あくたれラルフのクリスマス あくたれラルフのクリスマス
作: ジャック・ガントス 絵: ニコール・ルーベル 訳: こみや ゆう  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
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『あくたれラルフ』のねこ、ラルフのクリ…

あたまをなくしたおとこ」 みんなの声

あたまをなくしたおとこ 作:クレール・H・ビショップ
絵:ロバート・マックロスキー
訳:もりうちすみこ
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2011年04月
ISBN:9784916016928
評価スコア 4.25
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  • 破天荒な発想と謎解きのような展開

    久々に家族そろって☆五つ。
    目が覚めたら頭がなかったという飛びぬけた始まり。
    自分の顔を探しに行くために、カボチャやらニンジンやらを仮の顔に仕立てると、「頭がきれる」とか「頭をいためる」とか気になることを村人に言われてしまう。
    気がついたらビショップのマジックにかかってしまいます。
    話がだんだん変わっていくのに、流れに飲み込まれています。
    お祭りで出会った少年とともに、最後は男の顔の謎解きのような展開。
    この男の顔っていったいどんな顔だったんだろう?
    話のオチですべてが解るのですが、これから読む人のためにこの部分は省略。
    ついていけた息子と、マジックにかかってしまった奥さんと、二人が話に集中してくれて、自分もかなり満足。

    マックロスキーの絵が冴えわたっています。

    掲載日:2011/06/28

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    3
  • 私は「夢」と、息子は「魔術が解けた」と

     「シナの五にんきょうだい」の作者C.H.ビショップさん作、「サリーのこけももつみ」や「かもさんおとおり」の絵の.マックロスキーさんの絵による作品です。

     タイトルと表紙絵から、ギョギョッとしながらも、愉快なお話であることを期待して読みました。

     初版はなんと1942年(アメリカ)。
     1970年にrenewed。
     そして、日本では2011年4月というのですから驚きです。
     古き良き時代のアメリカの民衆の生活感が伝わってきます。

     さてお話は、ある朝 主人公の男が起きたら、頭が無かった。
     家中引っ掻き回し捜してみるも(笑)、頭は無かった。
     頭が無いのに、一生懸命記憶を辿り、ブタを売りに祭りに行ったことを思い出し、もう一度祭りに行って、頭を捜すことに、・・・。
     だけど、頭が無いまま出かけるわけに行かないので、畑のカボチャを目・鼻くりぬいてかぶってみたが、・・・。

     とにかくここまで笑いっぱなし。
     愉快な絵に、ひっくり返ってしまいました。

     さて、格好の頭を作り帽子をかぶって、祭りの会場へ。
     昨日は楽しめなかった祭りの会場をゆっくり堪能する男。
     
     この祭りの様子が、とにかく素敵。
     福引・射的・ボーリング。
     見世物小屋・サーカスにメリーゴーランドまで。
     当時のアメリカに私もタイムスリップできたような気持ちです。

     親切そうな男の子に出会い、これまでの事情を説明する男。
     自分の顔の造作を説明するくだりは、積み上げ唄。
     もう、ここで「出ました〜♪」っていう楽しい気持ちになりました。

     ラスト前の男の子の台詞が、読者の???の気持ちを膨らませてくれて、とにかく良いんです。
     そして、衝撃の場面へ、・・・。
     
     さてさて、このラストを読まれて皆さんは、どんな解釈をされますか?

     私は「夢」と、息子は「魔術が解けた」と解釈に相違が、・・・(笑)。

     長いお話ですが、一人読みのできるお子さんなら最後まで一気に楽しめそうです。

    掲載日:2011/06/18

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    3
  • とってもおすすめの一冊!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子0歳

    絵本ナビのエディターズピックアップで知り、
    図書館で借りてきました。

    絵も白黒で、一見そんなに面白くなさそうなのですが、
    さすがエディターズピックアップ!
    子供の食いつきかたが違いました。

    話もなかなか長いのですが、
    1ページめくるごとに、
    どんどん話に引き込まれていくのが分かります。

    よく見ると、白黒でつまらないなあと思っていた絵も、
    とっても細かく描かれていて、
    読めば読むほど味が出てくる感じがしました。

    そして最後は驚きの展開!
    親子で気に入って、何回も何回も読みました!

