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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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いろいろ1ねん」 みんなの声

いろいろ1ねん 作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年01月
ISBN:9784751519783
評価スコア 4.39
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みんなの声 総数 56
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56件見つかりました

  • プレゼントは?

    ふたごのねずみと一本の木ウッディが、一年を過ごしていくお話です。

    ウッディに木の芽がついて、葉が茂り、花が咲き、実がなり、・・・という一年の植物のサイクルも描かれています。

    ねずみが、クリスマスのプレゼントにウッディのために選んだものは、肥やしとたくさんの球根でした。
    その選択が、とってもかわいいと思います。
    ねずみは、はじめ、チーズをあげようとしていて、やめたんですから・・・

    投稿日:2007/03/04

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  • 四季と12ヶ月

    ウッデイーという名前の木と2匹のねずみたちの友情を、1年間、各月に分けてお話を進めています。

    4歳になる娘は、今、「冬、春、夏、秋」という四季を理解し、そろそろ12ヶ月についてを教えようと思っていたところ。この本は、12ヶ月について教えるのに、わざとらしくなく話を進められ、私は、とても気に入っています。この本を読み始めたのも1月。なので、この1年は、毎月毎月この本をくり返し読んでいこうと思っています。

    投稿日:2007/01/30

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  • また読みたい

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    国語で習って大好きな「スイミー」の作者 レオレオニの作。

    娘が3歳の頃手にとりました。
    2匹のねずみと、木と その一年間が描かれていて
    季節の木の様子がよく判ります。

    傍において置いて、たまに読み返したくなる絵本です。

    投稿日:2006/11/29

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  • 縦長で小ぶりなサイズがいい。

    絵がかわいらしく、本のサイズが縦長で小ぶりなのがいいです。ねずみたちと木との交流を通して季節の移り変わりを見ることができます。
    子供が小さいうちは絵を楽しみ、大きくなってからは友情を感じることができるでしょう。
    読み手としては、ちょっと文章が読みにくかったかな?

    投稿日:2006/10/19

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  • 絵が素敵!スイミーの作家の方です。

    絵が素敵です。私が大好きで子供に読み聞かせました。ねずみたちの生活を描いているのですが,4歳の息子には冬眠と言うのがまだ理解できず説明するのが難しかったです。と,とても素敵な詩がでてくるのですが,それもまた説明ができなかったです。もう少し大きくなってから,また読んであげたいと思いました。

    投稿日:2006/04/12

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  • サイズがいいですね♪

    • 洋梨さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    1本の「木(ウッディ)」と、2匹の「のねずみ(ウィリーとウィニー)」
    のお話です。
    タイトルどおり、まさに「いろいろ1ねん」の内容ですので、
    春夏秋冬、いつ読んでも楽しめます。
    とても細長い絵本なのですが、この内容なら、まさにこのサイズ!
    という感じです。

    もともと、レオレオニ作品が大好きな娘。
    特に「フレデリック」が大好きなので、図書館で、表紙だけ見て
    「フレデリックだ〜〜〜!」と騒いで借りてきました。
    読みすすめてびっくり。フレデリックじゃなかった、、、(恥)。

    ちなみに、娘はやっと「フレデリック」と言えるようになりました。
    以前は「フデレリック」と、、、
    逆にこっちの方が言いにくいと思うんですが(汗)。

    そんな娘が好きなページは、山火事で、ウッディが助けを求める場面。
    娘は、ウッディになりきって「助けて〜〜〜!」と叫び、
    そして最後は「びゅーびゅーびゅー!!」と消火活動してます。

    投稿日:2005/06/08

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  • 自然とのかかわり方

    1本の木と2匹のネズミのお話です。
    1年を通して1本の木をみていくのですが、2歳の娘には少し文章が長いようで、次々ページをめくりたがります。
    絵は、はり絵で描かれてますので他の絵本とまた違った感じがします。
    今はちょっと年齢的に早いかと思いますが、長い目で見たとき将来感じてくれるものがあると思います。

    投稿日:2005/04/12

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  • 分かり易く奥深い

    今はどうだか分かりませんが、私が小学生の頃、レオ・レオニの作品は国語の教科書によく載っていたので「スイミー」「アレクサンダとぜんまいねずみ」等いくつか馴染み深いお話もあるのですが、これは新しい作品のようで全く知りませんでした。

    可愛らしい絵、優しいストーリーなのに時々自然の厳しさが見え隠れするところが素晴らしい。
    季節の移り変わりも感じられて、どの季節に読んでも楽しめるけれど私と息子は最後のクリスマスの場面が一番好きです。
    息子は「こやし」の意味を知らなかったので、「何??」と質問してきました。
    説明したらもう大爆笑。でも、木にとっては大切な栄養ですものね。
    図書館で借りて読みましたが、いずれ購入して自宅の本棚に並べたい一冊になりました。

    投稿日:2005/03/11

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  • 木をイメージする本の形

    • 有彩さん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子2歳

    同じ作者の「うさぎをつくろう」という本を娘が気に入っていたので、何かもう1冊と思い図書館で借りてきました。めずらしい縦に細長い形の本で木をイメージできます。
    双子のねずみが1本の木と友達になり、1月から12月まで毎月木の変化を目の当たりにしていくお話です。
    7月には火事で火がもえうつろうとしているのを双子が助けます。火はにんげんの不注意だったのでしょうか?切り絵が美しいレオ・レオーニの作品です。

    投稿日:2004/01/10

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  • 絵はとってもかわいいのですが・・・

    • ウィスターさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 男の子2歳、男の子1歳

    季節感のあふれたカラフルな絵がとってもかわいいですね。息子も気に入っています。でも読み手からすると文章が直訳調で読みづらいのです。訳者はあの谷川俊太郎さんなのですが・・・。

    投稿日:2003/11/07

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