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こうえんのいちにちなかなかよいと思う みんなの声

こうえんのいちにち 作:シャーロット・ゾロトウ
絵:H.A.レイ
訳:中川 健蔵
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,068
発行日:1989年08月
ISBN:9784579402908
評価スコア 4.07
評価ランキング 26,609
みんなの声 総数 14
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  • 公園を一日眺めていたら

    公園って様々な人や動物たちの集う場所なのです。
    我が家の近くの公園も、通りかかる時間や日や季節によって様々な姿を見せてくれます。
    でも、ずうっとその光景を見ている人っていないんですよね。
    この絵本はさりげない公園の一日を描いていますが、改めて眺め見ると納得できる光景と気づかされる光景があって、興味が持てました。

    投稿日:2014/05/04

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  • 公園の表情

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    田舎に住む男の子の「こうえんって どんなとこ?」の問いに、お母さんが「こうえんってね……」と話し始めます。
    公園ってよく行きますが、こうして一日中、その中の動きを客観的に見たことってないので、なんだか新鮮でした。
    朝一番にやってくる掃除のおじさん、靴磨きのおじさん…。そして足早に歩いていく出勤途中の人々、その後はママや赤ちゃん、子供たちが大勢やってきてにぎわう。
    …その後、午後、夕方、日の入り、夜になり、深夜になり、明朝…。
    時間経過とともに変わりゆく公園の表情がとても美しく描写されています。
    外国の絵本なので、公園もおしゃれ。日本の公園の雰囲気とはまた少し違うような。
    でも4歳と2歳の息子には少し難しかったような気がします。2歳の息子は最後まで聞けませんでした。“恋人たちの時間”っていうのも、親としてはスルーしたいところですし(^^;
    犬たちが遊んでいるページだけは、犬種に興味を示したんですけどね。

    投稿日:2010/12/10

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  • 時間の流れ

    公園の一日の様子を描いたお話です。

    淡々と公園での様子や人間模様などが描かれていました。
    人々の憩いの場である公園は、子ども達のものだけでなく大人にとっても動物にとっても魅力のある場所であることに改めて気付かされた絵本でした。

    投稿日:2023/03/12

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  • 公園の一日が楽しい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    シャーロット・ゾロトウの文、H・A・レイの絵による1944年の作品です。
    原題は、「The Park Book」

    お話は、田舎に住んでいる男の子が、おかあさんに公園ってどんなとこって聞くところから始まります。
    それから、公園の一日の風景が克明に描かれていきます。
    朝・昼・夜と一変していく様は、絵を見るだけでも楽しいものです。
    公園にリスがいるあたりは、セントラルパークを彷彿させるような設定だと思います。

    ただ、この絵本を読んで、子供がどの程度楽しめるかは評価がわかれるところで、子供の絵本に求めるものによっては高い評価にはならないかも知れません。
    文章も多いし、登場人物も少し難解なので、小学生になってからの絵本でしょう。

    投稿日:2008/01/20

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  • まさに公園の一日でした。

    図書館で見ました。
    海外の作家さんらしい素敵な暖かみのある絵で私はとても好きです。
    ただ1歳過ぎの息子にはまだまだ理解出来ないな〜、ちょっと早かったです。
    とはいえ、公園の一日がゆったりと流れて、穏やかな気分になれました。
    ほっと一息つける絵本だと思います。

    投稿日:2007/04/25

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  • 街の公園

    お母さんが子供に、公園のことを優しく説明してあげている本です。
    ヨーロッパのどこにでもあるような公園の1日で、鳩にパンくずをあげるおじいさんや、乳母車をおしてお散歩に来るお母さんや、遊具で遊ぶ子供たち、アイスクリーム屋さんや風船売りが来たり、夜になると恋人たちや犬たちがやって来ます。
    私が気になったのは、度々登場する「くつみがきのおじさん」で、結局その日くつみがきの仕事があったのかどうか・・・。
    ここに出てくる公園は、遊ぶための公園ではなく、街の中心にあって誰もがくつろげるものだと思いました。

    投稿日:2006/07/08

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