を手に入れる過程を表しているのでしょうね。

    とても深い内容の絵本です。
    地球、宇宙について一通り学校で習った後にこの本を読むと、より深く理解できるのではないでしょうか。
    大人の方にもお勧めです。

    掲載日:2010/12/09

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  • わかりやすい天動説

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    ナビのポイントがたまり
    息子たちとどの本にするか相談して決めました。

    長男が以前に読んだ時は、まだ世界史的な視野からの興味は少なくて
    昔こういうことがあったという物語的な感想だったと思います。
    今回、長男が欲しいと思った理由は「天動説」と「地動説」への興味からで、
    最初の物語部分だけでなく、最後の解説まですっかり理解できる年齢になったことに、親として時の流れを感じました。

    絵本のカテゴリーを超えない物語性がありながら、
    地動説だとなぜつじつまが合わなくなるかということを、
    歴史・科学的事実を織り交ぜながら、わかりやすく説明してるところがいいです。
    安野さんの絵が芸術的なところも素晴らしいです。

    家庭の本棚において長く読める一冊だと思います。

    掲載日:2010/06/30

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  • 手放せない美しい絵本

    • PDさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳

    安野さんと言えばふしぎな絵ということで、子供の頃はこれも安野さんの空想だと思って見ていました。
    今では地動説が当たり前ですが、この本を見ているうちに当時の人たちの気持ちになっていきます。
    確かに少し子供には難しいかもしれませんが、私自身も子供の頃、意味はよくわからずともなぜか手放せない絵本でした。
    意味をわからずに絵を眺めているだけでも、充分価値のある美麗な絵本だと思います。

    掲載日:2008/05/22

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  • さすが安野さん

    安野光雅さんの絵本だったので選びました。安野さんの素晴らしい世界が広がっていました。天が動いているという考え方をしていた時代の事をとても分かりやすく説明していると思いました。子供が科学に対して自然に親しみが湧き興味を持てる気脚気になる絵本だと思いました。今では当たり前だとされることも昔は違ったのだという事も良く分かって良いと思いました。そう考えると現在も同じことが当てはまるのではないかと思い色々疑ってかかる事も意義のある事だと教えてくれる絵本でした。大人もとても楽しめる絵本だと思いました。世界観が違う時代にタイムスリップしたかのように感じました。有意義な時間を過ごすことが出来ました。

    掲載日:2007/12/01

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  • 悪いことは魔法使いのせいだった

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子15歳、女の子13歳、女の子11歳

    天動説を信じていた頃の人々の願いや常識や社会の動きを、安野さんの躍動的な絵とともに描いています。

    大変失礼な事と充分承知しつつ言わせていただくと、私はこの本の「解説とあとがき」に一番感動してしまいました。
    命を懸けて地動説を説いたブルーノ、コペルニクスやガリレオたちの苦しみ・悲しみがあったからこそ、『地球は丸くて動く』が常識になったのだと。だからと言って、あの時代に迷信を信じていた人々をばかにしてはいけない。現代に到達するためにはどうしても必要な時代だったのだから。
    これらのことは、決して教科書から読み取れるものではありません。
    私もこの歳でやっと知ることのできた『驚きと悲しみの地動説』です。時間がかかってもみんなにわかってほしいですね。

    これから、星がきれいな季節になります。大好きな「冬の大三角」をながめながら、悲しみを背負った先人たちに想いをはせたいと思います。

    掲載日:2006/09/29

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