ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
ラムネ色さん 60代・じいじ・ばあば

みんながねみちゃんに贈ったツリー
ちいさいのから、大きいものまで、クリス…

きつね、きつね、きつねがとおる」 みんなの声

きつね、きつね、きつねがとおる 作:伊藤遊
絵:岡本 順
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2011年04月
ISBN:9784591124062
評価スコア 4.56
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  • 子どもにしか見えないもの

    児童書『つくも神』のコンビによる絵本。
    伊藤遊さんの優しい目で表現する子どもともののけを、岡本順さんが親しみやすい雰囲気で包み込んでくれています。
    大人が見ているものを一緒に見たくて、早く大きくなりたいと思うわたし。でも子どもにしか見えないものだってあるんだね‥。

    “きつね火”は、僕が幼い頃、近くの町に伝わる言い伝えを集めた本の中にもありました。氏神様のお話しだったのでよく憶えています。
    鳥居をくぐると背の高い松が連なる参道がつづき、お社はその奥の闇にかすんでしまうくらい、それはそれは長い松のトンネルでした。その松の天辺に、夜な夜なきつねが火を灯もす、というものでした。
    その頃、辺りは道路の街灯で明るく、もののけが出そうな雰囲気ではなかったのですが、子どもながらに見えたら怖いな、でも見てみたいなと複雑な気持ちで、松の天辺を見上げたものです。
    この話しを7歳の息子にすると、「うそでしょう?」と怖がって、僕にくっついて来て、まだまだ可愛いなと思いました。
    もののけにとってはますます出ずらい環境になっていますが、昔も今も変わらない子どもたちが、もののけに会えるといいねと思ったお話しです。

    掲載日:2011/05/05

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  • 背が低いし、肩車してもらえるほどには幼くない子供って、確かに見たいものが見えないのかもしれません。
    でも、そんなビハインドが、素晴らしい想像力を培うのでしょうね。
    大人には見えない世界を、狐で見事に表現していて、とても膨らみを感じました。
    映像で表現するとジブリの世界になるんだろうなと思いました。

    掲載日:2014/09/20

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  • 子供にしか見えないもの

    幻想的で雰囲気のある絵本でした。
    小さい頃、背が足りなくて見えないものがあったことを思い出しました。確かに悔しかったけれど、子供にしか見えないものもあったんですね。今となっては、そっちの方が価値のあるもののように思えます。
    主人公の女の子の気持ちまでが現れているような挿し絵でした。

    掲載日:2014/08/03

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  • 子どもにしか見えないもの

    この絵本を読んでいると、ジブリ作品を思い出します。特に、トトロを想像するお話です。
    大人にしか見えないものがあるように、子どもにしか見ることができない世界もあります。大人になることを急ぐのではなく、子どものままでいいんだよと、やさしく語りかけてくれるような絵本でした。

    掲載日:2014/07/16

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  • みたいのに・・・

    娘と人ごみを歩くと、この子の視界に入るのは、大人の腰から背中だけだな…とよく思います。

    このお話の主人公の女の子も、やはり同じようなことを考えていて、早く大きくなりたいと思っています。

    でも…!?
    女の子は、“こどもにしかみえないもの”の存在に気づくのです。

    “こどもにしかみえないもの”が、すごく素敵だったので、「ママもみてみたいな〜♪」と娘に言ったら、「ママにはムリだよ…」と同情的な微笑みが返ってきました。

    掲載日:2013/10/24

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  • キツネの表情、動きが絶品!!

    わっ!!素敵!!
    表紙を表に飾って置いてあると
    いいですよね
    これは、図書館即借り!!

    岡本順さんの絵が、とっても素敵なんですもの

    「きつねの嫁入り」は
    黒澤監督の映画のイメージがとても印象的です
    妖怪?というより
    日本の神秘ですよね

    このきつねの表情!!
    神社での結婚式の時の
    神使であるお稲荷さんにあるキツネの像は
    とても威厳あり、きりり

    ところが、キツネ火にはじまり
    キツネの嫁入り・・・行列の時の
    キツネの表情のすごいこと
    も〜、虜であります(^^ゞ

    「早く、大人になりたい」と思う気持ちも
    わかります
    弟は肩車や抱っこしてもらってるもの〜
    中途半端な時期って、うまく言葉でも伝えられないし

    でも・・・

    素敵な出逢いですよね
    自分にしか見えない世界を知ったことで
    現時点の自分を受け入れられる
    その時点での楽しみを味わえることに
    気付くのだと思います
    また、逢えるよ!きっと

    私も逢いたい〜!

    とても、素敵な絵本です

    掲載日:2013/06/12

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  • キツネの嫁入り

    このお話は背が低くて周りを見るのが大変な女の子だけがこの狐の嫁入りを見れたっていうお話でした。私も昔晴れているのに雨が降ったら狐の嫁入りって言われていました。うちの子は、他の家族にはなんで見えないの?ってとっても不思議だったみたいです。

    掲載日:2013/04/05

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  • はやく、大きくなりたいな。 こどものわたしは 背が低いから見たい物が見えない
    「人がいっぱいで 見えないよう」
    お父さんと お母さんには見えても 「見えない 見えない、かたぐるまして」
    お祭りを見に行っても 大人がたくさんでみえない 
     
    料理しているコックさん かっこいいね 「ああん 見えない みたいよう」
    子供の気持ちがうまく伝わってきます
    そんな お話しで始まったのに・・・
    帰り道 
    私はみた きつね火を 
    きつねのよめいり  きつねの大道芸  きつねのコックさん  きつんねのお祭り 
    お父さんにもお母さんにも見えない きつね火を  私だけが見た。
    私と 弟には見えているんです

    私は 本当に嬉しそうないい顔している(弟はちょっと怖そうかな?) 

    とっても不思議な絵本でした  タイトルも 不思議だったし

    でも 子供の気持ちがよく現れていて ちょっと得意な気持ちになれる
    描き方がおもしろかったです

    掲載日:2012/08/24

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  • 自分しか読んでません

     伊藤遊さんの作品の出会いは『鬼の橋』続いて『えんの松原』ともにうならせる作品でした。『ユウキ』『つくも神』ももちろん読みました。
     この作品を読んで直感的に思い立ったのは「大人には見えない」というキーワードを飛び越してディビット・ウィーズナー氏の『かようびのよる』でした。彼の作品では大人にも見えますが、ありえないものが見える驚異。『かようび…』は現実で、牛だか豚が次回予告空を飛ぶ、みたいな終わりでしたよね。

     個人的な感想を述べさせてもらうと「単純に狐が好きな自分には牽制球でもホームラン!」というくらいの当たりでした!狐の嫁入りというのは夢想することはあっても、尺寸まで考えたことがなかった。実寸の描写、キュート!ただ、よほど余裕がある方の絵本になるかな?

    掲載日:2012/07/31

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  • 子供の目線

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    大人には見える風景が、背の小さな子供には背伸びしたって見えない。
    でも、澄んだ眼には見える、きつね火。
    夜のお散歩で、昼間子供たちが見えなかった風景を、きつね火がみせてくれました。
    そしてそれは、どんなに大人が見たくても見えないもの。

    お父さんにもお母さんにも見えないんだ。
    きっとまた、あえるよね。

    純粋でキレイな目で、いっぱい素敵なものがみえるといいです。
    私の子供たちが、私が見えない(見ようと思っていない?)なにか素敵なものを、毎日の中で見ていてくれたら嬉しいなと思いました。

    掲載日:2011/11/23

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