「すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき」 なかなかよいと思う みんなの声

愉快痛快すっぽんぽんのすけ☆
第二弾は、テーマソング付き！？
さっそく娘は、歌詞を口ずさみ始めました♪

内容は、今回も「なんで、こうなるの？？」
だいたい、『男湯、女湯、どうぶつ湯』って（笑）☆
見れば見るほど、無駄に面白い（笑）☆

このシリーズ、一回読むより、何回も読むほうが、
ぜったにハマると思います！！（←私は、ハマってる）

すっぽんぽんのすけが大好きな娘でしたが、小学生になって「すっぽんぽん」の男の子が少し恥ずかしく思えたようです。だけど、あまり馴染みのない銭湯のようすがよく分かり、すみずみまで眺めるとおもしろい発見もあって、興味深く読んでいました。内容を楽しむのはもちろんですが、荒井良二さんの絵の魅力を実感できる一冊です。

子どもはあやうしーのフレーズがお気に入りになりました。戦う場面が気に入ったようですが、銭湯に行ってみる？と聞くと、上からお水が降ってくるから怖いからいや！と言われてしまい…
銭湯に連れて行ったことがなかったので、銭湯＝怖いと思ってしまったようです。近々銭湯に連れて行って、絵本とは違うということを教えたいと思います笑笑
子どもが物語を信じる力は凄いなぁと思いました。

第一作の「すっぽんぽんのすけ」が大好きな息子。

何がいいのやら、
何かの拍子にふと「すっぽんぽんのすけ」というから
よっぽどのお気に入りなんでしょう。

言葉づかいも面白いようで、
よく真似したり、アレンジしては
遊びながら遣っています。

ただ、息子いわく、
「さいしょの話の方がおもしろかった」
とのことで、二作目はいまいち。

でも、三作目もあるようなので、
もしかしたらそっちは気に入るかもしれないので
また借りて読んでみます。

「すっぽんぽんのすけ　デパートへいくのまき」が好評だったのでこちらも読んでみました。
銭湯の中でもすっぽんぽんのすけになって大活躍です！
動物だらけのこの戦闘はいったい…？
わるものにんじゃたちもおとなしく銭湯に入りなさい！

２歳８ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

一作目が気に入っていたので、こちらも読んでみました。
正直、私は一作目もこちらもあまり好みではないのですが、息子は楽しい様で読んで欲しいと持ってきます。

最後の決め台詞が特にお気に入り。
それはひみつでごさんすよが出てくると息子の可愛い笑顔が見れます♪

明るいヒーロー、すっぽんぽんのすけ。

表紙の裏にテーマソングがついてたので、

息子と歌ってみました！

それから、読むと全然違うとおもいます。

その歌を思い出せるから！

すっぽんぽんのまま、悪者退治。

悪者が何故か、犬。

しかも、悪者忍者という名前。

どこをとっても、笑いあふれるお話です。

最後の決め台詞は、我が家でよく使うようになりました。

すっぽんぽんのすけブームが来た息子に読みました

展開が唐突で無理があるところもあり、
戦いの場面も
「すっぽんぽんのすけ」より息子の笑いは少なかった感じです

とはいえ息子はすっぽんぽんのすけを全面支持なので
満足気です

ここ最近
「すっぽんぽんのすけシリーズ」３冊を一気に読まされています

荒井さんの作品だったのでこの絵本を選びました。以前にも同主人公が登場する絵本を読んだことがあるので親近感が沸きました。銭湯の楽しい様子が随所に表れていたのが良かったです。主人公が頭の上にタオルを乗せているのが愛らしくて気に入りました。お父さんが主人公を責めずに信じて待っている姿に感動しました。

銭湯ですっぽんぽんのすけは事件に遭遇します。
事件の根源は、やはりにんじゃたち！
すっぽんぽんのすけと悪者にんじゃの戦いが始まります。
このシリーズの楽しみは、
なんといっても馬鹿馬鹿しいまでのすっぽんぽんのすけのヒーローぶり。
今作では動物湯の動物たちから羨望の眼差しを集めます。
なんだか銭湯に出かけたくなる絵本です。