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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

アルノと サッカーボール」 ママの声

アルノと サッカーボール 作・絵:イヴォンヌ・ヤハテンベルフ
訳:野坂 悦子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2011年05月20日
ISBN:9784062626316
評価スコア 4.33
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  • お絵かき大好きのアルノのまた登場です。

    タイトルのサッカーボールに、おや体を動かすことにめざめたかな?と思い、開いたら、やっぱり絵を描いていました、サッカーボールの。(笑)

    試合用の本物のサッカーボールなんですね。
    パパが買ってくれたんですね。
    体も動かせ〜!って事かしら?

    でも、ママの「大事にするのよ。パパがいいボールを買ってくれたんだから。」の一言が、ブレーキになっちゃったかな?

    ボールを持って外に出て、サッカーの試合を見ているうちに、小さな子に声をかけられ、、一人二人とゴールのあるサッカーをする場所を探しながら仲間ができて行きました。

    そして、アルノはサッカーの楽しさを知ってしまったのです。
    家に帰ってからのママの小言なんかもう聞こえていないでしょう。

    黙っていたパパは、きっと心の中でガッツポーズをしているんじゃないかしら?

    投稿日:2016/01/19

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  • 新品のたからものをつかう日の気分は?

    • くんちんさん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子13歳、女の子8歳

    アルノはパパから、ぴかぴかの試合用の”ほんもののサッカーボール”をもらいました。おひさまみたいに ひかっています。
    「つかうのが もったいないなあ。」 
    でも、ボールをもって、そとにでてみると・・・。

    ほんもののサッカーボールがアルノにくれた、「しあわせいっぱい、だいまんぞく、いいきぶん!」

    ********************
     「スポーツが題材のいい絵本」をみつけるのにいつも難儀しているのですが、本屋さんで手に取ったとたん、「ブラボー!」と思いました。
    新品で大切なもの、でも、ポールは使って遊ぶもの、ってわかっているけど、まわりの子があそぼーっていってきても、なかなかサッカーをはじめることができないアルノ。きっとそんなアルノの微妙な気持ちをこの本を読んだ子供たちもわかるとおもうな。
     ぴかぴかのほんものサッカーボールは、アルノに新しいお友達とのほんとうに楽しい時間をくれました。どろんこになって帰ってきたアルノとボールをみて、パパはすべてをわかるんだね。
    父の日も近いので、小学校で、さっそく読み聞かせしてきます。
    クレパスで描いた感じの絵もグリーンがベースの色合いもとってもGoo! (私の読み聞かせタイム:約6分半)

    投稿日:2011/06/12

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