「きいちゃんとドロンじいさん」 ママの声

水たまりでピチャピチャ・・・とか
泥んこになってベチャベチャ・・・とか
眉をひそめてないで
思いっきり遊ばせてあげたくなっちゃう絵本ですね。
ドロンコをおじいさんや孫たちに可愛く擬人化して
きいちゃんといっしょに遊ぶ様子がとっても楽しそうです。
なんと言っても一番かわいいのはドロンじいさんの相棒のミーコちゃん＾＾
ちょこんとドロンじいさんにくっついているのがイイですね。
カエルのレインコートにカエルの長靴・・・なんていうアイテムも
かわかみさんならではの可愛さがありますね。
女の子は大好きなのではないでしょうか？

きいちゃんとピッピがこれ以上ないくらい泥だらけになって遊ぶ姿がすごくいい〜！！
とってもかわいいカエルのレインコートも長靴もどろっどろの泥だらけ！！！
お顔ももちろん泥だらけ！！

雨の日にこれほどまで泥だらけになって遊ぶことなんでなかなかさせてあげれないけど一度は思い切ってさせてあげたいなぁと思いながら読みました。
泥遊びと言えば、少し前の田んぼでの泥遊び。
これが今までで一番の泥遊びだと思いますが、きいちゃんの泥んこぶりはそれ以上のようにも思えます！！

子供は少なからず、きいちゃんほどハメを外して遊びたいと思っているはず。
息子も娘もすごく楽しそうにお話を聞いていました。
ドロンコハウスに行ってみたい〜〜！！って＾＾
女の子はきいちゃんの小物に注目かな？
娘は羨ましがっていました。

お家へ帰ったきいちゃんのお母さんはどんな反応したんだろうか。気になる所ですｗ

どろんこで遊ぶのって、子供には魅惑的。
しかもドロンじいさんっていう楽しい遊び相手付き。
無条件で楽しそうです。娘も一緒に遊びたそう。
風邪ひくかもとか、服が・・とか、何も考えずに
思いっきり遊ばせてあげたくなるお話です。
私もどろんこだらけになるまで娘と遊んでみようかな。

雨の日が続く梅雨時って、早く晴れ間に会いたいな〜って
思うだけで何だか憂鬱・・・
でも、このお話しを読むと雨続きの日もまんざらでもないな〜って
思っちゃうよ！

今回のきいちゃんとピッピはドロンおじさんと孫達に出会ってから
雨の日を楽しく過ごすのです。
最近は余りこの遊びをしてる子どもたちを見かけたことありませんが
私たちが幼いときには、晴れてる日にも楽しんだ肩も多いかと思います。
私も、毎日のようにたのしんで、洋服を真っ黒にしては
母を困らせたものです。
私自身の幼い頃の思い出に浸りながら、ほのぼのとした雰囲気で読むことができました。
子どもたちもきいちゃんたちの楽しそうな雰囲気に目を輝かせてました。

そして、もう一つ。
きいちゃんの雨の日のグッズ、レインコートやレインブーツも
とてもおしゃれでかわいいものばっかり♪
こんな小技の効いたグッズに囲まれたら、より一層たのしいこと間違いないね☆〜（ゝ。∂）
これからの梅雨の時期にも、きいちゃんの様に楽しみたいな〜

きいちゃんシリーズの第５弾。タイトルの「ドロンじいさん」を見ておばけのおじいさんかなと思ったら、どろんこじいさんだったので笑ってしまいました。
きいちゃんとこいぬのピッピは、雨の中うらの林に遊びに行きます。
そこでドロンじいさんと出会い、じいさんの孫も出てきて遊び始めます。
みんなでドロンコハウスを作って楽しそう〜　思わず一緒に遊びたくなっちゃいます。
こんな楽しいことがあるのなら、誰でも雨が待ち遠しくなっちゃいますよね。

このお話には泥でできたおじさんが出てきていました。うちの子もよく泥遊びが好きなのでやっているのですが、いまだまだドロンじいさんに会えていないのが悔しいって言っていました。みんなで泥まみれになって遊んでいる容姿がとっても楽しそうに描かれていました。

雨の日のお散歩に突如現れた　ドロンじいさん。
優しそうで、楽しそうな　おじいさんと一緒に
思いっきりどろんこ遊びを楽しむお話です。
　
汚れることも気にせずにビシャバシャ、ズブズブズー。
豪快で、すごく気持ちいい☆
大島妙子さんのお話は、本当に楽しいです！
川上さんの絵が、これまた　どろんこ具合にマッチです！
一緒に読んでた娘も、楽しそう☆
雨が降らないかな〜と、ウズウズしてくるお話です♪

４歳長女に借りました。とっても可愛い絵に魅かれて借りましたが、お話もとーっても面白かったです。

雨の日に出会った「ドロンじいさん」しかも相棒がミミズのミーコなんて、可愛いおじいちゃん。雨ばっかりのつまらない日も、楽しくなってしまう絵本です。

うちの長女はどろんこ遊びがちょっと苦手。「汚れるのいやー」なんて言ってるのが、親としてちょっと･･･。でもこの絵本を読んでちょっとどろんこ遊びの楽しさがわかってくれたかな。

いろいろシリーズで出ているようなので、「読みたいねー」と親子で言っています。

『きいちゃんのたからもの絵本』シリーズの第５弾。
とっても夢のあるお話です。
絵も女の子が好きそうで、小物などもかわいくって、
娘は気に入ったようです。
ドロンじいさんのお腹からリボンをつけたみみずがのぞいてて、
娘「かわいいね〜。」と
ドロンじいさんを見つけたあと、必ずみみずちゃんを探していました。
娘「雨の日にでてきたらいいなぁ。会ってみたいし遊びたい。」