モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしものの試し読みができます!
作・絵: ふくざわ ゆみこ  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
「モモンガのはいたつやさん」最新刊は、クリスマスのお話!
モカミさん 40代・ママ

可愛らしい
娘がふくざわゆみこさんの本が大好きで、…

時計つくりのジョニー」 みんなの声

時計つくりのジョニー 作:エドワード・アーディゾーニ
訳:あべ きみこ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1998年
ISBN:9784772101479
評価スコア 4.73
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みんなの声 総数 32
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  • 好きなことならどんな苦境も乗り越えられる

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子5歳

     ジョニーは物作りが上手な男の子。ある日、本を見ながら大時計作りに挑戦しようと決心しますが、両親も学校の先生もみな、小さなジョニーに時計など作れるはずがないとバカにしました。
     その昔、子供を囲む環境はこんなものだったのだろうと胸が痛んだ作品でした。時代は大戦前後ぐらい、舞台は英国です。父親も母親も、学校の先生までもが、時計作りなど「くだらないこと」「ばかなこと」を繰り返し、大人が子供を見下げる視線でジョニーを扱います。先生の心無い一言のためにジョニーがいじめっ子たちにからかわれ涙するところなどは、親だったら胸が締め付けられる場面。もちろん最後はハッピーエンドですが、いろいろなことを考えるきっかけになった作品でした。
     子供の人権に関しては、今現在もこういう環境に置かれた子供たちって世界のどこかにいるんだろうなと。他者を嘲る態度とは、一体どんなところから生まれるのか……振り返るきっかけをもらいました。また、好きなことに打ち込むことの素晴らしさを再確認できたことは、自分にとって一種の救いとなりました。人に迷惑をかけず、好きなことをして日々の生活が成り立てば、人間こんなに幸せなことないですね。好きなことよりも富と名誉を優先し、幸せと勘違いすることは多いと思うので。
     作中、手書きのふきだしが何ともいえない雰囲気作りを演出していました。時計の部品描写もすごくいい。子供はこういう組み立て図みたいなイラスト、好きですね。
     対象は、少々長めのお話で、学校の場面が登場するので小学校低学年から。地味な作品かもしれませんが、人気絵本です。

    掲載日:2004/08/18

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  • 子どもには辛いようです。

    機械やギアが大好きな5歳の息子に読んでみました。
    つらい状況にも負けず、自分の意思を形にするジョニーは本当に立派な子です。
    息子にも、ジョニーみたいな子どもに育ってほしいなあと思ってのこと。
    親先行型のセレクトです。
    私自身が「チムとゆうかんなせんちょうさん」も大好き。
    絵にもなじみがありました。

    息子は、時計の仕組みがわかるシーンでは大喜びしましたが、
    どうにもこの本が好きになれない様子。

    まず、親が、子どもをまったく応援しようとしていないこと。
    面倒なことをする子だと、罵倒してばかり。
    なんで自分の子どもにここまでできるのか。
    親の私も納得できない。
    5歳の息子にはこのシーンはつらすぎます。

    そして、学校で皆にいじめられるシーン。
    これも、つらい。
    読んでる息子はここでもう読むのをやめようとします。

    親や友達にバカにされても、
    がんばって自分の意思を貫くというテーマ、
    小さい子にはまだわからないかも。
    小学校中学年くらいなら受け入れられるのかしら。
    内容は小学校中学年、体裁は5〜6歳向けということでちょっとアンバランスな絵本に思えました。
    こういう本、親は好きなんです。
    でも子どもが好きでなかったので、星3つです。

    掲載日:2016/04/26

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  • 子どもも私も大好きな絵本です

    大好きな絵本です。読むたびに親としての子どもに対する態度を反省し、子どもの可能性の大きさにハッと気づかされます。
    我が家の子どもたちも、繰り返しこの絵本を読んでとリクエストします。息子はジョニーに、娘はジョニーの理解者となるスザンナに共感しているようです。
    お父さんが息子を見直し、誇りに思う場面は、何度読んでもジーンとしてしまいます。
    本当に素敵なおはなしです。たくさんの子どもと、そして大人に読んでほしいです。

    掲載日:2015/03/04

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  • 好きなことをあきらめずに頑張る気持ち

    7歳になる娘は、工作が大好きです。ジョニーみたいな立派なものは作れませんが(笑)すごいねと言いながら楽しそうに読んでいました。

    ジョニーは大時計を作ろうとしますが、家族も学校の先生もそんなジョニーを馬鹿にします。ひとりのお友だちただけがジョニーを応援してくれました。
    好きなことをあきらめずに頑張る姿に心をうたれました。

    娘も、ジョニーのように目標を見つけ達成してくれたらいいなぁと思いました。その為にはよい友と、あきらめない心を身につけてくれたらな。
    この絵本が娘へのエールになればいいなと思います。

    掲載日:2014/06/07

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  • まっすぐなジョニー

    このお話の主人公は、ジョニーという手先の器用な男の子だったのですが、みんなは手先が器用な事を気が付いていなくて、なかなか理解してもらえず、いじめられたりもしてたくさん苦悩していました。でも最後には自分の目標を達成してみんなを納得させていたのがカッコいいストーリーだなって思いました。

