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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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いのちのまつり ヌチヌグスージなかなかよいと思う みんなの声

いのちのまつり ヌチヌグスージ 作:草場一壽
絵:平安座資尚
出版社:サンマーク出版
税込価格:\1,650
発行日:2004年10月
ISBN:9784763196118
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 91
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  • タイトル

    タイトルが気になったので選びました。語り口がとても優しいので優しい気持ちで読むことが出来ました。この絵本を読む事で自然に命の大切さと有難さを感じられるのが良いと思いました。私も生かされているのだなと感謝の念が湧きました。心が清らかになる絵本です。

    投稿日:2011/09/27

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  • お墓にはね・・

    命日、お盆、お彼岸・・とお墓参りが続いたことに「なんで?」の娘に説明するのに買ってみました。

    私自身、頭でわかっていても見開きのページを見て改めて「おーっ」と娘と驚き、感動、感謝の気持ちです。

    娘にもなんとなくわかったようです・・。正直言うともう少しずばりの言い回しのほうがわかるのかな、とも思いながら。

    やわらかい絵と字ですが、年齢とともに理解の仕方も変わってくるとても良い本だと思います。

    投稿日:2011/09/23

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  • つながってるんだね

    じいじとばあばはおかあさんのお父さんとお母さんで、
    大ばあばは、ばあばのおかあさんで・・・
    大人にとってはそんな当たり前のことも、この本を読んだ娘にとっては
    大きな発見だったようです。

    まだよくは理解できないようで、本を読みながら
    何回もお母さんのお母さんがばあばなの?
    じゃあじいじは?おおばあばは?と繰り返し質問してきます。
    仕掛けの部分では「わあ!すごーい!こんなにいっぱいいるよ!」と
    繰り返しながめてはなんとなくみんなつながってるんだねということを
    感じているようです。

    今まではお墓まいりも仏壇にお線香をあげることについても
    あらためて話をすることがなかったので、この本をきっかけに
    話をすることができよかったなあと思います。

    そういう話が自然にできてしまう素敵な本です。

    投稿日:2011/06/02

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  • いのちをありがとう

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    この本を読んだらまず言いたくなるのは、
    「いのちをありがとう」
    です。
    島のオバアとコウちゃんのやりとりを読んでいくと、ご先祖さまのこと、いのちの繋がりがよくわかるようになっています。
    子どもたちは、クライマックスの大きくなるページが1番盛り上がって、ワクワクそわそわしてこのページを待っています。
    聞きなれない言葉も出てきますが、ご先祖さまのこと、いのちがずーっと繋がってきて今自分がいることだけは伝わったようです。
    いのちをありがとうーーって言いたくなります。

    投稿日:2019/02/04

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  • つながっている

    沖縄が舞台です。

    命をくれた人はお父さん、お母さん。

    でもこのお父さんとお母さんに命を

    くれたのはおじいちゃん、おばあちゃん。

    さらにひいおばあちゃん・・・・とどんどん

    先祖は広がっていきます。

    それを小さい子が考えると果てしないですね。

    命が続いてきたことの大切さを

    教えてくれる絵本です。

    投稿日:2018/04/24

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  • 命のルーツ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    今わたしたちがいるのはおとうさんおかあさんおじいちゃんおばあちゃん…命のルーツが感じられるお話でした。
    ずらずらーと数え上げていくとたしかにすごい人数ですね。
    見開きのページもよかったです。
    こうやって絵本でみると改めてそう思いました。
    なんだかふしぎなような気もしてきました。

    投稿日:2016/07/01

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  • つながっている

    この絵本が刊行され、新聞に載ったりと話題になった頃に買って、自分が読んでからはしばらく開いた事がありませんでした。
    そして最近、6歳になった子どもが、寝る前に読む絵本を探していて、ぱらぱらめくり「これおもしろそうだから読んで。」と持ってきました。
    子どもと一緒に読むと、一人で読んだときにはあまりピンとこなかったこの本のご先祖様とのつながりを感じる気持ちが何倍にもなりました。大きく開くページでは、子どもからみたら、私の側の先祖のつながりだけでなく、主人の側の先祖のつながりもあることを、そして、その誰かがいなかったら、子どもは生まれていないということを、改めて考えさせられました。
    具体的に先祖と私たちのつながりについて、言葉で説明してあるので、わかりやすいと思います。

    投稿日:2013/11/19

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  • たくさんのご先祖さま

    大切なことが、書かれていました。
    でも、きっと一度読んだだけでは、子供は理解しきれないかもしれないなーとも思いました。
    数えきれないほどたくさんのご先祖様。
    誰一人いなくても、自分も子供もいなかったのかと考えると、それはもう奇跡としか言えないですよね。

    投稿日:2013/03/11

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  • 色々考えさせられました。

    素晴らしい内容ですね。絵本ナビで人気があったので借りました。命の尊さを沖縄の方言で伝える絵本で、深いな〜と思いながら読みました。星四つにしたのは、絵本好きの息子に感想を求めると、珍しく『フツー』との答えが返ってきたことと、主人が下の子供に読み聞かせをした時、下の子供は病気のため命をつなぐことができないので、少し複雑で悲しい気持ちになった、との感想を聞いたためです。が、私は命のつながりを感じることの出来る良質な絵本だな、と思うのでおすすめです。

    投稿日:2009/02/15

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  • おぉぅ、ビックリした

    評価がとってもいいので読んでみました。
    4歳の娘にはまだ難しかったみたいで
    ホントの意味は理解できていないようでしたが
    しかけ絵本みたいに大きくなるページはとっても
    良かったみたいで、わぁ〜と声を上げて楽しそうでした。
    またもう少ししたら読んで上げたいと思います

    投稿日:2008/03/26

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