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岩波少年文庫 川のほとりのおもしろ荘」 みんなの声

岩波少年文庫 川のほとりのおもしろ荘 作:アストリッド・リンドグレーン
訳:石井 登志子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2011年04月
ISBN:9784001141955
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,090
みんなの声 総数 2
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  • 2作目のおもしろ荘です。

    「おもしろ荘の子どもたち」の続編です。
    文庫本なので小学校中学年のお子さんの一人読みにぴったりな1冊に思いました。どうせなら,2冊セットで読むことをオススメしたいです。
    リンドグレーンさんの万人の子供たちに対する愛が,子供心をつかみよく描けるのだと彼女の本を読むたびに思います。

    投稿日:2018/10/17

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  • マディケンの成長

    『おもしろ荘の子どもたち』の時には、元気のいいおてんばな少女マディケンという印象だったのですが、この本のマディケンはけんかをして決して仲がいいとは言えなかったミイアのために涙したり憤ったりします。

    子どもの成長をマディケンを通して見ていると、成長とは見える範囲が広がること、思いを馳せる範囲が広がることのように思われました。

    「貧乏ゆえの無力さって、なあに?」では、マディケンの優しさに心打たれました。

    マディケンの優しさに心打たれたのは、この章だけではなく感受性の豊かな子どもの持つ優しさというのが゛全編に流れているように思います。

    息子に読み聞かせをしてから時間が経ってしまったので、読んだその時の感動をそのまま書き起こせないのが残念ですが、ただおもしろいというのではなく、子どもの気持ちや成長が丁寧に描かれているし、貧しい人たちの生活にも優しいまなざしが注がれているのを感じました。

    機会があれば、もう一度読み返してみたい児童書です。

    投稿日:2012/10/28

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