移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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3件見つかりました
ガブリエル・バルサンが、小さいサイズの絵本として描き残した 短いストーリー2作のうちの1作です。アーネストが、遊んでくれな いし、何か面白いことをしたいセレティーヌは、鍋のふたを叩いて 「ジャン ジャラ ラン、シャン シャラ ラン。」 お鍋のふたでは、いい音がでないので、太鼓を叩いてアーネスト を巻き込んで行進して遊んでいます。近所の子供5人も加わって 楽しい行進が、いいなあと思いました。身近な遊びをアーネストも セレティーヌに付き合って遊んでいるのが、見習いたいなあと 思いました。
投稿日:2019/07/09
くまのアーネストおじさんとねずみのセレスティーヌ。 シリーズで見ていると、このふたりなんとも不思議な共同生活をしています。 ある時は恋人のように、ある時は夫婦のように見えるのですが、どんな関係なのでしょうか。 このお話では、養父と養女のような関係に描かれています。 だってふたりでお鍋のふたで楽隊ごっこを始めてしまって、盛り上がってしまうのですから。 セレスティーヌの奔放な振る舞いと、包容力たっぷりのアーネストおじさん。 仲間のねずみたちも加わってのパレードごっこはとても楽しそう。 すっかり話の暖かさに包まれてしまいました。
投稿日:2011/12/06
くまのアーネストおじさんのシリーズです。 ガブリエル・バンサンはまだこのシリーズを続けているんですね〜って、びっくり。 アーネストおじさんが育てているねずみのセレスティーヌは、この頃はすっかり大きくなって人間の子どもで言ったら小学校の低学年くらいじゃないでしょうか? 絵本の作り的には、ここにきて少々雰囲気が変わってきています。 アーネストおじさん自身の動きは減り、セレスティーヌが画面のあちこちを楽しく動き回っていました。 ガブリエル・バンサンの絵は、色彩が薄くて遠目があまり利きませんが、優しい時間を過ごせる話が多いです。 お父さんお母さんが、小さなお子さんに読み聞かせてあげるのにはもってこいの1冊かも!
投稿日:2011/10/23
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