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オオカミおばさんたべちゃダメ!」 じいじ・ばあばの声

オオカミおばさんたべちゃダメ! 作:シェーン・ロディ
絵:セリーナ・ヤング
訳:泉山 真奈美
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,485
発行日:2002年
ISBN:9784097273523
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,065
みんなの声 総数 12
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  • 育ての親!

    オオカミおばさん、アヒルの卵から暖めてよちよちちゃんを育てたんだから、もうすっかり育ての親になってます。本人が、食べたい気持ちはあるけれど、我が子同然になっているオオカミおばさんには、食べられないです。一緒にいると情が湧いて可愛くなっていくのは当然だと思います。オオカミが原っぱでサッカーをやっている時でも、「しっかりつかまってて、私の可愛いよちよちちゃん」可愛くて可愛くてしかたないんだと思います。最後のサンドイッチも、自分が食べたいのに、よちよちちゃんにあげています。自分は食べなくても我が子に食べさせたい母親になってます。オオカミおばさんは、とても優しいと思いました。生みの母より育ての母だと思いました。絵ものんびりしている場面、たべちゃおかな?の想像の場面、お料理する場面のすべてがよかったです。

    投稿日:2008/12/02

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