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こわがりのかえるぼうや」 ママの声

こわがりのかえるぼうや 作・絵:キティ・クローザー
訳:平岡 敦
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2003年
ISBN:9784198616786
評価スコア 4.23
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  • 闇の付け方

    闇の付け方がとても上手だなと感じました。とても暗い所と少しだけ暗い所の表現がとても素敵だなと思いました。私自身も暗い所が怖いので主人公の気持ちがとても良く伝わってきました。主人公の気持ちを大切にして尊重する主人公のお母さんとお父さんの対応ももの凄く素敵だと思いました。優しさに溢れる対応を私も真似したいなと思いました。特にお父さんの逞しい行動は素晴らしかったです。

    投稿日:2008/11/16

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  • 怖くないよ

    夜になるといろんな音がして怖くてねむれない・・

    そんなかえるの子のお話です。

    お父さんお母さんは隣の部屋で寝ています。

    一緒じゃないから余計に怖いみたいです。

    廊下の電気はついているよって

    お父さんは言うけど部屋暗いもんね。

    夜の騒がしい音は一体何の音?

    お父さんが解決してくれました。

    投稿日:2020/07/24

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  • パパと読んでほしい

    黒い表紙の絵本は、なぜか気になります。
    面白い絵本が多い気がします。
    寝つけないカエルぼうや。
    へんな物音もするし、もう怖くて眠れません。
    何度も何度もパパを起こしにいきます。
    お父さんは優しいですね。
    ぜひパパと一緒にお布団で読んでほしいです。
    絵もオシャレでよかったです。

    投稿日:2020/01/01

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  • 素敵なおとうさん

    こわがりのかえるぼうや、小学一年生の息子にそっくりです。
    いつも部屋の明かりはつけたまま、時々寝れないから寝付くまで一緒にいて、とお願いされることもあります。内心、面倒だなと思っていましたが、この本を読んで反省させられました。この本のお父さんの子供に寄り添う姿がとても素晴らしく、見習わなければいけないと感じさせられました。

    投稿日:2019/03/15

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    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    3歳と5歳の子に読みました。
    眠ろうというときに聞こえる謎の音。
    怖くて眠れないかえるぼうやにやさしい両親がいいですね。
    私は音が聞こえても「気のせい気のせい」で終わらせて、さっさと寝てしまいそうです。
    怖い場合も正体を知れば怖くないってことは多いのでしょうけど、正体を確認するのが怖そうですよね。パパ頼もしい。

    投稿日:2016/08/11

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  • ジェロームに共感

    怖がりならジェロームの気持ちがわかるはず。
    不思議な音がする、それだけで恐ろしい想像が広がってしまうんですよね、こんなときばかり無駄に想像力豊かだから困ります。
    でも、正体が分かれば、なーんだ^ ^となるわけで。
    ラストのパパと息子の姿がとても良かったです。

    投稿日:2016/05/19

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  • お池のそばに住んでいるかえるのジェローム。
    彼は、暗い所で寝るのが怖くてたまりません。

    寝る前の儀式をすべてママと終えて、今度はパパとベッドで本を読んでもらい、パパに抱きしめてもらい、ママに・・・・・・。
    このママとの時間が長〜いんです。
    ママえらいですね〜。

    さて、一人になるとへんな音が聞こえて来ました、ベッドの下です。
    もう、怖いとなると想像の世界も恐怖一色。
    ジェロームは、両親の寝室へ。
    でも、パパは怖がりジェロームのいう事だと、もう一度一緒にベッドへ、そして「ぐっすり おやすみ」

    でも、やっぱり聞こえるへんな音。
    もう一度両親の寝室へ、・・・・・・。

    へんな音の正体をジェロームに見せたパパ、深夜なのに素晴らしいです。
    今度はジェローム大丈夫かな?

    投稿日:2015/09/23

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  • レビューみたらそんなに、評価よくなくてびっくりです。私たち親子はかなりハマりました。かえるのジェロームの怖がり方が可愛いいのなんの。読み手が楽しく読めます。2歳の娘も、ザクザク、ゴソゴソ、キキキッ、パチャっていったいなに〜。もうジェロームったらねえ〜。と言ってます。ママに甘えるシーンや歯を磨いたりパジャマを着るシーンは2歳児には自分の生活の一部と同じなので楽しんで読めるようです。2歳児でも理解できるストーリーです。

    投稿日:2015/07/27

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  • 子供も大人も怖がりよ

    かえるのジェロームは、暗いところで寝るのが怖くてたまりません。我が家の娘も同じです。この絵本を読みながら、一緒だね〜って言うと、違う〜と娘。そんなやりとりをしながらの読み聞かせも楽しくて。ついついからかいながら読んでしまいます。

    投稿日:2015/03/21

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  • わからないからこわいんだよね

    こわがりのかえるぼうやの気持ち、よくわかります。
    私は大人なので、こわいからと言って、パパやママを呼んで
    きたりはしませんが(笑)。それに、今は夜、怖くても娘が
    いるので大丈夫(どっちが大人だ?)。
    こわいのって「それがなんだかわからないから」こわいんですよね。
    「なんだかわかってしまっても」こわいってこともあるだろうけど。
    でも多くは「わからないからこわい」のだと思います。
    かえるぼうやのパパは、きっちりその「なにか」を追求してくれた
    から、こわくなくなってよかったね。
    こんなパパだと安心ですね。

    投稿日:2014/10/24

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