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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

はるがきた」 みんなの声

はるがきた 作:ジーン・ジオン
絵:マーガレット・ブロイ・グレアム
訳:こみや ゆう
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,430
発行日:2011年03月
ISBN:9784072742754
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,651
みんなの声 総数 41
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  • 春の嵐のあとで

    春を待ちわびる町の人々が、町中を春らしく描いていきます。
    これはこれで春らしいけれど、どこか嘘っぽいなぁと思っていたら、なるほどという切り換えがありました。
    春の嵐が、本当の春を連れてきました。
    春はどんどん勢いづいていきます。
    とても実感できる絵本です。

    投稿日:2021/03/19

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  • 町を春にしよう!

    どろんこハリーの著者コンビの作品です。
    なかなか春が来ないね、という町の人たちに、待っていないで自分たちで町を春にしよう!と提案する少年。
    みんなで町中に花やちょう、鳥などの絵を描いて春にしてしまうなんて、なんて素晴らしくユーモアのあるアイデアなんでしょう。
    そんなみんなの頑張りがあってか、本当に訪れた春。
    待っているんじゃなくて、自分から動かないといけないよ、と背中をおしてくれるような作品ですね。

    投稿日:2021/02/03

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  • 春にする!

    「春を待っているのではなく、みんなで街を春にしよう!」
    男の子の素敵な発想で、みんなで街中に絵を描いて「春」にしました。

    街に絵を描く様子はとても楽しそうでした。
    また、「春はまだ?」とぼやいていないで、前向きに「変化」を起こそうとする街の人の姿がとても良かったです。

    投稿日:2020/06/10

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  • 待ちきれなくて

    寒い寒い冬が過ぎて暖かくなったのに草木や花々は芽吹かず、街は灰色のままです。
    待ちきれなくなった町の人々は、自分たちの力で春を作ります。
    その方法は、街中に春の景色を描くことでした。
    でも、あるトラブルが起こって……。

    待っても待っても訪れない幸運は、自分たちでつかみに行こう!
    春を待ちきれない人々の行動を通して、この絵本はそうささやいているのかもしれません。

    投稿日:2020/03/11

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  • 春の喜び

    全ページためしよみで、読ませていただきました。
    『どろんこハリー』の、ジーン・ジオンの作品です。

    春が待ち遠しくて仕方のない、町の人たち。
    ある男の子が、素敵な提案をします。みんなは、それに共感して、さっそく市長さんに相談して…

    こんな町があればいいなと思います。だんだん春になっていく絵が素敵です。

    投稿日:2017/12/13

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  • 春が待ち遠しくなる

    春が来ないから街に色がない。
    皆で街中、ペンキで色々なところに
    色を付けていきます。
    しかし雨が降ってせっかくの色が落ちてしまう。
    でもそれをきっかけに街中春が目覚め
    色づいていきます。
    春が来るのが待ち遠しくなる一冊です。

    投稿日:2017/03/02

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  • 春が待ち遠しいなー

    いいですね。この発想が素敵。
    春を待っているのではなく、自分達で春に変えてしまおう!なんて。

    街中、こんな風にお花だらけにペイントされたら明るくなるでしょうね!
    読んでいるだけで気分がワクワクしてきました。

    雨で絵は流されてしまったけれど、そのおかげで、本当の春もやってきます。

    お花や緑の色合いが元気にしてくれます!

    少し、暖かい日も増えてくる立春過ぎた頃に読んでみるのも良い絵本だと思います。

    投稿日:2017/01/29

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  • 本当の春がやってきます

    私自身はどちらかと言えば秋冬の方が好きですが、なぜか動物たちが春を待つ絵本は大好きです。
    この絵本は人間が春を待ちきれない絵本なのですね。
    大人も子供も一緒になって絵を描くことで春を作り上げようとするところが楽しいです。
    街が明るい緑と黄色とブルーに変わって行きますが、一晩の激しい雨がそれを洗い流してしまいます。
    でもそれが、早春の春を呼ぶ雨だったのですね。
    前向きになってやってみようという気持ちになれる絵本だと思います。

    投稿日:2016/08/26

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  • 発想が素敵

    どろんこハリーの作者の方の作品とあって興味を持って読みました。
    自分たちで春をつくるという発想がとっても面白く、大人が読んでもワクワクさせられました。子どものころに読んだら、もっと楽しめたんじゃないかなと思ってしまいました。タンポポや小鳥などのイラストを描く様子がなんとも可愛らしく、ほっこりさせていただきました。ラストは本物の春の訪れが来て、なんとも幸せな気持ちにさせてもらった1冊です。春におすすめの1冊だと思います。

    投稿日:2016/05/21

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  • ウキウキします

    可愛い表紙に惹かれて手に取ったのですが、この絵どこかで見た事があるような…。横から子供達が一目見て「どろんこハリーだ!」と気づいていました。
    絵のみならず、こみやゆうさんの訳も美しく読みやすいです。でも普段子供達とは使わない言葉が多々登場するので、裏表紙に書いてある「おとなと読むなら2才から」というのは少し難しいかも。
    家の壁に落書きしちゃ駄目といつも言われている娘は「おうちに絵を描くなんていけないねぇ!」とビックリ顔。
    楽しい春の絵で彩られた街はとても素敵で、これ以上の描写は不可能なのでは?と心配になるくらいですが、本物の春は更に上を行く美しさでした。
    黄色・青・緑の三色だけとは思えないくらい、イキイキしていて楽しい気分になります。

    投稿日:2016/04/17

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