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ぼくの図書館カード」 みんなの声

ぼくの図書館カード 文:ウイリアム・ミラー
絵:グレゴリー・クリスティー
訳:斉藤 規
出版社:新日本出版社
税込価格:\1,650
発行日:2010年11月30日
ISBN:9784406054102
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,896
みんなの声 総数 12
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  • 「自由への切符」

    • ちうやかなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子15歳、男の子12歳

    いま図書館で仕事をしているからでしょうか・・・
    本屋さんに入ったとたんにすぐ目に飛び込んできました。
    以前、プールやスケートリンクに黒人が入れなかったのは聞いたことがあります。
    図書館も利用することができなかったのですね。
    貧しくて学校にも行けなかった黒人青年が、
    図書館カードを手にすることで「自由への切符」をつかむ実話です。
    まさに、「知識は力」。
    学ぶことで、もっと気づいたり、知ってつながったり、世界が広がったり・・・!
    好きなことを学ぶのは楽しいけれど、辛い時もあります。
    そんな時には「自由への切符」のフレーズを取り出して勇気を持とうと思います。

    投稿日:2011/01/23

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  • 本が読みたい!

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    アメリカの作家リチャード・ライトの自伝からのエピソードを基に作られた作品。
    「ぼく」は本を読みたかったのに、貧困のため、学校すらほとんど行けない状態。
    17歳で家を出て働き始めるのですが、町の図書館は黒人利用禁止の時代だったのです。
    「ぼく」の本への渇望がひしひしと伝わってきます。
    そして、本を読むことで得られる自由な世界、という視点は
    すごいと思います。
    黒人問題なども扱うので、小学校高学年以上くらいでしょうか。
    実話の重みを感じました。

    投稿日:2011/01/20

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