「ぶーちゃんとおにいちゃん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

そうそう、兄弟ってこうですよね〜（＾＾）
下の子は、いつも上の子の真似をしたがります。

ぶーちゃんは、おにいちゃんが好きなんだと思うけど、
おにいちゃんからすれば、おとうとって厄介者。

なんとか逃れようと画策するおにいちゃんが見ものです。

ところが、おにいちゃんが、おかあさんの鉢植えを割ってしまったくだりから、
おにいちゃんのぶーちゃんに対する態度が一変！

やることがなんともかわゆくて、可笑しいです。

カラフルで、雑然とした子どもらしい部屋。
何度読み返しても楽しい島田ワールドは、ここにも健在です！

あ！今気がついた！
割れた植木鉢をくっつけようとしている表紙。
そして、植えなおしたであろう裏表紙の絵。
そうきましたか！

楽しさいっぱいのえほんでした。
・・・ただ、娘が１人読みしてしまって、
読み聞かせさせてくれなかったこと以外は・・・（＞＜）

　島田先生の作品は、やはり何度読んでも（見ても）ホントに楽しい。
　見るたびに新しい発見があって、飽きませんね。

　最近この絵本を出していたら、息子が「ぶーちゃんのおにいちゃんの名前知ってる？」と。
　「え〜、書いて無いんじゃなかった？」と私。
　「ところが、ところがですよ。これが書いてあるんですよ。探してみてくださ〜い。」と不気味な笑いと共に二階へ。
　「それでは、…」と挑む気持ちで、読み直しました。

　そしたら、ありました〜♪
　いや〜、あらためて島田先生の作品の緻密な描写に夢中な私です。

　ぶーちゃんより、ちょっと知恵のあるおにいちゃんの変わり身になんか、クスッとしてしまいますね。

これはもうたまりませんね〜（笑
もううちの子供たちを見ているようで笑いが止まりません＾＾

長男に見せたところ、、、やはりおお笑い！
次男はまだよくわからず相変わらずページの角からすみまで見てはイラストを楽しんでいます。
マイペース・・・

これはおにいちゃんが大好きなぶーちゃんがおにいちゃんのやることなすことマネしては
おにいちゃんを困らせる。
でも最後は。。。

とっても可愛い、そして兄弟がいらっしゃるご家庭ならきっとこの二人をみて微笑ましくなると思います。
島田ゆかさん、ますますファンになってしまいます。

妹が生まれたときに、お兄ちゃんにプレゼント
してもらった絵本です。

「ぶーちゃんはお兄ちゃんが大好き」で始まる
冒頭、今では妹が「○○ちゃんはお兄ちゃんが大好き」と
言ってお兄ちゃんについて周ります。
お兄ちゃんの真似が大好き。
まさにぶーちゃんとお兄ちゃんです。

兄弟がいることの楽しさを十分に表現している
お気に入りの一冊です。

ぶーちゃんは、おにいちゃんがいていいなあって羨ましく思いました。

なんでも、おにいちゃんの真似が出来ていいなあって思いました。

下の子は、上の子に遊んで貰えるから幸せだなあって思いました。

おにいちゃんもたまには一人で思いっきり遊びたい気持ちも理解でき

ます。それにしても遊ぶ玩具が沢山あるので、玩具の無い孫に買ってや

るのに参考にしたいと思いました。裏ページの黄色いチューリップに

添え木をして（玩具で）鉢に植えられているのに安心しました。

おにいちゃんのいる子に特にプレゼントしたい絵本だと思いました。

「バムケロ」シリーズでお馴染みの島田ゆかさんの作品です。

ぶーちゃん兄弟が、何年か前の我が家の子供たちにそっくりで、思わずニンマリと・・・
おにいちゃんに邪魔にされてもくっついていきたい弟。でも、遊んでくれないお兄ちゃん。

あれあれ、なぜか急にやさしくなり、ぶーちゃんと遊び始めたおにいちゃん。

島田ゆかさん作品に出てくるキャラクターが、この本にも沢山登場です。ワクワクしながら探してくださいね！

おにーちゃんが大好きで真似ばっかりするぶーちゃん。
かわいいですね。うちの下の子みたい。

おにーちゃんに邪魔者扱いされても、めげないぶーちゃん。
アクシデントが起きて、口封じの為に優しくなるおにーちゃん。
でも最後に、あえなくママにチクろうとするぶーちゃん。

いいですねー。癒されます。

またお馴染みのミニキャラの動きも面白くて
細かなところも見逃せない絵本ですね。

読んで聞かせるというよりも、並んで
一緒に読む、というか見る・探す？絵本ですね。

面白い！

　もともと「バムとケロ」のファンで、島田ゆかさんの他の本も読んでみようと、この絵本を見つけてさっそく読んでみました。
　舌を出してる姿がやっぱり可愛いですね＾＾
　絵がホントに細かくて、子供といっしょに隅々まで見て、「あ、これがこっちに来てる！」とかそんな探し物をするのが大好きです＾＾
　うちは一人っ子なので、兄弟の普通の感覚というか、そういう弟はお兄ちゃんの後を追ってついてくる、マネをする、というのがわからないみたいなので、この絵本を読んでちょっとそういう気持ちがわかってくれたらいいなぁ・・・と思います。

もうすぐ兄になる息子に読みました。
絵がとてもかわいくて笑ってしまいます。
ぶーちゃんがお兄ちゃんのマネをする場面が多くて、初めて読んでも息子は声を出して笑っています。
微笑ましいな、そして息子もこんなお兄ちゃんになってくれるのかな〜と温かい気持ちになれる本です。
実際お兄ちゃんに既になっている子に読むと更によいと思います。

兄弟にお勧めします！
我が家の兄弟にそっくりで、息子がとっても気に入りました。
おにいちゃんの行動、我が家のお兄ちゃんと同じです。
ぶーちゃんは３歳の息子です。
息子も、自分と同じ！と思って絵本を聞いてるみたいです。
そして、「ケロちゃん」と言ってカエルさんを探して楽しんでいます。
毎日、飽きずに楽しく読んでいます。