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6さいのきみへ」 みんなの声

6さいのきみへ 文:佐々木 正美
絵:佐竹 美保
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年03月
ISBN:9784097264385
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,604
みんなの声 総数 19
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  • 子供のタイプによる

    卒園式を間近にひかえた6歳の娘に向けて読みました。あなたが生まれてきてくれて嬉しい、成長を喜んでいる、というメッセージなのですが、娘に関してはあまり子育てで悩んだことがなく、読みながらこれは当てはまらないなぁとしっくりこないままでした。

    投稿日:2023/03/04

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  • 子どもの成長を実感させてもらえます

    子どもが生まれてから幼稚園の卒園・小学校の入学を迎えるまで、子どもがいてくれたからこそ、親にはたくさん困って悩んで、笑って喜んだ日々があったことに、この絵本を読むと改めて気づかされます。子どもの成長を実感させてもらえる良い絵本だったと思います。

    投稿日:2022/09/07

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  • 佐々木正美さんのあたたかなメッセージがとても心に響きました。少し育てにくいと感じる個性、そんな我が子もありのままに受け止めて成長を喜んでほしいという思いが感じられました。

    慌ただしい育児生活の中で、ゆっくりと立ち止まって我が子と向き合うことなんてできてたかな?と自信がないですが、6歳の娘の6年間を振り返って、ようやくここで一度あらためて向き合う余裕が出てきたように感じます。

    今しかない我が子の卒園と入学をしっかりとかみしめようと思いました。

    投稿日:2021/03/30

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  • 子どもの成長とともに

    子どもが小学校に入る頃に読むとピッタリかもしれません。
    でも、子どもに贈る絵本というよりも、お父さんお母さんの振り返り絵本のような気がします。だから、子どもが成長した今でも、響いてくるものがあります。
    子どもの成長とともに、お父さんお母さんの、あんなことこんなことが合ったから、家族でいられるのですね。
    そのことに、感謝、感謝。

    投稿日:2020/11/18

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  • 入学前に贈りたい

    子どもへのまなざし、でお馴染みの佐々木正美さん。
    もうすぐ7歳になってしまうのですが滑り込みで読みました。
    でもベストな時期は入学前くらいでしょうか。

    6歳までの成長を振り返るお話です。

    たべものには ちょーがんこで、
    のページは、離乳食を始めた頃、全く食べなかったことを思い出し、何だかとても懐かしい気持ちになりました。

    そして、あとがきがまたいいですね。
    喜びを分かち合う経験の後にしか、悲しみを分かち合う心は絶対に発達してこない。
    悲しみを分かち合う心は、思いやりの心。

    子供と沢山、喜びを分かち合う経験をしていきたい、そう思いました。

    投稿日:2020/07/13

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  • しみじみ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    うちの子も卒園、入学ということで図書館で借りてみました。
    読んで、あんなことあったこんなことあったと親がしみじみしてしまいました。
    いろいろあったなー。
    これからもいろいろあるだろうけど、がんばってね。
    文字数は少ない分、余計にしみじみできてしまうのかな。

    投稿日:2018/03/30

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  • 卒園の頃に読みたい

    子供が生まれてきてから、
    どんな時も、何をしていても愛おしく感じる。

    少しずつ成長して出来ることが増えることが、
    こんなにも嬉しいことなのだと知る。

    そんな子供も、卒園という区切りを迎え、
    入学という新しいスタートを切る。

    どこをとってもやっぱり愛おしい。

    そんな気持ちに溢れています。

    投稿日:2018/03/17

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  • 6歳になったら。。

    私の初孫が 4月3日に6歳になります。
    1年生ではなく 年長さんになります。
    タイトルを見て おばあさんの私は
    この絵本を読んでみたくなりました。
    女の子ですが 孫なので
    近所に住んでいた時や転勤で遠方に住んだりして
    おばさんの私はずっとそばにいたわけではないけれど、
    孫娘の6年間の成長は思い出がいっぱいです。
    赤ちゃんから6歳というのは
    人生のうちで1番大きく成長、変化があるときです。
    主人公が女の子であったり
    1年生になるときなら
    孫にも読んであげたいと思います。
    ストーリーが自分に当てはまるものなら
    絵本の世界にハマっていくような可愛い孫ですから。
    この時期のお子さんにはぜひ聞かせてあげたい
    成長のお話です。

    投稿日:2017/03/30

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    1
  • 親がキュンとする本!

    小学校入学は,育児の一つの区切りとなるのかも知れませんね。
    幼児期から学童期へ。
    赤ちゃんの頃からの6年間って,子供の成長も実に著しく,そして親もめまぐるしい育児の日々。
    だからこそ,振り返ってみると愛おしくて成長が嬉しくて,でもどこかちょっぴり寂しさと切なさが。
    キュンとします!
    子供の成長は喜ばしく嬉しいけれど,どこか小さなままでいてほしいという気持ちも。
    いやいや,無事にこれからも大きくなってね。
    親が読んでキュンとウルウルしてしまう,そんな本です。

    投稿日:2016/02/23

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  • 卒園・入学したてよりも

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    佐々木正美さんの文も、佐竹美穂さんの絵も好きです。

    この作品は、一人の男の子が生まれて、小さな成長を重ねて6歳を迎え、小学校に入学したことを喜ぶお母さんから見た成長記録風に作られています。

    この本は≪卒園・小学校入学を迎えるお子さん向け≫というジャンルで紹介されていますが、実際6歳くらいの子どもたちにとっては“いま”の出来事なので、この本で描かれている親の喜びを感じるのは難しいかなぁと、思いました。
    読んであげるなら、むしろもう少し大人になって、小学校の2,3年生くらいに道徳の時間で「生まれたころのこと」を勉強する時間があったと思います。
    そのくらいの頃の子どもたちにどうかな?と、思いました。

    投稿日:2016/02/21

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