話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい

What Can a Hippopotamus Be?」 みんなの声

What Can a Hippopotamus Be? 作:マイク・テイラー
税込価格:\0
評価スコア 4
評価ランキング 32,399
みんなの声 総数 1
「What Can a Hippopotamus Be?」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 「No.」の味わい

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    『ぼちぼちいこか』の原書です。
    軽快な関西弁での訳出が人気で、先日幼稚園で読んだ時は
    園児たちがオチの度に、椅子から転げ落ちて爆笑(←吉本新喜劇の定番!さすが関西人!)、
    とても壮観な光景でした。
    かばくんがいろいろな職業を夢見るのですが、ことごとく失敗、
    というストーリーです。
    失敗のシーンで使われる「No.」は、シンプルで、それはそれで
    絵と相まって可笑しさを誘うのですが、
    そのあたりを関西弁で意訳したところは、脱帽ですよね。
    原書では、「hippopotamus」という言葉の響きが何ともいえません。
    思わず綴りを覚えてしまいました。
    今度、中学校で2年生の読み聞かせの助っ人をするのですが、
    『ぼちぼちいこか』と原書を持っていくつもりです。
    翻訳の面白さも少し、語ってこようと思っています。

    投稿日:2011/01/15

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット