きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
並び替え
4件見つかりました
朝 ミーン ミーンと鳴き始めるセミたち 我が家の家の周りの木から大きな声の合唱が聞こえます 夏、の証でもある セミのこえ この絵本ではセミくんは 電話で「いよいよ こんやです」と知らせがあって 次々のみんなに電話でお知らせ 絵がかわいいんです セミのお家 かぶとの、ちからもち大会 優勝のトロフィーがいい セミが長い階段のぼって 脱皮する瞬間は感動です! みんながお祝いしてあげて ミーン ミーン うれしいな いきるって うれしいな うれしいな ミーン ミーン ミーン この言葉に ジーンときました セミの泣き声聴きながら・・・・・
投稿日:2010/08/12
人間の目で見ると、セミくんのこれから先が見えてしまうので切ないのですが、 セミくんはこの日を憧れ、いろいろ勉強してきた模様(部屋を見ると本や絵があります)。 ながーい準備期間があってこそ、今生きていることが実感できるのかも、と考えさせられました。
投稿日:2009/02/03
絵もお話もとってもかわいい!のですが、私は何回読んでも 泣いてしまいます。 「さよなら おうち、ありがとう」… 我が子に重ね、そして自分に重ね… 祝福すべき旅立ちなのに寂しさが込み上げてきます。 もちろん、虫好きのお子さんにも喜ばれる本だと思います。 夏にぜひ読んであげたい一冊です。
投稿日:2008/05/29
長い間、土の中で過ごしたセミの幼虫が、「いよいよ今夜」地上にでてくることに。 幼虫クンと、地上で待ついろんな虫たちの様子が楽しく描かれています。 土の中で住んでいたお部屋が、とってもかわいいんです。その部屋を出るとき、振り返って「さよなら おうち、ありがとう」と言うのですが、この場面、6年の息子は「ちょっと ぐっときちゃうね」なんて言ってましたよ。 地上で待つ虫たちは、セミくんの誕生を祝ってパーティの準備に余念がありません。 演奏を練習する鈴虫たち、サラダを作る青虫、蜂蜜ジュースを盛りつけるミツバチ達…。 踊りのフォーメーションを確認するホタルたちには、思わず微笑んでしまいますよ。 本を選ぶとき、題名に惹かれる場合が多いですが、この本は 「読んでみたい」とそそりますね。素敵な題名だと思います。
投稿日:2004/09/30
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / こんやはどんなゆめをみる? / おふとんかけたら
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
「ミノン製品」が当たる!プレゼント付きアンケート実施中
【招待状プレゼント】舞台「おまえ うまそうだな」箕面公演
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索