    掲載日:2011/11/24

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    2
  • 衝撃的なタイトルですが

    出版されてからずっーと読みたいと思っていた本です。

    早速、息子と二人で読み、オチを思わず「○○だったんだ」と言ってしまいました。

    すると、読んでいない夫から「なんでオチを言うんだよ」とブーイング。

    オチがわかると、つい「ああそうだったのか」と言いたくなると思いませんか。

    とても衝撃的なタイトルで、出だしからぐいぐいと引き込まれます。

    子どもの頃に『影をなくした男』という悲哀に満ちた話を読みましたが、

    この話は、頭をなくした本人の男は悲哀に満ちているものの、そばで見ている分には気の毒だけど

    ついクスッと笑ってしまうかも。

    「あたまがきれる」「あたまをいためる」など、頭にまつわる言葉のおもしろさも読みどころのひとつではないでしょうか。

    ということで、読んで以来、いろいろな人にこの本のおもしろさを広めております。

    マックロスキーの絵もとてもいいですよ。

    掲載日:2011/07/20

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    2
  • ドキドキしたね

    図書館で借りてきた本を置いておくと、いつも勝手にひとりで
    先に読んでいる娘です。
    この絵本は、しかしひとりで読まず。
    「これ、読んで」と、持ってきました。
    たぶん、「ちょっと気になるけれど、ひとりで読むには
    怖い」と思ったのではないかなあ。
    お話も、「どうなっちゃうのかなあ」と、ドキドキしながら
    聴いていたように思います。
    おとこが、いろいろなものを順番に自分の頭のかわりにのせて
    いく様子も、出逢った男の子に自分の頭について説明していく
    様子も、子どもが好きな繰り返しになっている、というのも
    ぐぐっと惹き付けられる理由だろうなあとも思いました。
    ぐぐっと惹き付けられたわりに、最後はあっけない終わり方で(笑)。
    娘は「夢だったんだねえ」と(笑)。
    私は、昔の日本の祭りとも通じるような、ちょっと怪しい見せ物などが
    ある「まつり」に興味を惹かれました。

    掲載日:2013/05/28

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    1
  • 強烈なタイトルと、表紙の絵にインパクトを受けました。
    ストーリーのほうも、大人が読んでいても「面白くなりそうだな」と期待させるような出だしだったのですが・・・
    「夢オチ」とは・・・残念でした。
    もう少し、ひねりがあったらなー。

    掲載日:2013/03/12

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  • ショッキングな絵にびっくり

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子12歳、男の子10歳、

    だいたい題名からして、普通じゃない。

    しかも、本当に男の頭がないのだ。
    絵でも気味が悪い。

    頭がないと目立つので、途中でかぼちゃやらニンジンやらを頭の代わりにするなんて、考えられない!

    でも、頭がないのにしゃべったり歩いたり出来るのは、本当はおかしいのだけど、まあそこは絵本だからね。

    ラストにほっとしたけれど、とにかく、ブラックジョークがすぎるよ・・・。

    小さな子どもには勧めません。

    掲載日:2012/09/19

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    1
  • 一体どこへ?

    朝、目が覚めたら 頭が無くなっていた男が
    自分の頭を探して歩く話。
    すごく奇想天外だし “頭”にまつわる慣用句が巧く使われていて
    邦訳がすばらしいなと思います。
    逆に原書はどんなふうに表現されているのかも気になりますが。
    読み進めるうちに「一体頭はどこに行ってしまったの?」とわくわくしながら気分が盛り上がって行くのに対して
    後半の部分で男の頭の特徴をひたすら繰り返す部分がなんとなく間延びした感じがしたことと
    最後のオチに「そうきちゃったのかー・・・・」っていうちょっと拍子抜けのような印象があります。
    前半で盛り上がりすぎて期待しすぎたのかな。

    掲載日:2012/05/08

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    1
  • あたまをなくしたおとこ すごい おもしろいミステリーを想像しました
    かぼちゃのあたまをくっつけて・・・自分の頭を探しに出かけるのですが・・・・
    近所のみんなの対応が 喜劇です(笑えます)
    なんと かもさんおとおりの絵を書いた マックロスキーは実にうまいな〜
    まつりで頭をなくしたんだと思い出し、そこで遊んでいる呑気さもいいな〜
    男の子が登場してあたまがどんな形で色はどんなで、順番に聞いていくのもおもしろい展開です
    子供はかしこいな〜  そして  まほうの呪文「とっぴん ぱらりの ぼっかーん!」
    はっ!と目が覚める気がしました。
    なくした あたまは どんなだったかの ミステリー   おもしろくオチで どんな顔だったかが、分かるのです・・・・

    お話のおもしろさ 積み上げ歌の繰り返しは 効果的です
    クスクス 笑える絵本です
    高学年のこどにもに読んであげたい絵本ですし自分で読んでもおもしろとお奨めします

    ほんと どんな顔かが見物です
    まずは 読んでみると良いですよ!

    掲載日:2012/02/01

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  • 結末が気になる

    朝起きたら頭がなかったという、衝撃的な始まりです。そして、なくなった頭を探しに出かけるのですが、頭はどこにあるんだろう、どんな風に見つかるんだろう、と先が気になります。

    かぼちゃやにんじんで作った頭は滑稽で、子供たちもケラケラ笑っていました。お祭りでトラに襲われたり、不思議な男の子に出会ったり、ドキドキする展開に引き込まれてしまいます。

    ただ、ラストが・・・。全部夢だったという事でしょうか?だとしたら、絵本にありがちで、一番がっかりするオチです。最後の最後にもう一笑いさせて欲しかったです。

    本の中では、「あたまがきれる」「あたまをいためる」など、頭にかけた言葉が上手く使われていて、原文の英語ではどんな表現をしているんだろう?と気になりました。

    掲載日:2011/11/28

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