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ちょうちょのしろちゃんなかなかよいと思う みんなの声

ちょうちょのしろちゃん 作:高家 博成 仲川 道子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2001年06月
ISBN:9784494003341
評価スコア 4.18
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みんなの声 総数 21
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  • ちょうちょに詳しくなれます

    ちょうちょが、幼虫→さなぎ→成虫になる様子や、ちょうちょの食事の様子などがわかりやすく描かれた、子どもにとって勉強にもなる良い絵本だったと思います。
    子どもがドキドキするストーリー展開があった点も良かったです。
    楽しく読ませていただきました。

    投稿日:2021/07/07

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  • ひらひら

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    3歳の子供が自分で選んだ絵本です。
    このシリーズ好きな子ですがこちらは初めて読みました。
    うちの子は虫好きなようです。外で虫を発見すると反応し、じーっと見ています。
    絵本で読んでいるのも覚えているのかな?
    ひらひらと飛ぶしろちゃん。みつを吸ったり、時には危険も。生きるってたいへんですね。

    投稿日:2016/05/31

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  • 詳しくわかる

    かわいいちょうちょの絵本と思っていたら、予想外に勉強になりました。
    密の吸いかたなど、ちょうちょの生態についてきちんと取り上げられているので、理科の知識がつきますね。
    とは言っても、堅苦しいことはないので、子供も読みやすいと思います。

    投稿日:2015/05/22

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  • ちょうちょの生活

    ちょうちょのしろちゃんの生活の様子が描かれている絵本です。
    アゲハチョウの幼虫の絵は本物同様迫力がありますね。
    イモムシ時代はどうしても好きになれないのですが、
    チョウになるとどうしてこんなに姿が変わるのか不思議です。
    娘はこのシリーズのなかでは、今のところだんごむしが一番好きなよう。
    他にも種類があるのでいろいろ読んであげてみたいです。

    投稿日:2010/02/25

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  • 今が読みどき♪3年生必見!

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳

    次女たち3年生は、理科の学習で、モンシロチョウの卵→幼虫→さなぎ→成虫へと成長する様子を、実際に自分で飼って観察しています。
    ところが次女の幼虫は、家の中で逃げてしまい、探しても見つけられずがっかり。
    お友達のがどんどんさなぎやチョウになっていくのを、一緒に観察させてもらい、うらやましそうにしていました。
    そんなある日、家の中に1ぴきのモンシロチョウが!!!
    逃げたあおむし君が、チョウになったにちがいないと、大喜びの次女♪
    さっそく砂糖水や、花を与え、観察再開しました(笑)。

    大興奮している次女に、タイムリーかな?!と、以前、古本屋さんでシリーズまとめて10冊格安ゲットしたものの、未読だったこれを、「サラダとまほうのおみせ」(カズコ・G・ストーン)と一緒に読みました。

    さなぎからちょうちょになったしろちゃんが、花の蜜を求めて、ひらひらさまよっていると、ひよどりに見つかり・・・???

    この「かわいいむしのシリーズ」は、マンガチックでかわいらしい絵と、ちょっとドキドキするストーリー展開を楽しむだけでなく、知らず知らずに虫たちの生態について勉強できちゃうスグレモノ!

    モンシロチョウには、特別の思い入れがある次女にとって、「うんうん知ってる♪」という得意な気分と、「へえ!そうなの〜?!○○ちゃんたちにも教えてあげよう♪」という驚きを、両方味わえ、とてもタイムリーな絵本だったようです。

    ちょうちょがひらひらとぶことで、敵から身を守っているなんて!
    私自身、新鮮な驚きでした〜☆

    虫嫌い、理科苦手なママたちにもおすすめです♪

    投稿日:2009/05/25

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  • へぇ〜!!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    虫はあまり好きではないのですが、このシリーズは虫の詳しい生態がわかりやすいお話で描かれているので勉強になります。

    ちょうちょがひらひらって飛び方にも意味があったなんてこの絵本を読むまで全然知りませんでした。
    この絵本を読んで納得!!
    なるほどー!そうだったのか〜!!と「へぇ〜」ボタン(古いですねw)があればたくさん押してそうです。

    難しい図鑑を開いた訳でもなく、絵本を読んだだけでこういう知識を得られるって得した気分です^^

    投稿日:2008/09/12

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  • ひらひら

    同シリーズの「かぶとむし」や「くわがた」ほどの興奮はありませんでしたが、この絵本もなかなか楽しめました。

    息子はハラハラする場面が好きなようで、ひよどりがしろちゃんを追いかけるシーンで興奮していました。
    「あっ、にげられた」
    「こらーふらふらとぶな。」
    とイライラするひよどり。
    ひらひらと逃げ惑うしろちゃんは必死なのですが・・・。

    ちょうちょがお花のみつを吸うシーンも気に入ったようです。
    他の昆虫たちも仲良く一緒にみつを吸っているところにほのぼのしました。

    投稿日:2008/01/26

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  • 身近なちょうちょ

     子供の頃、最も身近に感じられた蝶といえばやはりモンシロチョウでしょう。

    そんな白くてちいさなかわいいちょうちょのお話です。

     キャベツ畑で、さなぎから蝶になったシロちゃんは元気よく飛び立ちますが行く先はいろいろあって。。。

     コミカルなタッチで漫画的に描かれていますが、モンシロチョウの生態は押さえてあります。
    小学校低学年の時に図書室で見せてもらった昆虫番組を思い出させるものがありました。

     ほのぼの明るいだけのお話かと思いきや、きちんと弱肉強食の生態系も含まれているところが深いですね。

     よく見かける昆虫たちが沢山出てきます。
    この季節は虫もいっぱい飛びますね。この機会に自然に触れられてはいかがでしょうか?

    昆虫に親しみが持てるようになる一冊です。

    投稿日:2007/04/25

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  • 昆虫いっぱい

    キャベツ畑でしろちゃんはさなぎからちょうちょに
    なりました。蜜をすおうと花を探したり、途中ヒヨドリに
    襲われたりします。
    子どもの絵本ですが、ちょうちょの生態をきちんと捉えて
    いるところがすばらしいです。
    また、ページのいろいろな所に様々な昆虫がひょっこり
    出てくるのが、娘は気にいり、ここにてんとう虫がいるよ〜
    とか探して楽しんでいました。

    投稿日:2004/08/04

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