だれのあしあと だれのあしあと だれのあしあとの試し読みができます!
作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
雪のうえにのこったあしあと、さあ、だれの? あてっこ遊びができる絵本!

ちいさなとりよ」 みんなの声

ちいさなとりよ 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:レミー・シャーリップ
訳:与田 凖一
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\800+税
発行日:1978年11月
ISBN:9784001151541
評価スコア 4.6
評価ランキング 3,150
みんなの声 総数 14
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  • 死のイメージ

    • 桂はなさん
    • 20代
    • せんせい
    • 千葉県

    幼いころとても好きでした。
    私にとって、ずっとずっと埋葬のイメージはこれでした。
    最近、ふと読み返して、幼い私は何に惹かれたのか、悩んでしまいました。
    美しい絵本です。
    同時にひやりとするような残酷さがある。
    ちいさな鳥の死を眼にした子どもたちの中の、死を悼む気持ちと、非日常の興奮と、大人の真似ができるわくわく感、なによりそれらの行為をする自分たちに酔いしれる感傷を、恐ろしいほど静かに切り取っています。
    これは、まったく正しい子どもたちの姿だと思う。
    同時に、今の子どもたちに、この本を手渡すとしたら何歳くらいなのでしょう。
    まだ本当に心が柔らかいうちがいい。死を終わりだととらえないうちがいい。けれど、死はリアルとして存在していなければならない。

    教訓めいたことは何もなく、読んで何かを得られる物語でもない。
    けど、必要な絵本だと思う。
    しかし、私の心に強烈に残っていた作品だけに、今の子どもたちの心にどうやって残るのかが、気になって、いまだに、誰にも読んであげられずにいます。

    掲載日:2009/06/21

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  • 生き物の死

    生き物の死って悲しいです。我が家で飼っていたにゃんこも
    先日死んでしまい・・一番好きだったにゃんこはずいぶん前に
    死んでしまったので、今回のにゃんこの死はそれほど悲しくない
    だろうなあなんて思っていたのですが、やっぱり悲しい。
    心にぽっかり穴があいたようになります。

    この絵本の中で死んでしまったものは、長年一緒に暮らした
    飼い猫ではなくあるひみつけた「とり」なので、うーんと悲しい
    気持ちにはなりません。でもやっぱり心に穴があいたようになります。
    自分とかかわりがあってもなくても「いたはずのもの」が「いなく
    なってしまう」って考えると、しんみりしてしまうものなのですね。
    ひんやりとした空気を感じながら、死について、とりとめもなく
    気持ちをめぐらす絵本です。

    掲載日:2016/01/25

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  • 死を想う

    マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの絵本が
    もって読んでみたくなり。
    ちょっと切ない内容
    「その とりは こどもたちが
    みつけたとき しんでいました
    からはじまりますから、、、
    子ども達は、とりのために、お墓を作ってあげます
    虫好きの息子は虫の死とリンクしたようでした
    死を想う時間をつくってくれる絵本
    なかなかないように思う

    掲載日:2015/11/16

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  • 命について。

    息子は一読したのみでした。ワクワク冒険ものが好きなので好みではないのはわかっていました。
    この本は特別ドキドキすることもない静かで美しく優しく、そして残酷さもあるお話。
    心にゆっくり入ってくるお話でした。
    もう少し息子が成長したらまた読んでみたいです。

    掲載日:2015/08/24

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  • ひとはやさしい

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     いきものはいつか死をむかえます
    この本を目にしたひとは、じぶんの経験と重ねるでしょう
    まだそれを知らないこどもは、亡がらのまわりに集まり
    絵本にあるように考えるでしょう
    大人のまねかどうか、土にかえしてあげる
    丁重に弔って花をかざり、レクイエムを歌い、亡きものをおもうでしょう

     そして気づきます
    「しんだとり ここに ねむる」
    あぁ、ひとって、しんだそのひとやいきもののことが
    ずっとこころにねむっているんだなあ・・・
    わすれることは、きっとないだろうなあ・・・
    ひとはやさしいなあ・・・

     静かで、澄んだもりの空気がいっぱいのマーガレットさんの絵本
    とても古い作品ですが、与田準一さんの訳「ちいさなとりよ」に
    こころもっていかれました。感謝。

    掲載日:2013/11/10

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  • 命の終わり

    図書館の「戦争の本」コーナーで見つけました。
    戦争が直接のテーマの絵本ではありませんが、命の大切さや亡くなった者への敬いの気持ちなどが書かれています。

    文章のみ・絵のみのページが繰り返される、独特の形になっています。

    文章の切れ目が不自然に感じる箇所がたびたびあり、読みにくい印象があり、それが少し残念です。

    掲載日:2011/08/29

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  • 夢の中にいるような不思議な色使い。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    私は最近はじめてこの絵本を知りましたが、もっと子どもの頃に出会えていたらなと、思いました。
    マーガレット・ワイズ・ブラウンならではの、詩のようなリズムの文と、子どもたちの目線や心の動きを描写している言葉、R・シャーリップの夢の中にいるかのような不思議な色使い。
    とても心に残りました。

    子どもたちの学校には、たいてい飼育小屋などがあって、家にペットがいなくても、小さな生き物と触れ合う機会、死を看取る機会はあると思うんですよね。
    そんな子どもたちの心にも、そっと届いてくれる絵本だと思います。

    掲載日:2010/10/19

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  • 落ち着いた心に

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    日本語のタイトルでは、「ちいさなとりよ」ですが、原作では「THE DEAD BIRD」となっています。お話の最初から、死んだ小鳥が出てくるのでおどろいてしまいましたが、子どもたちの小鳥に対するごくごく自然な行動をながめながら、知らず知らず子どもたちに自分の気持ちを重ねてしまっていました。
    子どもたちの悲しみと、小鳥にしてあげたことに対する充実感が静かに伝わってきます。死を静かに受け止めるということを、この本を通して教えられる気がしました。

    掲載日:2010/08/05

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  • 忘れてしまうまで

    子供たちが「飛べなくなった鳥を森の中にお墓を掘って埋めてやれると

    思うと嬉しくなった」のが、とても優しい子供たちだと思いました。

    子供たちの優しさ、思いやりがいっぱいの絵本でした。

    最後に、こどもたちが鳥のことを忘れてしまうまで、毎日森へ行って

    綺麗な花を飾り、歌を歌ってあげるのにも感心するばかりでした。

    子供たちのように純粋に生きれたらいいなあと思うし、見習うことが

    いっぱいありました。子供たちは、その傍で楽しく遊ぶ姿にも、無邪気

    だけれど逞しさも学びたいと思いました。

    掲載日:2010/07/09

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  • 表紙

    美しい表紙が気に入ったのでこの絵本を選びました。スカイブルーに黄色い凧がとてもよく映えていてうっとりしました。子供たちの優しい気持ちが伝わってくる描き方が気に入りました。自分達に出来る事は何かを自ら考え行動することの大切さを学べる絵本でした。文章だけのページと絵が登場するページが交互に構成されているのもセンスを感じました。

    掲載日:2010/07/08

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