もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

悲しい本」 みんなの声

悲しい本 作:マイケル・ローゼン
絵:クェンティン・ブレイク
訳:谷川 俊太郎
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2004年12月
ISBN:9784251009418
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 32
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32件見つかりました

  • 悲しみについて考える大人の絵本

    谷川俊太郎さんの訳なので興味を持って図書館で借りました。
    「からだじゅうが悲しい」
    と言う表現、本当に悲しみを表現しているなあと思います。
    大事な人がいなくなった時、大事なものが消えた時…悲しみはからだじゅうをきしきしと言わせるものです。
    大人の絵本ですね。

    投稿日:2007/07/03

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  • 人の感情

    • 佐輝さん
    • 20代
    • その他の方
    • 広島県

    【悲しみ】は誰にでも訪れる感情ですよね。
    ほかの誰のものでもない悲しみ。。。それは自分自身で受けとめていくしかない事象だと思います。

    悲しみの感情の大きさは時どきで違いますが、この絵本の主人公の悲しみは「命」に関わる悲しみ・・・。
    とても深すぎる悲しみです。。。

    けれど人間は、【悲しみ】を感じ【悲しみ】に打ちひしがれるからこそ、【幸せ】を【幸せ】だと感じることが出来るのだと思います。
    それが人生であり、人である証なんですよね。

    悲しみに溺れてしまいそうな時、この本を開き、そしてとことん悲しみ、また前を向いて歩き出していきたいものです。

    投稿日:2007/05/27

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  • 悲しみを共感してくれる本

    悲しいとき、静かに悲しむ時間を持つこともきっと大切。そんな時助けになる本。
    いわさきちひろの彩色のようなろうそくのほの暗い灯りに照らされて、無言で悲しみを書き出している男性がとても悲しい。

    投稿日:2007/04/09

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  • 今 大人にすすめる絵本

    • KANAさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子9歳、男の子6歳、男の子3歳

    ずいぶん前の新聞記事にノンフィクション作家・柳田邦男さんと
    詩人・谷川俊太郎さんとの対談
    「心の豊かさを耕すために〜今,大人にすすめる絵本〜」
    にていろいろな絵本が紹介されていました。

    その中で紹介されていて気になっていた絵本がこの絵本です。
    絵本には夢があり 笑いや楽しさもいっぱいですが
    このダイレクトな題名で
    絵本に対するそのような既成概念を取り払った1冊となりました。
    人間の悲しみについて書かれていますが
    人の心について 考えさせられた絵本です。
    小学生位から 読んでいくといいなあと思います。

    投稿日:2007/02/03

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  • 悲しみを越えて

    まずこれは、子ども向けの絵本ではないと思います。
    なのでこのサイトの趣旨からは、ずれてしまうかもしれません。

    主人公は深い深い悲しみに沈み、
    前を向くことがどうしてもできないでいる人です。
    大切な人を失くしてしまったからです。

    私は彼のように、まだごく身近な大切な人をなくした経験がありませんが、
    この本を読めば伝わってくるものがあります。
    彼がどれだけその人を愛していたか。
    その人の成長がどれだけ嬉しかったか。
    共に過ごす生活がどれだけ楽しかったか。
    そんな存在を失うことの悲しみが、どれほどのものなのか。

    読み手にそれが伝わると共に、彼も思い出し、気付いていくのです。
    愛していたから得た、幸せな幸せな日々のことを。

    そしてほんの少しだけ、
    彼の心は前に進むことになります。


    深い悲しみをここまで表現した絵本は他にないのではないでしょうか。

    悲しみのない人生などありません。
    私はまだまだ若いですが、悲しみを重ねていくたびに、
    この本は違った意味を見せてくれるのだと思います。

    ほんとうに、すばらしい本です。

    子どもにはきっと難しいと思うのですが、
    もしかしたら何かひっかかるものがあるかも分かりません。
    お母さん方にぜひ、手にとっていただきたい絵本です。

