「バーバパパのしんじゅとり」 みんなの声

年長の息子には少し物足りない内容かなと感じましたが、大好きなバーバの家族たちはみんな楽しそう！

海の中でバーバ一家はいったい何に変身するのかな？
いつもは優しいバーバパパがチョッピリ怖いよ〜

素敵なしんじゅたくさんとれるといいな！
海に行けばとれるの？と息子もしんじゅをとりたくなったみたいです。

バーバパパのシリーズが好きなのでこの絵本を選びました。家族みんなが仲がよいのが素敵だなと思いました。船を造るときに身体を自在に変形させて必要な道具になるのが格好良かったです。お父さんが皆をまとめている姿にも感動しました。さすがお父さんだなと思いました。ますますバーバパパが好きになりました。

大きな帆船で、真珠とりにでかけたバーバパパの一家のお話でした。
船は手作り！そしてこの断面図を見ると、いろいろな部屋があって
とても面白いです。
なんでもできる不思議なこの家族が、船で海に出かけるのですから
ずいぶん楽しそうです。
お土産は、真珠にサンゴに海綿やきれいな貝、、ゴージャスです。

バーバパパシリーズです。娘は３歳ころにバーバパパがとってもお気に入りでした。この本よりも、シリーズの他の本の方が気に入っていたかもしれません。
海へ真珠をとりにいくお話です。娘はまだ真珠もわからないし、なんで海に潜るのかもわからなかったかもしれません。でも、バーバパパたちの変身も見れたし、海の中の様子も楽しかったようです。

バーバベルってほんとうにおしゃれ大好きなおませさんなんですね．
本物のしんじゅが欲しいとため息ついていると，「よし！じゃあみんなでしんじゅを採りに行こう！」と言ってくれる家族がいるなんて，幸せものですね．
それなのに，きょうだいたちがとってきたしんじゅをばかにするなんて，読んでて怒れちゃいました．そんなバーバベルにいたずらをしかけるバーバきょうだいのおちゃめさが楽しかったです．
息子はしんじゅに関してはピンと来なかったようですが，バーバたちが船を作る様子や，海の生き物たちがたくさん出てくる場面を見てうれしそうな表情をうかべていました．

４歳の娘が大好きなバーバパパ、
９歳の息子もまだ大好きで、三人で一緒に読みました。

バーバベルがしんじゅを欲しいと言い出し、
家族みんなでしんじゅを採りに行く事に。

４歳の娘は気付いてなかったのですが、
９歳息子はめざとく、「ベル、自分が言い出したことなのに、
全然働いてないっ」と指摘。

言われてみれば、確かに・・・。

そしてどうやらその思いはバーバ一家も同じだったらしく、
ベルに仕返しなんかしちゃうシーンもあり、
私たちも大笑いでした。

私たちもわいわい。
本のあちら側では、バーバ一家がわいわい。

とってもにぎやかで楽しく読めた一冊でした。

おしゃれなバーバベルがおもちゃの首飾りでは満足できず…。
本物の真珠を一家でとりにいくなんていいですね！
私は仮に娘に本物をねだられても無理！の一言ですが。
真珠ってこうやってとれるのね、という勉強になったかな？うちの子はそもそも真珠をよく知らなかったかもしれませんが。
いつものように変身しながら目的を遂げるバーバ一家がいいです。

本物の真珠のくびかざりがほしい、というバーバベルのために、みんなで海にいきます。

協力しながらとって、バーバリブがせっかくとってきた真珠を、ベルは小さいと文句をつけるのです。

でも、結局は、許して、いろんな宝ものを見つけてきます。

楽しそうで海にもぐりたくなりました。

そして、昨日読んだのですが今日はその調子で、下田の海に本当にいってきました。水族館でいるかとたわむれて、気分だけでもバーバパパを追随してきました。真珠もとってみたいですね。

真珠のペンダントがほしいバーバベルのために、みんなで船にのることに。

ロープのむすびかたを学び、意地悪な海の生き物を追い払い、せっかくとった真珠貝をばかにするバーバベル。そこで、だまして仕返ししようとするみんな。変身して真珠貝になってしまうのです。

でも最後はみんなで仲良く真珠を持ち帰ります。

だますシーンがあっさりしすぎですが、面白く読めました。もう少し厳しくするか、はっきりかくほうが教育的だけれど、これでも悪くないです。

船に乗って真珠を取りに行くんですが、

バーバファミリーが船になるんではなく、

船をみんなで作るんです。

これがなかなか大きな船で立派なんです。

何でもできちゃうからうらやましいです。

海の深くまで潜り、真珠をたくさんとってきて、

最後はステキな首飾りが出来上がり！！

思わず「わぁーーーっ！」と親子で声をあげました。