日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)
全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
5歳半と3歳半の子供達に読みました。 3歳半の娘は読み聞かせの時間に、いつもこの絵本を持ってきます。 主人公が女の子ということで、自分と重ね合わせて読めるからでしょう。ツッコミを入れたくなるような箇所がありますが、子供達は素直に受け止めて楽しんでいました。
投稿日:2011/11/02
市川宣子さんの本ということで読んでみたくなりました。 ゆうちゃんは、上の花火は見られず、ゆうちゃんだけに見えたものは、鬼の子どもでした。 大きな花火は見られなくても、鬼の子と仲良くなってしまうというのは、子どもならではの楽しいお話だと思います。 人ゴミで、靴をなくしてしまう子どもって、確かにいますね。 そんな時は、子どもにとってとてもファンタジーな出来事がおきているのかもしれないなあなんて思いました。 鬼の子どもにとってもゆうちゃんにとっても、心和む終わり方で、微笑ましく思いました。 花火の絵がとてもきれいだと思いました。
投稿日:2009/04/24
こどものとも570号です。夕立や花火大会が出てくる夏らしいお話です。 花火大会でビーチサンダルをなくしてしまったゆうちゃんが、砂の上に見つけたビーチサンダルには、小さな男の子が乗っていました。ゆうちゃんと男の子と二人だけの小さな花火大会が始まって・・・。 みんなが上を向いている花火大会で、ちょっと下を見てみると、結構楽しいことがいっぱいあるのかもしれません。 それは、背が小さくて人の波に飲まれてしまうような子どもにしか体験できないことなのでしょう。 鮮やかな色のビーチサンダルをなくしたことのある小さいこどもは、もしかしたらゆうちゃんと同じことを経験したことがあるかもしれませんね。
投稿日:2006/07/17
ゆうちゃんとお姉ちゃんがある夏の花火大会へ行った時、お姉ちゃんは花火は見えるけど、ゆうちゃんはまだ小さいので人で見えません。ある拍子に履いていたサンダルがぬげて捜してて・・・ なんとサンダルの上に小さな男の子が!!そのこは鬼の子で手からばちばちと花火をさかしてみせてくれました。そしてお迎えがきたのでサンダルに乗って鬼の子は帰っていきゆうちゃんは・・・。 この絵本を読んで、すごくゆうちゃんのきもちに共感しました。小さい時は、周りの人たちで全然見えないっていう経験がなんどもあるものだから・・・。 でもそのかわりゆうちゃんは一人、別の花火を見れて満足できたのではないでしょうか。 夏にぴったりな絵本でした。
投稿日:2005/02/01
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
チケットプレゼント!人形劇「はらぺこあおむしショー」
【先着100名様】岩波少年文庫3冊購入でトートバッグプレ...
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索