あくたれラルフのクリスマス あくたれラルフのクリスマス
作: ジャック・ガントス 絵: ニコール・ルーベル 訳: こみや ゆう  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
わるい子は、プレゼントをもらえないのよ!
あんじゅじゅさん 40代・その他の方

確かに、あくたれ
「あくたれ」というなんだかパンチのある…

さくら子のたんじょう日」 みんなの声

さくら子のたんじょう日 作:宮川 ひろ
絵:こみねゆら
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2004年10月20日
ISBN:9784494009480
評価スコア 4.79
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  • 子どもの成長を見れるしあわせ

     桜が大好きな娘に、桜の季節を前に贈りました。
    娘は、桜の花びら1枚1枚を確かめるように、じっくりと絵に見入っていました。

     物語は、静かに、ゆっくりと進んでいきます。2年生だったさくら子も、いつのまにか6年生に・・・。
    「さくら子ちゃん、お母さんにどんどん似てきたね。」と、娘。
    母と娘の温かく素敵な時間が流れています。まだこのときには、「みごもり栗」の意味も、その背後にある事実もわからないままでした。

     本を閉じてから、「かわいそうなお話だね。」と言った後、「見れなかったんだよね」と、ぽつり一言。
    「何を?」
    「お母さんの顔・・・。お乳も飲めなかったんだよね。」
    娘の言葉に、そして、今、ここに娘がいるということに、ただただぐっときて、目の前の娘をぎゅうっと抱きしめました。
     子どもといっしょに日々過ごし、子どもの成長を見れるということは、どれほどしあわせなことでしょう。決して当たり前ではないしあわせを、もう1度心の底から感じさせてくれた絵本でした。

    掲載日:2012/04/03

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  • 深い物語

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、男の子8歳

    かわいい女の子、さくら子。
    どんな誕生日を迎えるのか楽しみに読み始めました。

    みごも栗の桜の木。
    ここにお願いに通ったお母さんの元に生まれてきたさくら子。
    なんて素敵な話だろうとハッピーエンドのつもりでした。

    しかし、そこにはもっと深い物語があったのでした。
    絵本にしては、どきっとするような現実が、
    さくら子にはありました。

    でも、愛されて育ったさくら子には、
    静かに捉えることができたのです。
    とても感動しました。

    絵本というよりドラマのようなお話でした。
    長く長く感じました。

    掲載日:2011/05/27

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    1
  • 親子の絆を考えます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    下の子が「いい話だねぇ」と、何度も読み返していました。
    最近下の子は、何気に宮川ひろさんの作品をよく読み、「よかった。よかった」といいます。

    この絵本の季節は『春』がメインなので、季節的には春先に読むのが一番お薦めです。
    対象年齢を見ると4、5歳〜小学校3年生くらいと書いてありましたが、
    最終的にさくら子(主人公)が6年生になるので、そのくらいの年頃の子までお薦めしたいです。
    こみねゆらさんのふぉわっ、としたイラストがお話によくあっていました。
    こういう本を読むと、親子の絆を改めて考えさせられます。

    掲載日:2010/11/22

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    1
  • 私もやさしい花をさかせたいな

    • かぽちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子11歳、男の子10歳

    「わたしの名前ね、どうしてさくら子になったの?」
    名前の由来となったさくらは、台風に倒れた栗の木と そのうろから芽吹いて育ったさくらの「みごも栗」でした。
    数年後、「みごも栗」の下で自分の出生について知るさくら子。
    「わたしも大きくなって、あんなにやさしい花をさかせたいな」と思うさくら子の素直な心、さくら子を慈しんで育てた両親の愛が胸にじーんとひびくお話でした。読んだ後は、さわやかで、あたたかい感じです。
    息子は今ひとつピンとこないような感じでしたが、娘はそっと寄り添ってきました。さくら子と同じくらいの娘には感じるものがあったみたいです。

    掲載日:2006/04/04

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    1
  • ちょっと大人・・・

    「わたしの名前、どうしてさくら子なの?」
    小学2年生のさくら子は名前をもらった桜の木に会いに行き
    ます。「そういえば・・」といろいろな事を思うさくら子。
    でも、その気持ちを表に出せないさくら子。
    こみねゆらさんの絵と登場人物の気持ちがほんとにぴったりで、こころにじーんとくるお話です。
    うちの子たちはなんともいえない表情でした。とくに、長女はね。





