大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくりの試し読みができます!
作: 青山 邦彦 監修: 北川 央  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

ないた」 みんなの声

ないた 作:中川 ひろたか
絵:長 新太
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2004年04月
ISBN:9784323070476
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 89
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  • 泣くことを広い心で受け止めてあげたい

    • レースさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

     この本は、どちらかというと、子ども本人よりも、母である私自身が必要な本でした。

     小さいときから長男が、「癇が強い」と一言でいっていいのかどうか、わかりませんが、よく大泣きをして、しかも一度激しく泣いたらなかなか泣き止まなくて、どう対処していいのか私自身、精神的に苦しかった時期がありました。
     
     激しく泣く理由が私には理解できないことも多く、はじめは慰めたり共感しようとするけど、あまりにも長泣きだと、「なんで?」と理由を追求してしまったり、自分が責められているみたいに感じて怒れてきたり、そしてまたそんな自分に腹が立ったり…。
     
     泣かせることに罪悪感があったかもしれません。知らず知らずになるべく泣かせないようにしていたかもしれません。

     でもある日、そんなことが、少しずつ、本当に少しずつだけど確実に、その頻度と時間が減ってきているとふと感じた瞬間がありました。
     
     「いちにちいっかいぼくはなく。どうしてだろう?」これを読んで「そう、そう」と」思いました。
     
     大泣きもベソかきも合わせれば、小学校2年の今でも、必ず一日一回は泣いています。
     
     それでも、だいぶ我慢もできるようになってるし、泣いても自分で気持ちを切り替えて泣きやむようになっています。少しずつの進歩でも、振り返れば、大きな成長です。
     
     それは今までにたくさんたくさん「泣く」経験をしてきたかもしれません。泣くことで気持ちの整理がつけられるようになったのかもしれません。
     
     泣くことにもいろんな子どもなりの理由がある、それを理解しようとはいえないけど、広い心でなるべく受け止めてあげたい、と決心させてくれました。
     泣いたっていい。泣くのは当たり前。泣いて心も体も大きくなるんだと、今思えます。

    掲載日:2010/09/22

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    6
  • こどものうちだけ・・・。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の娘が読み聞かせをしてくれました。

    いろんな「ないた」について描かれている一冊。
    娘も見に覚えのあるシーンが多々あり、
    とっても身近に感じたことと思います。

    お兄ちゃんに苛められては泣き、
    自分の希望が通らないと泣き、
    眠くては駄々をこねてなく娘。

    確かに大人になったら、こんなことでは泣かなくなるけれど、
    だからこそ、今の娘の泣き顔はとっても貴重なものだなぁと
    改めて感じました。

    泣いてる娘には申し訳ないけど、
    娘の泣いている顔もかわいくって大好きな私。

    今のうちに彼女のいろいろな「ないた」を、
    記憶にとどめておこうと思いました。

    掲載日:2016/04/19

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    1
  • 会話のきっかけに

    • ひぽさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳

    うちの娘は幼稚園でよく泣くらしく、先生から「今日は5回も泣きました」などと言われるのですが、本人に聞くとたいてい「泣いてないよ」と否定され何も話してくれません。

    最近図書館でこの絵本を借りて、ある日寝る前に読み聞かせたあとに突然、「わたしはねぇ、○○ちゃんに意地悪言われた時とかに泣いちゃうんだ」と話しはじめました。
    どんな意地悪されるのかについては「内緒」と言われてしまいましたが、初めて泣いた時の話を自分からしてくれたのです。
    この本のおかげです。

    4歳くらいになると感情移入して読むことができてくるのか、自分の気持ちや感じ方について、絵本をきっかけとして語り合うことができるのだなと、感じられた瞬間でした。

    掲載日:2011/12/26

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    1
  • 泣きたい気持ち

     いつ頃から泣かなくなったのだろうか?
     強くなったから?我慢することに慣れたから?この絵本を読むと,ふと考えてしまいます。

     絵本では,子供が「何故大人は泣かないのだろうと?」と不思議に思う場面が描かれています。転んで泣いた。ぶつけて泣いた。僕は,いつも泣いているのに,何故大人は泣かないの?
     「ぼくも おとなになったら なかなくなるんだろうか」

     いいや,大人になっても泣きたい気持ちの時は,あるんだよ。だけど,今は,自分の気持ちに素直になって,思う存分泣いていいんだよ。
     そう答えてあげたくなりました。

    掲載日:2011/09/11

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    1
  • 泣く気持ちを考える絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    中川ひろたかさんと言えば、「ピーマン村」シリーズがつとに有名です。
    長新太さんは、「きゃべつくん」「ごろごろにゃーん」等のナンセンス絵本で知られています。
    そんな二人が、「泣く」という気持ちに関して、考えさせる絵本として世に送り出した絵本です。