    掲載日:2013/12/12

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  • 一つのことに打ち込む

    ジョニー、すごいです!
    時計をつくる技術もそうですが、何と言っても、一つのことに打ち込む一生懸命さに感動しました。
    こんなにも夢中になれるものに出会えることが、幸せなんでしょうね。

    それにしても、ジョニーの両親には、本当にがっかりです。
    確かに、騒音などで迷惑かもしれませんが「もう少し違う言い方でも・・・」と感じる場面が多々ありました。

    掲載日:2012/03/30

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  • ものづくりが好きな男の子には

    • ちっちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    子供が小学校の図書室で何度も借りてきたものです。
    時計をつくるところや、船長さんと嵐の海で戦うようすは、とても心に残ったらしく、読み終わってすぐに、時計をつくりたい、と工作を始めました。
    また、船長さんに一人前のあつかいをしてもらえたジョニーのことを自分に置き換えて誇らしく思って、何かと男らしい振る舞いがこの本を読んでから増えたようにおもいます。

    男の子にはとてもよい刺激になり、ジョニーがうらやましいようです。

    掲載日:2012/02/07

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  • ジョニーありがとう

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    3歳、6歳の子には字数も多いし大笑いするお話でもないので
    二回にわけるかな?と様子を見ながら読んでいきました。

    ジョニーは大時計を作ることを大人からは馬鹿にされ、学校の生徒からはいじめられます。もう、胸が締め付けられる思いで読みました。
    それでも、こらえきれず「このいじめっ子、どっかいけ!」
    と大人気なくもらしてしまいました。
    私が夢中になったのと同様に娘も真剣に聞き入っています。

    それでもジョニーはものづくりを諦めませんでした。
    その信念を支えてくれたのはスザンナと鍛冶屋のジョーです。
    大時計を完成させたことを認めてくれて
    お母さんとお父さんがこの二人を招いてお祝いのお茶会を
    開いてくれました。
    この場面で娘たちから「うわぁ!」の歓声が聞けました。
    お茶会がうらやましいのではなく、あんなに馬鹿にしてた両親が
    ジョニーを理解し褒めてくれてるってことがわかっての歓声でした。

    また、私たちは素敵な気持ちになれる絵本に出会えたと
    うれしく思います。

    掲載日:2010/12/15

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  • 好きな事が見つかるのって素晴らしい

    子供のうちに自分の好きな事、得意な事が見つけられるって、とても素晴らしくて、恵まれている事ですよね。また、好きな事、得意な事に夢中になれるのって、すごく素敵な事ですよね。
    でも、大人の尺度で物を判断してしまうと、そんな折角の子供の可能性を潰してしまいます。

    ジョニーは、理解のない大人たちに囲まれながら、いじめにあいながらも、スザンナとジョーという(猫も?)協力者を得て、時計作りを成功させます。
    最終的には、両親や周囲の賞賛を浴び、一目置かれるようになるので良かったのですが、それにしても、両親も先生も、そんな風に言わなくても…という感じでした。子供の存在、子供の意見を軽んずるのは、時代のせいだけであってほしいと思います。

    最後に会社を作る…という発想は、海外らしいと思いました。

    大人は、子供に対して無関心ではいけない、子供の可能性を摘んではいけない…と思わせてくれる本でした。
    そして、どんなに苦境にあっても、逆風に吹かれても、自分を信じてやり遂げれば、道は拓かれるということを子供に教えてくれる本でした。

    所々にある吹き出しは、なかなか面白い演出です。

    掲載日:2010/10/22

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  • 夢を信じ続ける

    このお話を読んで、すぐに思ったのが、「ジョニーは、主人の子どもの頃にそっくり!」。

    ジョニーのように、自分で何かを作ったり、組み立てたりするのが大好きだった主人は、低学年の頃から、自転車やラジオなど、様々なものを分解しては、仕組みを考え、再び自分で組み立て直す、という工程を何百回となく繰り返し、物づくりを学んだそうです。
    後に、社会に役立つ先進技術の開発に携わることになったのですが、少年時代に、両親や祖父母が温かい目で見守っていてくれて、どんなものを壊してしまったときにも、決して叱り付けたりしなかったことが、才能を花開かせる結果になったのだろうと、以前から思っていました。

     でも、ジョニーの育った環境と言ったら! 
    大人でも、あれだけひどい言葉を毎日浴びせられたら、心が萎えてしまうだろう、と思うような冷酷さと蔑みに満ちた言葉で、とことんジョニーの可能性を否定し続けます。
    さらに、両親だけでなく、学校の先生までもが・・・というのが本当に悲しいですね。

     それにもかかわらず、ジョニーは、どんな冷たい言葉にも、いやがらせやいじめにも屈することなく、自分の夢を実現させたのです!
    この精神力の強さは、一体どこから来るのでしょう? 
    本当にジョニー少年に直接会って聞いてみたい(!)そんな思いに駆られました。
    単に「好き」というだけではやり遂げられない・・・それ以上にもっと強い意志、思いが、ジョニーの中にはあったのでしょうね。

     それともう1つ、ジョニーの才能を信じ、夢を応援し続けてくれたスザンナの存在も、大きかったことと思います。
    たった1人でも、励ましてくれる人がいる、というのは、何よりの原動力になります。私も、娘の夢を1番近くから支えてあげられる存在になりたいな、と願っています。

    掲載日:2010/10/14

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