「めっきらもっきらどおんどん」がとても気に入ったので、同じコンビのこの本も、ぜひ読んでみたいと思っていました。
あったとさあったとさ
ひろいのっぱらどまんなか
きょだいな〜があったとさ
リズミカルな文で、つい歌ってしまいます。
絶対あり得ないだろうけど、広い世界のどこかにこんなのっぱらあるのかもしれない・・・なんて思えてくるから不思議!
こどもが100にんいたら、そう、何だってできちゃう気がする。(Pキッキ−ズにそんな歌ありましたよね?100人より多かった気はするけど・・・?)
私が知ってる降矢ななさんの絵とは、少し雰囲気が違うような気もするけど、なかなか素敵です。
子ども達はきょだいなせっけんをすべるシ−ンときょだいなトイレットペ−パ−でおしりをふいてるシ−ンが好きみたいだけど、私はラストシ−ンが一番好き!