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作: いしづ ちひろ 絵: くわざわ ゆうこ  出版社: くもん出版
おやこでいっしょに「ばあ〜っ!」 赤ちゃんとの毎日が楽しくなる絵本です!

ろばのとしょかん コロンビアでほんとうにあったおはなし」 みんなの声

ろばのとしょかん コロンビアでほんとうにあったおはなし 文・絵:ジャネット・ウィンター
訳:福本 友美子
出版社:集英社 集英社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2011年03月
ISBN:9784087814675
評価スコア 4.58
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  • “個人”の図書普及活動

      ジャネットウィンターさんの作品は、「バスラの図書館員」・「9月のバラ」「ワンガリの平和の木」「ニューヨークのタカ ベールメール」など好んで読んでいます。

     こちらの作品は、読後「図書館らくだがやってくる」を即思い出しました。
     ただし、こちらは“個人”の図書普及活動であることが異なります。

     コロンビアの北部の町ラ グロリアに住むルイス・ソリアノさんという実在の人物の活動が描かれています。
     本好きが高じ、書籍の置き場所に困るほどになった彼が決意したことは、本が一冊もないはるか遠い山の向こうの人たちへ届けようということでした。

     彼が、子どもたちを前に読み聞かせている光景は、なんとも微笑ましく似たような経験のある方は、口元がほころぶことでしょう。

     彼の活動は、今や大きくなり、2000年から2頭のろばに本を積み運び続けて、今や4800冊を超えたそうです。
     これらの本は、彼所有のものから寄付を募り集まったものまでになったようです。

     作者あとがきの中に出てくる“・・・、読書には、形を変えて大きくなっていく力があることをしっていました。”というソリアノさんについての解説の一文が印象に残っています。

     “ 世界の子どもたちが、等しく子ども時代にふさわしい本と出合えるように”と願う一人としてとても感動しました。

    掲載日:2011/05/10

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  • 形をかえて大きくなっていく力がある読書

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    南米コロンビアでの実話で、今も続けているルイスさんのエピソード。
    小学校の教師経験があったルイスさんは、
    読書には形をかえて大きくなっていく力がある、との思いで、
    自宅の本を、本がほとんどない村に貸し出すことを思いつきます。
    そのために、ロバに本を積んで山を越えていくのです。
    子どもたちが喜んでいる様子がよくわかります。
    読書の楽しさが伝わってきます。
    もちろん、ルイスさん自身も読書好きなこともわかります。
    読書の楽しさを知っている人なら、とても共感してもらえると思います。
    別の著者による『図書館ラクダがやってくる』にも、
    ロバが本を積んだ荷車を引いているペルーの例が紹介されていますね。
    子どもたちに本を届ける活動をしている人がたくさんいること、
    とても心強いです。

    掲載日:2011/04/19

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  • 素敵な実話

    移動図書館などは知っていたのですが、世界でろばに本を積んで子どもたちに届ける実態があったとは知りませんでした。
    環境によって本が手元にない子どもたちに本を届けることでどれだけ多くの人が喜び、本が届くことを心待ちにしているかを想像すると、ほんとに意義のある夢を与える活動だなぁと思います。ぜひ読んでもらいたい1冊です。

    掲載日:2017/01/25

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  • 気持ちをだいじにしたい

    本がほとんどない地域。
    「本が持つちからを伝えたい、みんなが本を読みたいと思う気持をだいじにしたい」と、ろばで運ぶ図書館を始めた男性の実話です。

    とてものどかな絵で、頭や肩に、鳥や蝶がとまってたりします。
    でも、とまられている本人は、全く気にしていない(笑)
    きっと、普通のことなのかもしれないですね。

    それくらい、自然にあふれる地域だから、娯楽も少ないのでしょう。
    だからこそ、この図書館を行う意味や、人々が心待ちにする思いも伝わってきました。

    都会の便利さはないけれど、思いやりの心や感謝の気持ちに、都会では決して味わえない深さと温かさを感じました。
    とっても、素敵なお話です。

    掲載日:2016/01/19

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  • 移動図書館

    このお話は奥さんに本ばかり読んでいるのを指摘された旦那さんがろばに本をたくさん積んで移動図書を始めたお話でした。うちの子は本が大好きなのでこんな風にろばが本を持ってやってきてくれたらうれしいな〜って言って羨ましがっていました。かわいい移動図書館ですね!!

    掲載日:2014/04/30

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  • 本を届けた大人が主人公だったので…。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    副題に「コロンビアでほんとうにあったおはなし」とあります。
    最近、あちこちの過疎地へ『本を届けた人の話』が児童書や絵本になって出版されています。
    これは本を届けた人自信を主人公にしたバージョンです。
    最初にコロンビアという国がどこにあるのか、そしてこの主人公がいた村はどのへんなのか、簡単な地図が載っています。
    こういうのは、興味を惹いたお子さんたちに調べるさらに先を考える手助けをしてくれるので、いいなと、思いました。

    絵もはっきりしていて字も大きめで読みやすいのですが、何分主人公が大人であることと、本を届けるまでのことを丁寧に説明し過ぎな感じがしました。
    読んでいる子どもたちが、もう少しこの物語にスーと入って言える仕掛け(導入の部分を何とかするとか)があったら、もっとよかったと思います。

    掲載日:2013/12/06

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  • 遠い国コロンビアで、本を持たない子どもたちのために、自分の本を普及していくルイスの姿に胸を打たれました。
    ルイスがしてくれるお話に、耳を傾ける子どもたちの姿が目に浮かびました。
    きっと、ルイスが本を届けた村の子どもたちは、将来、教養があり、心の豊かな人間に育つでしょうね。
    本の持つ力の大きさを感じました。

    掲載日:2013/08/20

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  • ロバの移動図書館

    ロバ2匹に
    本を積んで
    道なき道を進み、
    本のない地域へ運びます。

    さらに現地に着くと
    本を貸し出すだけでなく、
    読み聞かせも行う主人公。

    その活動には感動しました。

    うちの息子は読み聞かせの部分が
    大好きでお気に入りです。
    さんびきのこぶたのストーリーを
    想像しながら読むと
    すごく楽しいようです!

    ぜひさんびきのこぶたを
    予習してから読んでください!

    掲載日:2013/06/30

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  • 素晴らしきライブラリアン

    コロンビアで本当にあった話だそうです。
    ロバの図書館の図書は、主人公ルイスさん自身の蔵書。
    自分の本をロバに運ばせて、国内の山村をめぐる移動図書館。
    本が本当に貴重な国ならではの実話ですが、そのサービス精神には脱帽です。

    掲載日:2013/06/05

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  • 移動図書館

    コロンビアで本当にあったお話です。ルイスは小さな2頭のろばに、本を沢山積んで子供たちが待つはるか遠くの村に向かいます。ろばのペットが川を渡るのを嫌がりましたが、「子供たちが待っているんだぞ!」の言葉でしぶしぶでしたが、諦めて川を渡ったペットが可愛かったです。エルメントの村の子供たちが待っているんだと追いはぎにも言うと、「今度来るときは お金を持ってこい!」と言って本を一冊だけ盗った追いはぎも優しいんだと思いました。ルイスもろばの移動図書館で遠くの子供たちに本を届けるのにも感心しますが、奥さんのダイアナの協力と理解があるから出来るんだと思いました。

    掲載日:2011/09/11

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