ほげちゃんとこいぬのペロ ほげちゃんとこいぬのペロ
作: やぎ たみこ  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
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ぴょーん爺さん 60代・じいじ・ばあば

ほげちゃん、頑張りました!
ほげちゃんが、こいぬのペロにやきもちを…

8月6日のこと」 みんなの声

8月6日のこと 作:中川 ひろたか
絵:長谷川 義史
出版社:河出書房新社
本体価格:\1,300+税
発行日:2011年07月
ISBN:9784309909165
評価スコア 4.54
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みんなの声 総数 12
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  • 戦争を知らないからこそ読みたい

    息子が1年生になり、そろそろ戦争のことも勉強しても
    よい年頃かと思い終戦記念日に合わせて借りてきました。

    いつもの面白おかしい中川ひろたかさんの絵本とはかけ離れた
    とてもまじめで重い1冊です。

    おにぎりをお兄さんに届けたとき
    本当はダメなことで上官に見つかると怒られるから
    マスクをつけて食べたとか・・・
    町が焼け焦げでお兄さんを探すどころか歩くこともできなかったとか。

    私自身もそうですが息子も戦争を知りませんし
    これから先も戦争をすることなどないように
    絵本で少しずつでも戦争の悲惨さを感じてもらいたいです。
    息子も真摯に聞いていました。
    数少ない戦争をテーマにした絵本です。
    是非手にとって頂きたいです。

    掲載日:2014/08/21

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  • 長谷川義史さんのピカドン

    中川ひろたかさんと長谷川義史さんのコラボレーションですが、他の本とはかけ離れた重さです。
    テーマが広島原爆であるから当然といえば当然ですが、このテーマを取り上げたこと自体、他の本と異質です。
    カバーに「これは66年前、ほんとうにあったお話です。」とあるから、中川ひろたかさんのお母さんのことを書いた話でしょうか。
    お母さんと仲の良かったお母さんのお兄さん。
    ふたりは8月6日を広島で迎えます。
    死んだ兄と生き残った母。
    多くのことを語ってはいないけれど、そのお母さん今年で82歳、瀬戸内海は穏やかだというラストにとても重さを感じました。
    長谷川さんもこういう絵を描くのだと、テーマへの取り組みの真摯さの中に思いやりを感じました。

    掲載日:2011/12/14

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  • 実体験のリアリティ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子15歳

    中川ひろたかさんのお母さんと伯父さんの実体験に基づいた作品です。
    題名でわかるように、広島の原爆のことです。
    16歳だったお母さんは、兄であり兵隊だった伯父に時々こっそり差し入れをしに行っていたのです。
    その日、離れた島から、異常を察したものの、
    お母さんは1週間後差し入れをしに兄を訪ね、惨状を知るのです。
    長谷川さんの絵は、兵隊さんの様子や軍舎の雰囲気を活写していますが、
    その日の様子は、その絵の迫力が違います。
    抽象的に描かれた残像は、怖い印象ではなく、ひたすら、淡々と事実を伝えてくれています。
    兄に会えなかった、という事実だけが物語ってくれています。
    表紙の、穏やかな瀬戸内海の色で表現した平和への想いが伝わってきます。
    原爆関連の作品は、とかく凄惨な重い印象を与えるものが多いのですが、
    この作品は、瀬戸内海の海の穏やかさを通して語る、という視点で、
    淡々とメッセージを受け取ることができるような気がします。
    これが実体験であったこと、それを伝えなければ、という中川さんの思いを感じました。
    そっと、子どもたちに手渡してあげてほしいです。

    掲載日:2011/11/23

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    1
  • 平和を考える絵本

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    中川氏の母と伯父さんの本当のおはなしだそうです
    それも淡々としています
    事実をおはなししています

    英語もわかりやすいです
    是非、全世界の人にも読んでいただきたいです

    長谷川さんの絵の力強さ
    怖さも感じます

    でも、表紙と初めと最後の海と空が
    心を落ち着かせてくれます

    私達おばさんの世代でも
    戦争を知らずに過ごしてきました
    でも、いっぱい「平和について」のおはなしは
    聞いてきました
    「戦争の愚かさ」「原爆の怖さ」も

    その入口に、ちょうどいいかもしれません
    15日ではなく
    広島原爆投下の日である
    「6日」というのが、またインパクトありです

    いろいろ考えさせられます

    掲載日:2011/10/25

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    1
  • “子どもらに伝えたい……”

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    表紙のタイトル(レタリング)はどなたが書かれたのでしょう?作者の中川さん?それとも絵を描かれた長谷川さんでしょうか?

    小学生の頃、当時の私の担任は広島県出身で、こんな歌を習ったことがあります。
    『青い空は、青いままで子どもらに伝えたい。
     燃える8月の朝、影まで燃えつきた。
     父よ、母よ。兄弟たちよ。
     命の絆を肩に背負って、胸に描いて』
    子どもの頃の記憶のままなので、歌詞があっているかどうか、ちょっと定かではありません。
    でも、子ども心にすごく印象的で、私自身が「原爆」というものを初めて本気で捉えたのはこの時だったと思います。

    この絵本の表紙の空を見て、あぁ〜、あの歌だと思いました。

    中身の文章は少し小さめでしたが、日本語とは別に英文も書かれていました。

    また、“ピカドン”の爆発のシーンと、
    『そして ひとが みんな しにました』の
    どす黒い赤いバックに黒い太い線で、人型が描かれているシーンは、絵描きとしての長谷川さんの、強い思いみたいなものを受け取りました。

    内容を理解して読んでもらいたいので、小学校高学年から中高生の子どもたちにお薦めしたいです。

    掲載日:2011/10/17

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    1
  • 話し合う絵本かな。

    これは小さい子より、少しいろんなことを読むことで
    考えたり思ったりすることができる年齢の子に
    読ませるといいかもしれません。

    ストーリーは淡々としています。
    幼児ぐらいでも読める量とわかる内容です。
    言葉数はとても少ないし、事実だけを淡々と書いたという
    感じですね。

    ですが、簡単なストーリーは、わかりやすいから読む子ども達に
    とっては、色々なことを思ったり考えたりできると思います。

    長いお話しではないことは言っておきます。
    短い文章と絵だけで伝える絵本です。
    でも、子供は素直に感じたりすることができる絵本だと思います。

    掲載日:2011/07/27

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  • 8.6

    8月6日という日にちは
    日本人にとって特別に意味を持っていると思う。
    タイトルに8月6日とあるだけで
    原爆のことだ、戦争のお話だと
    その本の内容が推察できるのだから・・・。


    当然のことこの本は
    原爆・戦争のお話の絵本です。
    表紙の見返しに
    「これは66年前、本当にあったお話です」とあります。
    もうこれだけで、しみじみした気持ちになります。

    前半に描かれる日常と
    ラストの穏やかな瀬戸内海の風景に癒される一方で
    黒こげの人間のページは
    長谷川さんの絵の筆致では想像できないほどの衝撃があります。
    (いつもは笑撃なのに・・)

    掲載日:2016/09/12

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  • 実話

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    作者の中川さん、お母さんの実体験とのことです。
    親の私も戦争を知らない世代なのですが、戦争について平和について考えさせられる作品でした。
    重いけれども大切なことを感じさせます。
    子どもが大きくなったら読んであげたいと思いました。

    掲載日:2015/08/20

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  • 子どもに戦争をしてはいけないと伝えるには

    • ぷりこさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子13歳、男の子8歳

    夏休みに図書館のおはなし会で、読みました。戦後70年を迎え、戦争を伝えている方が少なくなられて、戦争をしてはいけないということを、どう子供に伝えていったら良いのだろうと思っている親御さんは、私以外にもいると思います。そんな時、この絵本を読まれたら良いと思います。おはなし会の時、わが子もほかの子も、神妙な顔で聞いていました。
    さて、議員の中にも戦争を肯定する人がいると、ニュースで知った時は、驚きました。そんな人にも、是非この絵本を読んでいただきたいと思いました。戦争は、戦争を始めた人だけでなく、身近な親や子供も被害にあいます。あらためて、この本を読んで、戦争をしない!させない!ことが大切だと思いました。

    掲載日:2015/08/20

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  • 戦争の体験を知る

    戦後70年、もう戦争を知っている人の多くは、80代、90代となり、そのときの体験をリアルに伝えていくのも難しくなりました。

    その実際に起こった体験を絵本に起こしてくれたのが、この絵本。
    広島の原爆によって、大好きなお兄さんを失ってしまった母の話。その時の様子を伝えていくことは、歴史を学び、戦争を省みること、そして、今後も2度とこうした悲しい出来事を世界のどこにも起こさないために必要なことです。


    この絵本には、英訳も同時についています。

    海をこえて、広く広くこの青い色をした空と海を守ることを伝えていかなければと思います。

    掲載日:2015/06/04

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