    帯にあった中川ひろたかさんの言葉が秀逸でした。
    「ぼくは、こどものころは、ひどいなきむしでしたが、
    おとなになると、あんまりなけません。

    ぼくは、こどものころのように、
    まいにち、なけるようなひとになりたいのですが
    どうも、うまくいきません。

    おとなになってわかったことだけど、
    すぐになけるのって、すばらしいことなのね。
    まいにちなけるなんて、かっこいいことなのよ。

    ひとには、いろんな「なく」があって
    いろんな「なみだ」があります。
    「なく」ことについて、すこしかんがえてみようかな」

    前半は、ぼくが色々な理由で泣くシーンが展開します。
    後半は、おとうさん、おかあさんに言及していて、おとなは泣かないと結んでいます。
    泣くのは子供の仕事とさえ言われ、子供は、確かに泣くことによって、その辛い思いをきれいさっぱり流しているような気がします。
    そう考えると、子供の泣く行為をたしなめるというのは、親の不用な行いなのかも知れません。
    素直に自分の感情を泣くことによって表現出来ることは、実は、凄く素敵なことであって、子供の特権と思える、そんな印象を持ちました。

    子供と一緒に泣くことについて考える良い機会になり、大人にとっては、子供が何故泣くのかを考えさせられる絵本として、オススメします。

    掲載日:2011/08/24

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    1
  • なくことっていいな

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    泣くことが多かった子供時代、いつの間にか泣かなくなった大人の自分、ちょっと不思議な気持ちになる絵本です。
    今は毎日何回も泣く娘も、次第に一日一回、それから泣くこともほとんどなくなる日がくるんだろうな〜と。
    そんな子供の成長を見守りたくなります。

    掲載日:2010/01/04

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  • 泣くって・・・

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳

    こどもが幼稚園で読み聞かせをしてもらって気に入ったようで、図書館でも借りてきました。おもしろいと言っていました。
    泣くことについて考えさせてくれる本。なんだか切ない気持ちにもさせられました。
    子どもっていっぱい泣きますよね。全力で生きているんだなぁ。大人になったら、人前ではなかなか泣かなくなる。ましてや、こどもの前では泣かないようにしてる。だからうちの娘も、大人は泣かないと思っているようだ。大人も泣くんだよと教えるとびっくりしていた。そういえば自分が子どものころも、親が泣くなんて想像もしなかったなぁと思う。
    ちょっと泣きたくなった。

    掲載日:2016/03/08

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  • 泣くこと

    「一日一回は泣く。」
    確かにうちの子も毎日泣いてるなー。
    泣くということを改めて考えてるきっかけになる絵本です。
    でも、息子はそりゃ泣くわ〜みたいな反応なんですよね。まぁ、そうかって、なんか納得。
    泣くことで成長してるのかもしれません。

    掲載日:2015/10/05

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  • 泣くことの大切さ。

    一日いっかいどころか、数えきれないほど泣いてる息子と
    読みました(笑)
    息子はたぶん「あ、自分と同じだ」と
    共感しながら見てたと思います。
    おとうさんがないたのをみたことがない
    というシーンでは
    お父さんの目からいっぱい涙のシャワーがでてきているので
    「あ、この人、大人なんに泣いとるよ!」と
    大きな声で言ってました。
    やはり大人は泣かないっていう認識なんだなーと思いました。
    最後のページをみて
    なかなくなったらなったで、さみしいんだろうな〜と思いました。
    泣いてる姿も可愛い、毎度とはいかないけれど
    そんな気持ちで受け止めてあげたいです。
    どことなく切ない色彩と構図が印象的な絵でした。

    掲載日:2015/06/24

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  • 「泣く」ということ

    「いちにち いっかい ぼくは なく。 どうしてだろう?」

    「ぼくも おとなになったら なかなくなるんだろうか」

    泣く、という行為は、一番強く自分の思いを表すことができるのだと思います。

    大人になると、いつしか感情はコントロールするものになり、泣くことも少なくなります。

    でも、もちろん大人も泣いてもかまわない。
    本当は自分の気持ちを押し殺して、それで疲れていないだろうか。
    自分の弱さを認めたり、あきらめたりして、悔しい思いをしてもいいんじゃないだろうか。

    子どものころは、そうした感情がいっぱいあって、そのたびに泣いていました。

    いま、「泣く」ことで自分の我を通そうとする娘がいます。

    つい「そんなことで泣かないの!」と言ってしまいますが、泣くことでしか伝えられない弱さを大事にしたいと思います。

    改めて親子で一緒に「泣く」ということについて考えてみたいと思いました。

    掲載日:2015/06/08

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