    掲載日:2005/01/09

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    1
  • さくら子ちゃんは、物事をあるがまま受け入れ、肯定して感謝できる、素直でやさしい素敵な人。そんな人にわたしはなりたかった。
    やわらかい絵とともに、淡々と時が進み、ゆっくりと、しかししっかり成長してゆく、美しい物語。

    掲載日:2014/08/19

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  • 出生の秘密

    映画かドラマにでもありそうなお話ですね。
    今まで「お母さん」だと思っていた人とは、血のつながりがない・・・誰でもショックを受ける話です。
    でも、さくら子とお母さんは十年以上の長い年月の積み重ねの中で、親子になっていたのですね。
    静かな感動がありました。

    掲載日:2013/10/11

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  • こみねさんの絵!!
    そして、宮川さんの文章!!
    これは、“今”読まないと!!

    楽しい話・・・
    だって「誕生日」のはなしだもの
    と、思い込んで読んだ私

    『みごもり栗』

    初めて聞く言葉です
    人為的に行う接ぎ木(つぎき)とは違うのです
    自然に出来た
    自然のすごいところ

    そんな木を大切にしている人達
    お母さん

    名前もそこから・・・

    小学2年生から6年生になった
    さくら子

    いろんなことに気付いています
    「成長」ということばだけで
    すまないような
    身体だけでなく
    精神的な成長ですね

    目には見えないけれど
    ものすごい成長なのは

    自然の力と同じなのでしょうか

    子どもの時読んだら
    どんな風に感じたのでしょう

    親になり、娘は居ないけど
    子育てのこと、自分の幼い頃のこと
    いろいろ思い出して
    なんか涙が出て止まりませんでした

    多感な時期に
    女の子に読んでほしいかな

    もちろん、女性一般の方々にも、是非

    掲載日:2013/03/18

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  • 名前の由来。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    なかなか暖かくならなくて、桜の花が咲きませんでしたが、
    ようやくここにきて、一気に桜の花が満開になりました。
    あいにく、今日は雨ですが・・・

    さくら子が、自分の名前の由来に関心を持ったのは、
    2年生の夏でした。
    桜の木が出てくる話なのに・・・夏?
    不思議に思って読み進めていきました。
    8月の末、さくら子は、名前をもらった山の桜の木に会いに行きました。
    驚きました。
    もともと栗の木でした。
    大きな台風がやってきて、頭が折られ、
    そこからさくらの芽が出てきて大きくなった『みごも栗』という木でした。
    ですから、赤ちゃんがほしい人がこの栗の木にあやかりに来るというのです。
    なんて、不思議で神秘的なことでしょう。
    生命の素晴らしさを感じました。

    そして、6年生になったさくら子は、
    もっと深い事情を知ることになります。
    涙が止まりませんでした。
    栗の木の「みごも栗」と、かあさんの「みごも栗」。
    いろんな深い意味がこもっていました。

    ここに登場する母と娘の関係は、なんて素敵なんでしょう。
    子どもの成長を願う母親の愛情が、痛いほど胸に突き刺さりました。
    その母を気遣う娘。涙です。
    読み終わった後、こんな私でも自分の娘が愛おしくなりました。


    こういうお話には、こみねゆらさんの絵がぴったりきますね。
    私の好きな絵本リストの中に入りました。

    成長していく思春期のさくら子の気持ちも、丁寧に描かれているので、
    私としては、小学校高学年のこどもから大人の方にお勧めします。

    掲載日:2012/04/12

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  • みごも栗

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    ナビの感想を見てぜひ読みたいと思い、図書館で借りてきました
    「みごも栗」という栗のうろから芽を出した桜の木にお願いして、授かったと、名前の由来を尋ねた「さくら子」はお母さんから聞いいたのが小学校2年生のとき・・・・
    それから時がたち小学校6年生になったさくら子は、おばさんのお墓参りであることに気づきます
    血のつながりの愛おしさや、親子の愛情の計り知れない深さを感じるお話です
    思春期の女の子の複雑な感情もあるのでしょうが、実に前向きにとらえるさくら子の姿そのものが「みごも栗」を髣髴させるようです
    ラストのさくら子の心情を理解できるのは、やはり小学校高学年くらいになるのでしょうか・・・
    大人にもお勧めですね

    掲載日:2012/04/10

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