あくたれラルフのクリスマス あくたれラルフのクリスマス
作: ジャック・ガントス 絵: ニコール・ルーベル 訳: こみや ゆう  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
わるい子は、プレゼントをもらえないのよ!
レイラさん 50代・ママ

嫉妬
『あくたれラルフ』のねこ、ラルフのクリ…

図書室からはじまる愛」 みんなの声

図書室からはじまる愛 作・絵:パドマ・ヴェンカトラマン
訳:小梨 直
出版社:白水社
本体価格:\2,200+税
発行日:2010年06月
ISBN:9784560080733
評価スコア 4
評価ランキング 22,275
みんなの声 総数 1
「図書室からはじまる愛」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 15歳が主人公

    1941年のインド。

    15歳のヴィヤドの父はインドの独立運動に関わっています。父が暴行を受け、一家は祖父の家に身を寄せることになるのです。

    祖父の家は裕福ではありましたが、自由な空気のあった今までの家とは全く違います。ヴィヤドがひと息つけるのは、二階にある図書室でした。

    今年から海外YAを読み始めて、アジア圏のものも多く出ていることを知りました。

    この作品は、第二次世界大戦中のインドです。

    日本のことも少し出てきますし、インドの人たちが持つイギリスへのイメージやアメリカへ持つイメージなど、

    今まであまり知ることがなかった世界が描かれています。

    当時のインドは15歳で嫁ぐことは珍しくはありませんでした。そんな時代の中、ヴィヤドは大学に進学したいという夢を持っています。

    志を持つ少女にとっては生きづらい時代であったと思います。

    希望が見い出せない生活の中で読書を通じて、またヴィヤドには書くという才能もあったことから、

    そこから自分というものを確立していこうとする姿が見られるように思いました。

    ヴィヤドだけでなく、ヴィヤドを取り巻く女性たちの生き方や考え方、兄の生き方などを通して、その時代のインドの歴史や人々の暮らしが垣間見えてきました。

    15歳というと日本だと大体中学三年や高校一年にあたる年だと思います。

    その頃は、やはり自分がこれからどう生きるのか、どんな進路を選ぶのかを考える時期であると思います。

    国や時代は違っても、ヴィヤドの生き方を通して得られるものは大きいように思いました。

    ジャンルとしてはYAになると思いますが、中学生から大人まで読める作品だと思います。

    掲載日:2011/04/24

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



『ことわざ生活 あっち篇 こっち篇』<br>ヨシタケシンスケさんインタビュー

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット