新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

いろいろ1ねん自信を持っておすすめしたい みんなの声

いろいろ1ねん 作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年01月
ISBN:9784751519783
評価スコア 4.39
評価ランキング 13,800
みんなの声 総数 56
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

28件見つかりました

  • 細長サイズがいいですね

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    木と友達!

    1ヶ月毎にその関わりがあります
    その関わり方がなんとも
    いいです

    ずっと、べたべた一緒なわけではなく

    11月の場面では
    クリスマスのプレゼントのおはなしで

    「でも、たいせつなのは、きもちでしょ」

    に、思わずくすっと
    どうするのかな?って
    ページをめくると・・・

    なんか、あっという間に
    ほのぼの1年が過ぎちゃいました

    投稿日:2011/08/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • たっぷり雪が積もってから読みたい一冊

     やはり、たっぷり雪が積もってから読みたい一冊です。
     
     2歳の頃に購入しました。

     マクバーニーさんの納屋に住むねずみの双子ウィリーとウィニーのお話。
     1月1日、双子たちは初めて雪の中を歩きました。
     そして、木のウッディに会い、2月・3月と月日を重ね、一緒に時を過ごしていきます。
     ウッディの葉の季節・花の季節・実の季節、そして落葉の季節を双子たちは見守ります。
     やがて、雪が降り始め、双子はクリスマスプレゼントをウッディに…。

     ページを捲るごと、変わっていくウッディの様子が息子には新鮮だったようです。
     最後のページの飾り付けられたウッディに「うわ〜。」って声をだしていましたっけ。
     親子でゆっくり楽しんで読んでみてください。

    投稿日:2009/12/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 四季のうつりかわり

    レオ・レオニさんの絵本にハマッていて、次々に読んでいます。

    この本は、ねずみの双子のきょうだいが、お友達の木《ウッディ》と過ごす1年間を追っています。
    1月から順に、春になり夏が過ぎ・・・また冬になるまで。
    その間にウッディは葉をつけ花をつけ、実もなります。そして12月には・・・!!

    四季の移り変わりを追体験できるような、素敵な絵本です。
    やっぱりレオ・レオニさんの絵本はいいですね!!

    投稿日:2009/03/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 本棚で浮いた存在

    良い意味で^^

    縦長い本なので。

    レオニさんの「フレデリック」が好きな娘にはヒットだったようです。
    ねずみの絵が可愛らしいですね。
    1月から12月まで、双子のねずみは木の変化が気になるらしく、
    毎月やってきては会話を楽しんでいます。
    でも、家族でおでかけの月は、木に手紙を書いて置いていきます。

    のんびりとした本なので、寝る前でも良いですね◎

    投稿日:2009/01/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • もっと大きな絵を見せてあげたい

    • そうなんださん
    • 30代
    • ママ
    • 徳島県
    • 女の子11歳、女の子8歳

    クリスマスが近づいたこの頃、素敵な絵本を見つけました。
    レオ・レオニの絵本は、いろいろ読んだつもりでしたが、この絵本も良いですね。

    シンプルだけど美しい色彩、貼り絵やちぎり絵などたくさんの表現法で奥行きも感じられます。文も分かりやすく、絵の邪魔にならぬように小さな文字が並んでいます。

    学校の読み聞かせで、たくさんの子ども達に紹介してみたいのですが、残念なことがあります。絵本のサイズが少し小さいのです。
    いろんな意味があって小さいサイズに作られているのでしょうが、例えばパネルシアターに作り替えることはできないかな?と思いました。
    著作権の問題もあり、簡単に実行できないと思いますが・・・。

    投稿日:2008/11/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 目立つサイズ

    • ちびびさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子4歳

    かわったかたちの絵本ってそれだけで魅力に思うのはなぜなんでしょうね。息子も本棚の中で出っ張っているこの本を読んで読んでとよく持ってきます。
    ちょうど1年の流れを他の本や園の生活で学び、順に進んでいくお話に興味津々でした。

    投稿日:2008/06/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 文章もすてき。

    ねずみ達があまりにかわいいので選んだ絵本。
    縦長の製本も、木を描くのにぴったりで気に入りました。

    木はページを開いて右側、ずっと同じ一位置に描かれています。
    そして、つぼみができたり、花が咲いたり…

    そういえば、木はいつも同じ場所にいるんですよね。
    木にとって見える景色は、いつも同じ場所。
    そう考えると、同じ場所での景色の移り変わりが描かれているこの絵本は、木の気持ちに近づける絵本なのかな…と思いました。

    木と仲良くなるねずみのきょうだい。
    娘にも植物や動物など、生き物を大切にしてほしいと思いました。

    谷川俊太郎さんの訳も、とっても素敵。
    「でも、たいせつなのは、きもちでしょ」
    など、ちょっとおませなウィニーの言葉が印象に残りました。

    投稿日:2008/01/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 季節の移り変わり

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ふたごのねずみ、ウィリーとウィニーが出会った、一本の木。一年を通して、その移り変わっていく様子で、季節を実感できます。そして、木との会話によって、いろいろ学ぶことができます。
    貼り絵の技法で描かれているところも見所ではないでしょうか。

    投稿日:2007/12/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵を見て楽しむ☆

    四季を感じることが出来る本です

    今は。。。
    お話を聞いて内容を理解する、と言うより
    絵を見て内容を理解している、と言う感じです

    文章を読むと、とっても奥深いので
    年齢が上がると違う楽しみ方が出来るのではないでしょうか

    長く読み続けることが出来ると思います

    投稿日:2007/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 下の子供が気に入りました

    この話の面白いところはねずみ達が1本の木を通じて季節を感じさせる内容になってます。
    木が1年間でどのように育ち実をつけ葉が散ってしまっても、
    大丈夫よの部分が子供が安心をしたのかうれしいようです。
    最後の部分でねずみたちが木にクリスマスプレゼントを
    あげるところが木にとって何がいいのかを考える部分あの
    部分は私も素敵〜と思いました。絵もかわいいので同時に
    楽しめます。

    投稿日:2007/04/05

    参考になりました
    感謝
    0

28件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(56人)

絵本の評価(4.39)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット