あかちゃんの木 あかちゃんの木
作: ソフィー・ブラッコール 訳: やまぐち ふみお  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「あかちゃんは、どこから来るの?」 子どもの疑問に、しっかりと向き合います。あかちゃん誕生にまつわる絵本。
イカリサンカクさん 30代・ママ

いろいろな表現があった!
このお話は、赤ちゃんが生まれてくる家の…

新装版 魔法の声」 みんなの声

新装版 魔法の声 作:コルネーリア・フンケ
訳:浅見 昇吾
出版社:WAVE出版
本体価格:\1,900+税
発行日:2006年11月
ISBN:9784872902822
評価スコア 4
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  • ありそうでなさそうで、あぁフンケらしい…

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    実は、読んだといって、娘はちょっと流し読みだったそうで、もうひとつ好みじゃなかったというか、この本の厚さにヘキヘキして、じっくり読めなかったそうです。
    さて、本書がどれだけ厚いか調べてみますと、表紙を入れて38mm(約4cm)ページ数は630ページでした。
    読み始めるのに少々気合いがいるかもですね。

    読み始めるとコレが面白くて!!
    「ネバーエンディングストーリー」と、似ているところもありますが、その発想の面白さは、主人公の父がある本を読んでいたら、
    その本の中の登場人物たちが、現実世界に飛び出してきてしまった。という、ある意味「ネバーエンディングストーリー」とは逆の発想のところ。
    その本の登場人物たちは、主人公メギ―の父を「魔法舌」と読んで、それぞれの理由で追跡します。
    本から半ば無理やり(呼んでしまった方も、呼ばれた方も、決して自分の意志からではなかったのですが)、
    呼び出されてしまった彼らは数人いて、しかもそのうちのほとんどが、本の中で最も厄介な悪者だったので、
    メギーと魔法舌はとんでもないトラブルに巻き込まれていきます。

    この過程が、とてもフンケらしくて、ドキドキハラハラ、読みだしたら先が気になって仕方がなくなります。
    ページ数の割に字の大きさや行間は狭すぎず、小さすぎず、目に優しい読みやすい大きさになっています。
    紙質も優しいクリーム色で、手触りも、こうした不思議なパラレルワールドを語るにふさわしい感じのいい触感でした。

    魔法がたくさん出てくるファンタジーが好きな方、フンケのストーリー性が好きな方、パラレルワールドに興味のある方。
    中学生以上でしたら十分読めます。
    ぜひ楽しんでほしい1冊です。
    特にラストへの展開は寝食を忘れて読んでしまいますよ〜。

    掲載日:2011/01/04

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