ぺんぎんたいそう ぺんぎんたいそう
作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

10本のまっかなバラ」 みんなの声

10本のまっかなバラ 作:イヴ・メリアム
絵:ジュリア・ゴートン
訳:たまの まさと
出版社:あづき
本体価格:\1,300+税
発行日:2004年07月
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 8
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  • 数数え

    子供とこの本を読んだ時に、子供が何となく引き算を分かっている感じがしたのでちょっとびっくりしました。この絵本みたいに一個ずつ減っていくのは知っていたけど、二個とか減ったらわかっていませんでした・・・・・。でもこんな本をきっかけに数字とかに興味をもってくれたらうれしいなと思いました。

    掲載日:2012/02/17

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  • 真っ赤なバラに心をこめて

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子5歳

     10本の真っ赤なバラと10人の子どもたち。バラと子どもって、すてきな取り合わせと思っていたら、まさに期待を裏切らないあたたかで意味深い絵本でした。数の絵本でもあるので、もちろん1から10までの数の確認ができます。でも、この1本1本、ひとりひとり……という概念が同時に心の深さをも示すと思うので、実は単なる「数」というわけでもないのでは、とも感じました。
     それと、赤いバラって人をひきつけますね。各ページ鮮やかに描かれたバラの花はとても印象的です。子どもたちの幸せそうな顔もすごくいいです。(笑顔って、子どもにとってはとても大切ですよね。わたしが真剣な顔つきをしていると「ママ、笑って!」と娘はいつもリクエスト。他人が笑顔でないと、それがいやみたいで、「笑ってない……」としょげています。)
     たまたまクラスに双子の兄弟くんがいることや、やっと慣れ始めた学校の風景がそのまま描かれていることなど、まさに娘にはぴったりのタイミングで、いろんな刺激がもらえた作品になりました。最後のページがとてもすてきですよ!
     そうそう、お絵かきの好きな彼女は表紙を見て、まずバラの描かれ方に興味を抱き、自分の描き方と比較していました。(偶然にも、バラの花束の絵を担任の先生に贈ったばかりだったのです!)そして、さすがは数の絵本。バラを描くときに、今度は葉っぱの数を一枚ずつ増やして描くなど、しっかり「数」を意識していました。

    掲載日:2004/10/15

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  • 園児に絵本を読んであげても、なかなか聞いてもらえないことがあります。「おおきなかぶ」はそういう失敗が少ない絵本と聞いていますが、それでもだめなときは本当に泣きたくなります。でもネット書店でこの絵本を見つけてからは、私の隠し球として大活躍しています。

    どうも今日は子どもたちの気持ちがバラバラだなと思ったら、まず両手をかざし指の数を左から1本ずつ1、2、3…と10までゆっくり数えます。そして「いいねえみんな、始めるよ!」と大きな声で叫んで絵本の表紙を見せます。

    それから、ゆっくり最初のページを開きます。そして「10本ならんでさいている」のところまで読んだら、今度は絵本のバラを1本、2本、3本…と数えて10本あることを確かめます。「いいかい、1本、2本、3本…10本だよ」と、また両手を広げて数えることもあります。子どもたちの目が私や絵本に向かってくるのが分かります。

    さあ次のページです。「…1本つみとった」で、ちょっと間を置きます。そして「のこったバラは?」と問いかけるように読みます。このとき「9本!」と答える子が一人か二人でも気にしないで、自信をもって続けます。だんだん答える子が増えてきます。6本あたりになると、ほぼ全員が口々に叫びます。後はノリノリ、まるでライブの雰囲気です。初めてこの感動を味わったときは身体が震えました。

    掲載日:2004/10/09

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  • 幼稚園のよみきかせで

    私は、よみきかせのボランティアを、10年以上続けている、司書です。

    昨日、新刊のこの本を、初めて幼稚園で読んでみました。
    子供達と数をかぞえながら、時には、「のこったバラは・・・?」と、問いかけるようにする
    と、「☆本!☆本!」と、子供達から声があがります。声をだすと、子供って、
    すっごく集中して、くいついてくるんです。

    数の勉強にもなり、物事を多方面からみる(同じバラを、きどのちかく・れんがのかべに
    そってetcの表現)、世界中の子供たちが分け隔てなく・・・という作者の願いをも
    こめられた、とっても欲張りな1冊です。
    是非是非、お薦めしたい、良い絵本です。

