新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

ちびくろサンボのぼうけんふつうだと思う みんなの声

ちびくろサンボのぼうけん 作:ヘレン・バンナーマン
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\968
発行日:1985年
評価スコア 3
評価ランキング 54,618
みんなの声 総数 1
「ちびくろサンボのぼうけん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

ふつうだと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 知られざる絵本

    図書館の本棚で見つけて、「これもサンボだ」と思って驚いた本です。

    文はバーナマンで、訳は神宮輝夫さん、絵は瀬川康男さんです。

    息子に先に読まれてしまいしたが、現在は瑞雲舎から出ている『ちびくろ・さんぼ』と同じ内容でした。

    息子が「『ちびくろ・さんぼ』だけど、絵が違うね。こっちの方が下手な感じがする」と。

    子どもの言うことなので、失礼ですみません。息子の頭には、すでに『ちびくろ・さんぼ』の絵の方でインプットされているようです。

    瀬川さんの絵が決して下手なわけではありません。最初に何に出会うかで印象が違ってしまうのでしょうね。

    初版を見たら1966年で、1985年で24刷でした。

    ということは、その間だけでも、広く知れ渡った本ということで、『ちびくろ・さんぼ』と名のつく本は、片っ端から読んだつもりの私でしたが、「ああ、こんな本もあったんだ」という点で驚きでした。

    こんな風に知られざる絵本というのは、まだまだあるのかと思うと、未知の分野に踏み込んだ気がして新鮮な発見がありました。

    子どもの本の世界は奥深いです。

    投稿日:2010/12/21

    参考になりました
    感謝
    1

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(1人)

絵本の評価(3)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット