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雪わらしのうたなかなかよいと思う みんなの声

雪わらしのうた 作:谷 真介
絵:赤坂 三好
出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1982年03月
ISBN:9784337066014
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 5
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  • 子をとろ 子とろ

    日本版ハーメルンの笛吹、でしょうか。
    おばあちゃんが子どもの頃の体験を昔語りします。
    和服姿でお手玉、囲炉裏のある古民家。
    雪が降り続いて家に閉じこもっていたおばあちゃんは窓から雪景色を眺めていて、
    不思議な光景を見るのです。
    それは、かごめかごめ遊びをする女の子たち。
    大きなお面を被っていて不気味だったけれど、
    思わず引きつけられてしまったおばあちゃん。
    村のおじさんに助けられたからよかったものの、
    雪わらしの教えは子どもたちの心にも響きそうです。

    投稿日:2017/01/19

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  • 雪わらしの 思い出を懐かしんで

    雪が深い国の 昔のおばあさんの思い出話し
     
    おばあさんが、五つくらいの頃の 満月の夜に 唄が聞こえてきた

    子をとろ 子とろ  どのこが ほしい  あの子が ほしい・・・・

    こんな唄が聞こえてき・・・・・

    雪が深い地方では 雪が降ると 外に三日も 四日もでれない日があるんですね
    子供のころのおばあさんは  外で遊びたいから  みんなが楽しそうに 遊んでいる歌声に惹かれて   外へ出て行ったのです。(昔の、雪国の子は大変でしたね!)


    それは なんと 雪わらしが 誘っていたんですね

    不思議な 不思議な世界の お話し  

    子をとろ 子とろ どのこが ほしい あの子がほしい

    この美しい歌声は 心が誘われる 分かるような気がしますね(この唄はよく知っていますが、 怖いですね)

    赤坂 三好さんの透き通るような雪景色・女の子の顔が お人形のようで 透き通って 見えました。  お面もおもしろくて魅力的ですよ!

    ちょっと 不思議な ミステリックなお話でした、 子供には、不思議な世界かもしれませんね

    投稿日:2011/02/15

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