    投稿日:2007/01/18

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  • 絵に魅かれて

    • 千日紅さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子0歳

    テレビで紹介しているのを見たことがあり、ずっと気になっていました。

    絵本ナビでとりあげられているのを見て、「この本、知ってる、読みたかった!」と、即探しました。

    本当に、切ないです。
    愛情が、ひしひしと伝わってきます。

    死んでしまった息子、エディが出てくるところは、子を思う親としてはわかりすぎる感情で、楽しかった思い出がめぐるさまに、涙がにじんできます。

    いじらしい、切ない。
    いとおしい。

    誕生と死。ろうそくの炎。

    思うところが、多い本です。

    投稿日:2006/11/10

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  • 悲しみについての本

    • コルクさん
    • 20代
    • その他の方
    • 埼玉県

    題名から「悲しい」って言っちゃてますね。
    「この本を読むと悲しくなる」と言う意味ではなく、「悲しみについての本」です。
    「悲しい」という感情について考えることってないし、ましてここまで深く向き合う本は、なかなかないと思います。
    これは悲しみと生きた男の本です。

    「私の悲しみだから。ほかの誰のものでもないのだから。」
    という文があります。
    この感情は自分自身のものだから、ほかの誰にも分からない。
    だから独りで考える。戦うんだ。
    でもぬくもりや温かさが欲しくなるときもある。
    人が明り(この本ではロウソクですね)を点けるのは、悲しみを和らげるものを求めているからかもしれませんね。

    悲しいという感情は、とても人間らしく、自分が生きていると思える大切なものだと思います。
    それはとても苦しく、痛くて痛くてたまらないものですが・・・
    でも悲しみを知らなきゃ、喜びだって感じることは出来ません。
    悲しみを知っている人間は、人に優しくすることができる人です。
    月並みな言い方ですが、そんなことを考えさせられた作品でした。

    哲学的で、難しい絵本です。
    大人向けの絵本と言い切ってもいいと思います。
    訳は谷川俊太郎さんで、流れるような言葉を書かれていますが、この本では強烈な言葉を投げかけているような気がします。
    その分、心に響く名訳でした。

    投稿日:2006/08/02

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  • 悲しいタイトル

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子8歳

    たくさんの絵本の中で、
    これだけ悲しみが詰まった本はなかなか無いと思います。
    どう感想を書いていいのか、分からない本でもあります。
    愛しい家族を失うと言う、想像をも絶する恐ろしい出来事。
    どう悲しみをぶつけたらいいのでしょうか。
    悲しみが怒りにまで支配されて。

    誰かに話したい時もあれば
    何も話したくない時もある

    最後に誕生日ケーキに灯されたロウソクを見つめながら、
    少しはこの本に明るさを見い出すことはできるのでしょうか。
    たくさんの笑顔を思い出しながら...。

    投稿日:2006/05/10

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  • 深い深い悲しみ。。。

    • るる♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    命の尊さを描いた本はいくつかありますが、
    これほど悲しみを正面から描いた本はないでしょう。
    最愛の息子を失った主人公の気が狂いそうなほどの悲しみが
    絵と文章からキリキリと伝わってきました。
    淡々と綴られているだけに余計に印象に残ります。

    愛する人を失う悲しみはいつか経験するもの。
    子供達がもう少し大きくなったら
    この本をそっと開いて一緒に考えてみたいと思います。

    投稿日:2006/03/25

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  • 別れを考える大人の絵本

    最愛のヒトを失った悲しみと、徹底的に向き合った絵本です。

    とても暗く、その悲しみや絶望を客観的に描写しています。
    その内容からも「大人のための絵本」だと思います。

    いつかは味わうであろう最愛のヒトとの別れ。
    そんなときにこの絵本が近くにあってほしい。

    そう思わせてくれる一冊です。

    投稿日:2006/02/27

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