くまの子ウーフ くまの子ウーフ
作: 神沢 利子 絵: 井上 洋介  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
遊ぶこと、食べること、そして考えることが大すきなくまの子ウーフ。ほら、今日もウーフの「どうして?」が聞こえてきます!
アマアマ47さん 40代・ママ

考えさせらる、色々な事を
6歳の息子と3歳の娘に読みました。 …

はじめてのゆうき」 みんなの声

はじめてのゆうき 作:相馬 公平
絵:タムラフキコ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,100+税
発行日:2010年09月
ISBN:9784338192224
評価スコア 4
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  • お父さんにも言えないこと

    ここまで子どもに思われたら父親冥利につきるだろうというお話。
    大好きなお父さんには何でも話せていたとしおが、初めて嘘をついてしまった。
    それは父親を心配させないため、自分のつらさで悲しませさせないため。
    いじめにあっていることをどうしてもごまかしてしまう。
    それは、としおのやさしさから生まれたものだけれど、子どもの残酷さは優しさを弱さに置き換えてしまう。

    でも、としおは大好きなお父さんに言えなかったことを、自分で解決した。
    しかもそれはお父さんが時折口にする岡山弁で大声を出したこと。

    としおにとってお父さんが何より頼りになる存在だったのだと感じさせます。
    ただ、この絵本のように解決できたら良いのですが、親としては子どもが一人で苦しむより話して欲しいと思うのです。
    父親は子どものこんな悩みを見抜けません。

    児童書ではあるけれど、きれい事として受け取れない本でした。

    掲載日:2011/01/07

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