「エルマーのあたらしいともだち」 ママの声

エルマーのあたらしいともだちとはいったい！？
エルマーのむかしからのともだちたちがいろいろと考えるのといっしょに読み手の私もいっしょにどんな子かなーと思いながら読みました。
ラストでわかるともだちの正体には私も意表をつかれました！でもこれは嬉しい意表のつかれかたですね。
子供の反応も良かったです！

最後のとても素敵な仕掛けに、娘も釘付けでした。
だれもが興味津々になれる絵本です。
エルマーと森の仲間達の、楽しくて仲良しな雰囲気満載です。
たくさんの仲間たちに迎えられた、あたらしい友達・・・エルマーの世界に入れちゃう楽しい絵本、オススメです。

新しい友達ってどんな友達なのだろう？と読んだのですが
どんな友達なのかわかってまた読んでみるとよりいっそう
楽しくうれしくなりました。
特に私は「いま　せがのびている　さいちゅうさ、キリンさん」
というところと「ちょっと　イタズラっこだけどね」という
ところがとっても気に入ってしまいました。
これからぐんぐん成長していく、元気な子。未来がぱあっと
開けている子が、新しい友達だったのですね。
娘は「赤ちゃんの絵本じゃないかあ」なんて言いながらも
読んでいました（笑）。あの「しかけ」は娘にしてみれば
赤ちゃんのおもちゃなのだそうです。

随分前に渡辺満里奈さんがブログでこの絵本を紹介されていて知りました。
息子に読んであげると、色に反応、動物に反応、そして、、、
エルマーのおともだちに大喜び！
鏡に私やパパ、ぬいぐるみなどいろんなものを映していました。
絵も内容も楽しめる絵本でした。

エルマーにあたらしいともだちができた！というお話。
ちょっといたずらっこだったり、いま背がのびているところだったり、もしかして、もしかして、「自分かも〜」と息子は思って読んでいました。
下の娘は最後に自分の顔が写るのがとても楽しいみたいで何度も覗き込んで楽しんでいますよ。
ほんとうに自分もおともだちになれた気分にさせてとても喜んでいます。

４歳の子供はエルマーのキャラクターが好きで、ほとんどの作品を読んでいますが、この本が一番好きです。

他のシリーズより字数は少なめですが、だからこそ小さい子供から楽しめると思います。

エルマーが友達を探して歩き回るのですが、最後のページにサプライズがあり、新しい友達が読んでいる子供自身だとわかります。

エルマーを知らなかった子は、きっと他のエルマーの本も読んでみたくなるはずです。

ページをめくるごとに、
お友だちって誰だろう？とわくわくして読ませてもらいました。
でも、最後のページをめくるまで、
お友だちが誰なのかわかりませんでした！

最後のページをめくって納得！！
たしかにそう！

１歳の息子は最後のページになると、
ニコニコ笑顔です。
で、ちょっとポーズとったりしています（笑）

お友だちの出産祝いに、ぜひプレゼントしたい絵本です。

エルマーというカラフルな像のあたらしい友達がさいごのページで紹介されるという内容です。

はじめや、中盤は色々な動物との対話をして「新しい友達って誰だろね〜？」と子供と考えたりしていました。

でも最後のページでビックリでした。
鏡があり、写った自分が新しい友達というものでした。
子供も驚きながら、とっても喜んでいました。

絵も内容も楽しめる絵本でした。

エルマーに新しい友達ができたって？？
シマウマ、ワニ、キリン、カバ・・・色んな動物とその特徴が示されていて良かったです。
それで新しい友達って誰なんだろう・・・？？
と、どんどん絵本に引き込まれていきました。

カラフルなゾウのエルマーの活躍するシリーズ。
小さめの絵本は字が少なくて小さい子でも楽しめます。
大きい方は物語性があり、２歳の息子がじっと聴くにはちょっとお話が長いかな・・・。

で、この本はその小さい方のシリーズです。
エルマーに新しい友達ができたんだって。
森に住んでるいろいろな動物たちがエルマーに聞きます。
友達って○○できる？などなど・・・。

たくさん動物が出てくるのでそれだけで楽しめてしまいますが、
新しい友達ってだれだろう、と推理する楽しさ、
そして物語の最後に待ってるステキな仕掛け、
カラフルで親しみの感じられる容姿のエルマーなど
二重三重に楽しめる本です。