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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

鳥の島」 みんなの声

鳥の島 作・絵:川端誠
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:1997年11月
ISBN:9784892386633
評価スコア 4.56
評価ランキング 4,478
みんなの声 総数 8
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  • 大志を抱け

    「大志を抱け」と、勇気づけられたような気持ちになりました。

    でもきっと私は、鳥たちの群れの中で安全な道を選んでいて身を守るこ

    とに専念していたと思いました。

    大空への憧れをどうしても押さえることができなかった鳥たちが、志半

    ばでも後悔してなかったし、自分に満足なのがよかったです!

    掲載日:2011/11/23

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  • 時間と手間がかかった素敵な作品

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    「日本絵本大賞」をとった作品で、物語3部作の第1作です。

    絵の作りがまず目を惹きます。これは掘り絵?
    それとも、紙粘土か何かに作ったものに色づけしてあるのでしょうか?1ページ1ページ、時間と手間をかけて作られた作品です。(勝手に言い切っちゃいました)

    ある意味とてもシュールで、哲学的なので、薦めるのなら小学校の高学年以上中学生・高校生から大人の絵本好きの人たちに、どうぞ。という感じです。

    力尽きた鳥が海に沈んでいくシーンは、青い海と魚たちがすごく良かったです(あぁ!陳腐な言葉しか出てこない自分が情けないです)
    また、最後に白い鳥たちが島の中から飛び出してくシーンは、圧巻でした。
    「落語シリーズ」を描かれている川端さんのイメージが強かったので、こういうシリーズもいいなと、改めて思いました。

    掲載日:2011/07/25

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  • 果てしない時と絵のカラクリ

    一羽の鳥が大海原に飛び立った。
    それがどれだけ繰り返されたのか。
    海に落ちて一生を終えた鳥たちも満足だったという。
    そして、果てしない繰り返しでできた「鳥の島」。
    人類が生まれるまでの長い時間のような物語が、骨太に描かれています。
    そして、息子に指摘されて唸ってしまいました。
    川端さんは、中央の絵だけではなく、周りの模様にも実にきめの細かい細工を施しているのですね。
    形、角度、そして中心の絵との融合。
    紙粘土で作られた絵の立体感といい、絵が物語っている絵本でした。
    壮大なドラマだけに、大きく響いてきます。

    掲載日:2011/01/12

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  • 絵も内容もピカいちです!

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    川端氏ご自身が読み聞かせしたとのこと

    すごい!!
    千鳥格子のような枠の模様が気になっていたのですが
    これは!?
    舞台演出のようです

    版画ですよね?
    色使いもすばらしい・・・
    きれいだなぁ・・・

    「鳥」と「島」の文字が似ていたから
    の発想だそうですよ

    しかし、深いお話です
    ほしいなぁ・・・

    掲載日:2010/10/27

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  • 勇気の積み重ねの先には・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳

    ちょっと大人向けかな・・?と思いつつ、川端さんの絵に吸い寄せられて読んでみました。
    大海原を越えてその先の世界にあこがれる鳥たち。
    海に沈みながらも悔いのない志高い鳥たちの姿に胸をうたれます。
    そして歴史は繰り返され・・ついに・・!

    背景と海と鳥がぶわぁっと混ざり合い、飛び立つ鳥たちの絵は
    エッシャーの絵のような面白さもありつつ感動的です。
    息子もそこに惹かれたよう。
    読み終わってからまた自分で読んでました。

    内容が深くて息子はまだ理解しきれないかもしれないけど、もう少し大きくなったらこの絵本から感じ取って欲しいなぁ。
    そして大人にも。
    勇気をもつ大切さ、挑戦する姿勢・・身の引き締まるような絵本でした。

    掲載日:2010/09/17

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  • 川端さんの絵本は落語の絵本が多いので こんな絵本があったのだと、手に取りました。

    鳥たちは 自然の恵みを受けて暮らしていた。
    地球に生きる動物や人間も 同じように自然の恵みを受けています。

    何百年も 何千年・・・・

    ある時 一羽の鳥が、大空にあこがれて その気持ちをどうしても抑えることができなかった、
    こうした気持ちは 鳥にもあるのだ、人間も同じように いろんな未知の世界にあこがれて 飛び立つのと同じですね。
    しかし、鳥は大空で 力尽きて 海に落ちていくのです・・・・
    でも、 満足していた、とありますが、 人間の場合は、どうでしょうね?

    この絵本の すごいな〜と思ったのは、はばたけ鳥に島の絵が好きです。 
    躍動感があって 鳥が空を飛んでいくいちめんの鳥は、あっかんです

    鳥の島はのこっている。

    こう締めくくられていています。
    歴史の長さの中で 今があるんだな〜

    こんな事を考えさせられた ちょっと 深い絵本でした。

    掲載日:2009/11/06

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  • 憧れと行動は無駄じゃない

    • みやび2さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子10歳

    原画展で観て、心を鷲掴みされました。
    即注文し、苦労して手に入れました。

    削り取られ吟味された少ない言葉が、緊張感を与えます。

    あこがれが鳥に海を渡ろうとさせ、志半ばで皆落ちていく。
    それでも「くいはなかった」。
    そうして沈んだ無数の鳥たちが島になり、やがて一羽の鳥に海を渡らせ切る。
    そうして鳥の島は、今も残っている。
    誰も知らなくても。

    名も知れぬ無数の一歩に支えられ、新たな高みへと踏み出せるのですね。
    無数の支えた者はその事実を知らず、支えられた者も何が支えてくれたのかに気づかず、それでも意志は受け継がれていくのでしょう。
    そうやって続いていくんですね。
    読む度に涙があふれそうになります。

    あまり小さい子向けではないと思いますが、大人でなくても、読んで何か感じてくれる子はいると思います。

    掲載日:2007/02/19

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  • 最初の一歩、歴史の重み

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳

    海の向こうへのあこがれを実行に移した最初の鳥。最初の一歩を踏み出すのは、たいそう勇気がいることでしょう。その勇気にも感心しますが、そもそも、まだ見ぬ海の向こうになにかあるに違いないと思うその想像力がすばらしいと思いました。

    志半ばで、海中に沈んだ鳥達に悔いはなかったのでしょうね。

    そして、何百年何千年もの間に、その一歩を踏み出した多くの鳥達の屍が島となる。その島が、海の向こうに渡ることを可能ならしめるのか?

    人間の歴史もこんな風に、ひとりひとりの力は微力だけれど、それが連綿と続くことで何事かを成してきたということなのでしょうね。

    と、こんな風に思いながら読んでいたのですが、子供達はどう読んだのでしょうか?

    大好きな川端さんの絵本。4歳の娘は、あまり気にいらなかったようです。ちょっと難しすぎたかな。8歳の娘は後で一人で読み返していました。島を作っていた鳥達が空一面を覆い尽くして飛んで行く場面に吸い寄せられていたようです。

    掲載日:2004/07/10

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