    掲載日:2004/10/09

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  • 数字の読み方以上のものを教えてくれる

    • 高嶺さん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県

    表紙を見てまず驚く。「10本」という題名の上に大きく「じっぽん」と読みがなが振ってある。「ウッソー、”じゅっぽん”でしょう?!」と叫ぶ母親たちの姿が目に浮かぶ。実際、そう思う人の方が多いらしい。そんな嘘みたいな非常識がいま世間に蔓延していることを新聞の投書で知った。だから江戸の戯作者「十返舎一九」、秀吉の全国制覇への道を拓いた「賤ヶ岳七本槍」、かつて相撲の土俵の周りに立っていた「四本柱」、これらを正確に読める(発音できる)人はどんどん減っているという。
    この絵本は翻訳だが、数字の読み方には神経を使っている様子がうかがえる。音読み・訓読みを示し、さらに「7」と「4」の読みがなには注釈まで付けている。常識を、無知や非常識と勘違いされないための予防措置と見た。そこまでしなければならないほど、この国には無知が拡がっている。これだけ教育の重要性が叫ばれ、少人数教育が推進され、学習塾が繁盛する時代にである。
    先日、孫たちは数字に付けられた読みがながいくつもあるのは何故だと母親にたずねていた。日本語の多様性を数字から知る絵本とも言えそうだ。それに、文字のない最終ページにも拍手を送りたい。身近にこの絵本を見て育った子とそうでない子の差は、きっと数字の読み方以上の差になって現れることだろう。

    掲載日:2004/10/07

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  • 絵本が読者を連れてくる

    • ポストさん
    • 40代
    • その他の方
    • 滋賀県

    プロとしてはいささか恥ずかしい話だが正直言って、それほど明確な知識や考えがあってこの絵本の購入を決めたわけではない。決定の前に中身に目を通していたら、もしかすると購入不要としていたかも知れない。ところが暫くすると、この絵本を読みたいという利用者が現れた。そして徐々に増え始めた。1カ月後には待ってもらうようになった。日本図書館協会の「選定図書」にも選ばれた。ついに2冊目の購入を決めた。するとまた新しい利用者が現れた。派手さはないが着実に読者を増やしている。とうとう3冊目を購入することにした。絵本がもつ不思議な力が静かに静かに読者を呼び込んでいる。成長がとびきり早い子も、どうも遅いと心配な子も、物覚えのよい子も、なかなか覚えられない子も、思いやりのある子も、思いやりなど忘れそうになっている子も、とにかく一度は手にしてほしい、そんな絵本である。

    掲載日:2004/09/27

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  • 我が家の場合

    • Twinsさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子5歳

    図書館から借りました。うちは双子の男の子(年長さん)です。
    面白いなと思ったのは、読んであげた後の行動です。上の子は「ふーん」と言って、この絵本のことはすべて分かったという顔をしました。何回か読んであげましたが、「のこったバラは」のところで数を言う以外は特別な反応は示しません。ただ「しちほん」と「ななほん」、「しほん」と「よんほん」には興味を覚えた様子です。
    下の子は、この絵本がとても気になる様子です。時々一人でページをめくって、しきりにあちこち確かめたり、ぶつぶつ言っています。自分なりに絵の中に別の数を見つけたり、他のページの絵と比べたりしています。
    二人とも10、9、8と逆に数えることはすぐ覚えました。引き算の意味を理解したかどうかは分かりません。上の子はお話しというか、ストーリーが奇抜なものを好みます。下の子は観察が得意です。双子の兄弟でもこんなに違うことを改めて教えてくれる絵本になりました。やっぱり私の好みだけで選んでいては伸びる芽も伸びなくなると感じています。

    掲載日:2004/09/04

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  • 絵本の選び方を考えさせられた

    • む・めぐみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳、男の子2歳

    ネット書店で偶然「日本の大人たちが抱く「絵本」のイメージとは大きくかけ離れています。多くの子どもたちの目に触れる機会が訪れるよう祈って投稿します」というコメントを見つけて買いました。ちょっと勇気が要りました。
    とってもきれいな絵本です。でも書店でこの絵本を見つけても買わなかったと思います。お話の絵本ではないし、ただ数を10から逆に9,8,7‥と覚えるためだけの絵本に見えるからです。
    子どもに読んでやると、上の子は早くも2回目で数をだいたい覚えてしまいました。しかも絵の中に、私が気がつかない数の仕掛けを見つけ自分なりに楽しむこともしています。絵本を開くたびに、数に対する理解を深めている様子が分かります。こんな絵本もあるのかと今は驚きの気持ちでいっぱいです。
    下の子はまだ「のこったバラは」のフレーズを私と一緒に言って楽しむだけですが、そのうちきっとお姉ちゃんと同じように絵本の中に入って引き算の仕組みを覚え、「ママ、これ」っとバラの花をプレゼントしてくれるようになるだろうと楽しみにしています。パパにも読ませなくちゃ。

    掲載日:2004/07/26

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