貝の火 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

15歳のナガサキ原爆」 みんなの声

15歳のナガサキ原爆 作:渡辺 浩
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\780+税
発行日:2002年11月
ISBN:9784005004164
評価スコア 4
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  • 風化させてはいけない

    終戦が日本人の価値観を大きく変えた出来事だったように、3月11日の大震災も日本人の価値観を大きく変えていくことになることを感じています。

    最新の文明も技術も安全な暮らしも、災害の前では手のほどこしようもなく私たちは無力であることを思い知らされました。

    地震も津波も日本の歴史の中では繰り返されていたことなのに、どうして私たちはそこから学ぼうとしなかったのか、私は毎日のようにそのこを考えています。

    そして、原発事故についても。長崎と広島という被爆経験を唯一持つ国でありながら、なぜ地震の多い日本にこれほど多くの原発があるのかということ。

    子どもたちにとって本当に幸せな未来の姿は何であるのかを私たち大人が今真摯に自分に問う時期に来ているのではないかと思います。

    過去の歴史に学び直すという意味で、この本を読んでみました。

    15歳の前途ある時期での長崎被爆経験が語られた本です。

    歴史の中でも過酷で悲惨な出来事にはともすると目をそむけたくなります。

    でも、私は今このことに向きあわなければ、いつ向き合えるのだろうと思うのです。

    戦争でも災害でも、一番むごい目に遭うのは子どもたち。

    子どもの未来は、大人が責任を持って守りたいと思います。

    戦争も原爆も時が過ぎれば風化してしまいます。決して風化させてはいけないことなのです。

    原爆で亡くなった貴い命のことを忘れずに語り継ぐことが、私たちのしなければならないことなのだと思いました。

    掲載日:2011/06/18

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