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おさむらいさんでござる」 みんなの声

おさむらいさんでござる 作・絵:安田のり
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1995年
ISBN:9784871101547
評価スコア 4.18
評価ランキング 24,687
みんなの声 総数 10
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  • おもしろかったでござる!

    読むのが楽しい絵本です!
    「せっしゃ」や「〜でござる」などなど、
    お侍さんの言葉が耳に新しく、新鮮だったので
    長男は何度も何度も読んで欲しがりました^^☆
    テンポもよくて、どんどん読めるんですよね!
    お侍さんの真面目ぶりも楽しく、絵も味があって
    面白い絵本でしたよ♪

    投稿日:2007/04/01

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    1
  • 元気になれる

    ユーモラスなイラストとタイトルに惹かれ、手に取りました。
    おさむらいさんが仕えているお殿様はまだ子ども。「雲が欲しい」とお殿様に言われたおさむらいさんは、どこまでも雲を追いかけます。
    頑張ったけれども、最後の最後、雲に逃げられてしまったおさむらいさん。でも途中橋を直し、船を作り、トンネルを掘って、みんなに喜ばれていたのですから、すごいですよね。
    なんだか元気になれるお話でした。

    投稿日:2022/11/27

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  • たいへんですね

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    おとのさまの言うことには逆らえないおさむらいさん。
    おさむらいさんもたいへんですね。
    雲を捕まえるためにおさむらいさんががんばります。
    本人は雲のことしか考えてないだろうけど、周囲は大助かりな様子がいいなー(笑)。

    投稿日:2016/04/13

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  • 雲を取って欲しいという幼少の殿様のために、おさむらいさんの素晴らしい活躍でした。
    橋を作ったり、トンネルを作ったり、船を作ったり、おさむらいさんは大変です。
    やっとのことで雲を取って捕まえたけれど…。
    おさむらいさんの前向きな心が気持ち良かったです。

    投稿日:2013/11/25

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  • 子どもたちの心をひきつけるものあり!7

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    インパクトのあるはじまり方。終わり方も個性的な落ちで、ちょっと落語みたいなストーリーだな〜と、思いました。
    うちの上の子が「これはわき役に有名な人たちも出てきてなかなか面白いな〜」とつぶやきながら見ていたら、
    下の子も負けじとこそこそ読んでました。
    子ども心をつかむお話のようです。(うちの子たちだけの現象だったらごめんなさい)

    安田のりさんの絵もはっきりとしていて、遠目も聞きそうでキャラクター的にも見ていて面白かったです。

    私としては、2ページ目とラストページに登場する『女官』の正体が気になってしまいました。これは奥さんでしょうか?幼い殿の”女房”でしょうか?
    何にせよ、こういう終わり方をするのでしたら、続きがありそうですし、もし続きがあったら読んでみたいな〜と思います。

    投稿日:2011/08/07

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  • 雲をつかまえにいく侍

    殿の命令で、雲を捕まえにいく侍。せっしゃとかござるとか一生の不覚とか、言葉が面白いですよね。雲を探しているので、娘も「あ!ここだよ!」と侍に教えながら読んでいきました(笑)雲を布団に寝たらびっしょり濡れそうです(笑)

    投稿日:2011/06/16

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  • タイトル

    侍が自分に”お”も”さん”も付けてござるといっているのが滑稽だったのでこの絵本を選びました。独特の”ござる”口調が多用されているのでテンポよく読む事が出来ました。主人公の忠実さの御蔭で困難と思われる事でも工夫して乗り切っていく姿に感銘を受けました。ポップな絵と昔の口調と任務の遂行というそれぞれが重なり合ってとても楽しく読めました。続編も読んでみたくなりました。主人公の律義な性格が愛らしかったです。

    投稿日:2008/11/25

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  • おもしろいでござる!

    とにかく読んでいてとても笑える絵本です。お侍さんのお殿様がまだ赤ん坊なのがとてもおもしろい。赤ん坊お殿様に仕えるお侍さんの忠実さがとてもおもしろいです。絵も愉快でたのしいです。「ござる」って読んでいるととてもおもしろいです。ちゃっかり、雲をつかまえた後におだんごを食べている絵もほのぼのとしてきます。大の字になってお昼ね中の赤ちゃんお殿様の絵もとても温かい気持ちにさせてくれます。

    投稿日:2008/11/28

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  • ママもおさむらいさん?

      まだ子どものお殿様の世話をするのが仕事の、おさむらいさん。ちいさなお殿様が欲しいと言ったお空に浮かんだ雲をつかむためにどこまでも追いかけるおはなしです。読み終えた時、息子が「ママもおさむらいおさん?」「??」

     一体、どういう事だろう?

     隣で聞いていた娘が、「ママも○○(娘)と○○(息子)のために一生懸命頑張るから、そういってるんだよ!」と「おお、我が子よ、なんていいこと言うんだ!!」と感動してると、息子が「ママもおさむらいさんでござる!今日からせっしゃっていいましょう!」と踊りながら歌ってました。

    投稿日:2006/05/13

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  • ござる!

    • ひとときさん
    • 30代
    • その他の方
    • 千葉県
    • 女の子10歳、女の子3歳

    お侍さんが、お殿様のために、雲をとりに行くのですが、
    その途中で難関にぶつかり、雲を必死に追いかけるお侍さんは、橋を作り、舟を作ってまで追いかける。
    その橋や船が、何気に人々の役立っているのが味があります。
    最後のオチの言葉もなかなかよかったです。

    長女が小さい時に読んだので、まだ反応はいまいちでした。
    ただ、「ござる」を繰り返すので、それが楽しいらしく
    自分でも「ござる、ござる」と繰り返していました。

    絵がシンプルで、それでいて表情が面白い。
    とても真面目なお侍さんの姿が笑えます。

    投稿日:2006/05/10

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