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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

10+1ぴきのかえるなかなかよいと思う みんなの声

10+1ぴきのかえる 作:間所 ひさこ
絵:仲川 道子
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,229
発行日:1982年06月10日
ISBN:9784569586021
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,327
みんなの声 総数 15
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  • ひょうたんぬまで大冒険

    10ぴきのかえるたちのところに、蓮の葉ボートに乗った1ぴきのかえるの女の子が現れました。
    女の子のかえるはひょうたんぬまの反対側から流されてきたそうです。

    女の子のかえるをひょうたんぬまの反対側まで送り届けることにした10ぴきのかえるたち。
    ひょうたんぬまで大冒険です!

    ひょうたんぬまに詳しくなれました。

    投稿日:2020/08/28

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  • 沼の西側へ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    3歳と5歳の子に読みました。
    ひょうたん沼の東側に住む10ぴきのかえるたち。ひょうたん沼の西側に住むかえるの女の子が流されてきたのを見て、彼女を家に送り届けることに。やさしいですね。すてきなナイトたち。
    道中、やっぱりなかなかすんなり行かなくて!?ハラハラドキドキ。

    投稿日:2016/12/19

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  • 10匹で送り届けたよ

    雨がいっぱい降って水かさがますと、
    かえるさんたちはごきげんなんですね。
    ところが水かさが増して良いことばかりじゃない見たい。
    女の子が遠くから流されてきて、、、
    頼もしいかえるたち10匹で送ってゆくけれど、
    大なまずがいたり、渦に巻き込まれそうになったり大変でした。
    ウシガエルのおじさんは親切で、
    ケロコちゃんのふるさとはきれいなところですね。

    投稿日:2016/08/31

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  • 仲間っていいな。

    息子が3歳のときにはまった「10ぴきのかえる」シリーズ。
    この「10+1ぴきのかえる」は、息子が特に好きな作品の一つです。

    ひょうたんぬまにすむ10ぴきのかえるたちのところに、
    はすの葉ボートに乗った1ぴきの女の子のかえるが流されてきました。
    女の子はどうやって家に帰ればいいのかわからなくて困っています。
    10ぴきのかえるたちは、力を合わせ、様々な危険や困難を乗り越え、
    女の子をおうちに送り届けます。

    頭の良いかえる。体力のあるかえる。
    みんな個性がいろいろあって、
    みなが自分の持ち味を発揮して
    困難を乗り越える設定がいいですね。
    つらいときには明るく歌を歌います。
    このシリーズを読むと、仲間っていいなと純粋に思います。
    シンプルな絵と、シンプルなストーリー。
    このシンプルさが、2〜3歳の子にぴったり合っています。
    今どきのスタイリッシュな絵本とは違い、
    ちょっと昭和な雰囲気がありますが、
    幼少期の子がはまること間違いなしです。
    子どものツボの押さえ方がお見事です。

    投稿日:2016/03/29

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  • カエル苦手の子でも

    4歳次女が幼稚園で借りてきました。沼に住む10匹のカエルが流れてきた女の子のカエルをお家まで届けるお話です。途中で渦巻にのまれそうになったり、大変。渦巻のところでは次女はとっても心配していました。私はカエルがちょっと苦手ですが、カエルの苦手な方でもこの絵本のカエルたちは可愛いと思ってしまいますよ。

    投稿日:2014/11/15

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  • 大冒険

    生まれた場所がひょうたんぬまという

    ひょうたんみたいな形のぬまだというかえるのお話です。

    ぬまの池でボートをこいで、かなりの冒険でした。

    どこをどうやって進んだか、裏表紙をめくったところに

    あります。

    読んだ後そこをみるろ、なるほどね〜と思います。

    ひようたんの形は真ん中が絞れていますが、

    そこがかなりのうずまきになっています。

    うずまきに巻き込まれるところがおもしろかったです。

    投稿日:2014/03/22

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  • 思い出の絵本、見っけ!

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    「10ぴきのかえる」シリーズの2巻目ですよね?

    このシリーズは、保育園で楽しんだような・・・
    息子とも読んだような・・・

    もう1度順番に読み返してみよう・・・
    と、1巻目なし(+_+ゞ

    で、これから

    絵がアニメっぽくって
    私は少々遠慮でしたが
    子ども達は、好きでしたね

    1匹ずつ個性があるし

    ちょっとした事件があって
    それを解決するのがいいのでしょう
    それも、みんなで力を合わせるから

    女の子の蛙の登場で
    保育園の女の子が自分がこれ!と
    言い合っていた光景を思い出してしまいました

    こんなにか弱い女の子って
    居なかったけど(^^ゞ

    腕のお花のブレスレットも人気で
    散歩では「黄色のカエルちゃんと同じ〜」と
    流行したのも記憶しています

    遊びに発展する絵本でもありました

    これからの季節にお薦めです

    投稿日:2011/06/05

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