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作: のはな はるか  出版社: くもん出版
うさぎマンションには、 画家、パン屋、音楽家、魔法使い… いろんなうさぎが住んでいます。1部屋ごとに進行する物語を 見つけて、楽しむ絵本。

「むくどりのゆめ」 みんなの声

むくどりのゆめ 作:浜田 廣介
絵:いもと ようこ
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
本体価格:\1,301+税
発行日:1991年
ISBN:9784592760580
評価スコア 4.78
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みんなの声 総数 8
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  • 美しい日本語

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    すでに亡くなってしまった母鳥を、待ち続ける子供の鳥を、愛情いっぱいに見守り続けるお父さん鳥の情景が、美しい日本語から、心に優しく染み込んでくるようなお話でした
    作者の浜田ひろすけさんはすずめの鳴き声さえも、細かく聞き分けたといいます
    お話は少し長いと思いましたが、流れるような文章や「カサコソカサコソ」との葉の音が聞きやすくて、真剣に見てました

    掲載日:2008/04/21

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  • 切なさがあふれて言葉にならない

    私がずっと子供だった頃。家にこの本がありました。若かった母が私によく読んで聞かせてくれていたのですが、私はまったくと言っていいほど意味を理解していなかったんだと思います。なにせ、まるで内容を覚えていなかったのですから。

     何年もたち、私が大人になってから、なんとなくこの絵本を手に取り、まるで稲妻に打たれた様になりました。  

     こんなに悲しい、こんなに切ない話だっただなんて・・・。 

    掲載日:2007/10/12

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  • 美しいお話です。

     絵のきれいさにひかれて図書館から借りてきました。子どもたちには、ちょっと難しいと思いました。「おかあさんはどこにいったの?」と、不思議そうに聞いてきたので、「どこにいったのかな?」と、一緒になって考えました。

     子どもの母親を思い焦がれる気持ちと、父親の思いがものすごく切なくて、胸が熱くなる作品です。悲しいお話ですが、心が揺さぶられるすばらしい絵本です。

     もう少し大きくなってから、子どもたちにもう一度読み聞かせようと思います。

    掲載日:2007/02/01

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  • 母への思い

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子8歳

    表紙の愛らしいむくどりの子と裏腹に
    お話は切なさに溢れています。
    もうこの世にいないお母さんをいつ帰ってくるか
    待ちわびてそのたんびにお父さんどりが
    「ああ、もうちょっとまっておいで」
    どんな気持ちでこう子供に答えたんでしょうね。
    やがて1枚の枯れ葉を子は見つけ母親への思いを託しながら
    細長い馬の尾の毛を使ってくくりつけます。
    飛ばされないよう、もうどこへも行かないよう。
    いもとようこさんのイラストがまるで
    むくどりが浮かび上がってくるような柔らかさで
    お話を包んでいます。

    掲載日:2006/10/29

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  • 痛いほどわかります

    とっても、心に染み入りました。

    うちは、母子家庭で子供と二人で生活しています。
    この本のむくどりは父子家庭なわけですが、このお父さんと自分を重ねて読んでしまいました。

    おとうさんは、子供の成長を見て、「この子は、理解してくれるかな?受け入れてくれるかな?」と、考えながら、お母さんのことを話しているんでしょうね。

    そして、子供は子供なりに、親に気を使って、聞かないようになりました。

    それでも、風に揺れる木の葉の音に、お母さんへの想いをよせます。本当は、寂しいんです。
    最後の一枚の葉をくくりつけます。

    木の葉の音でもいいから、お母さんを近くに感じていたい・・

    そんな想いが、とても切なく、この小鳥がとても愛おしく思いました。
    ”可哀想”なんて思いたくない、でも、この子は、この小さな胸で寂しさを抱えている・・・それが現実。

    温かく見守る、お父さんの姿も、愛おしく思いました。

    子供に読んであげるか、ちょっと迷っていますが、本当にいい本です。

    掲載日:2006/08/04

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  • 寂しさと温かさを感じる絵本

    最近、起承転結のはっきりした、それもニコニコハッピーエンドといった絵本ばかり読んでいたので、この「むくどりのゆめ」を読んで、久しぶりに、寂しさのなかに、じんわり温かさがこみあげて、読み終わったあとにじーんと切なくなるなんともいえない感覚を味わいました。

    いもとようこさんの描く動物の絵は愛らしくてかわいらしいですが、この絵本では、全体的に薄暗いトーンの景色や、むくどり親子の表情などから、さらに寂しさと温かさも伝わってきました。

    お父さんどりの寂しさをひめた温かさと子どものとりの無邪気さが物語をとても美しく語っています。たまには、こういう絵本を読んでじんわりするのもいいですね。ぜひ主人にも読んでもらおうと思います。

    掲載日:2006/04/28

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  • 声に出して読みたい文章の美しさ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    新美南吉さんと並んで、美しい文章のひろすけ童話。
    やはりその文章の美しさを味わいたいですね。
    古い木のほらの中のむくどりの父子。
    母はいないのですが、ひたすら帰りを待つ子どもの鳥の行動が健気です。
    冬の情景の中、枯れ葉のかすかな音が象徴的に描かれます。
    母をなくした父と子の、それぞれの想いが静かに降り積もります。
    語りかけるような文章はやはり味わい深いです。
    そんなひろすけ童話の世界に、いもとようこさんのほんわりした絵が素敵に映えます。
    我が子に読んでもらいたいおはなしです。

    掲載日:2006/04/23

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  • せつなくて美しい、日本語の響きを味わう

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳

    いもとようこさんが描く、名作絵本のシリーズです。
    浜田廣介さんの全集を、末の妹が子供の頃、自分のお小遣いで買いそろえてたので、なつかしくて手に取りました。

    かあさん鳥が亡くなったことを知らずに、待ち続けるむくどりの子供。
    そして、そっと見守るとうさん鳥。

    ちょっぴりせつなくて、美しいお話と、ぴったりの優しい絵。
    今はなくなりつつある、美しい日本語の響きも、じっくり味わえます。

    掲載日:2004/08/10

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