「いっしょにあそぼ！」 ママの声

フェルトの世界で、小人たちが色々なものを作ったり壊れたり。
形の組合せによる創作は、想像力を育ててくれるんじゃないかなぁ
と思いました☆
色紙とかで再現しても楽しそう♪
カラフルで、物珍しいフェルトの世界に娘も興味深々でした！

丸や四角のフェルトを、いろんな形にくっつけるというお話し。
単純なのですが、いつもの絵本とは少し違うからか
何回か読んでと持ってきました。
でも、お気に入りにはなりませんでした。

おしゃれな作品が多いどいかやさんのフェルト絵本。
まずその柔らかい素材感だけで、癒されますね。
二人のこびとたちがいろいろな形・色のフェルトを使って遊び始めます。
ほうら、楽しそうな様子が伝わってきます。
ブロック遊びのようですが、フェルトだから壊れても平気、平気。
ラストではなかなかの力作が。
得意そうなこびとたちの表情にほっこりです。
形や色に興味が出てくる頃にちょうどいいと思います。

フェルトで描かれた温かい絵本です。

三角、丸、四角がくるま、列車などに変化していくのですが、最後に家になってまた遊ぼうね！というと息子も「またね！」と手を振っています。

乗り物好きな息子は列車が走ってがっしゃーんとなってしまうところが一番好きで何度も何度も読んでと持ってきます。

１歳４ヵ月の娘にと思い手に取った絵本。
登場する、フェルトで描かれた小人（？！）さんが気になるようで、
それぞれのページで小人の顔を指差して喜んでいました。
シンプルな構成なので、子供がどの部分に興味をもっているかがわかりやすいなぁ…と思いました。
やわらかい雰囲気の絵本で、大人もホッとできる絵本でした★

どいかやさんの作品が大好きなのでこの絵本を選びました。フェルトで表現されている作品がとても温かみがあり素敵でした。質感を確かめたくて思わず絵本に触りたくなってしまうほど魅力のある作品でした。大半をまる、三角、四角を上手に工夫して組み合わせて表現してある所にセンスを感じました。ページをめくるたびに色々な物の一部になる三角や四角の魅力に驚きました。二人で仲良く遊ぶ主人公達の周りには幸せな時間が流れており私まで幸せな気分になれる絵本でした。友達っていいなと思える絵本でした。

ふわふわっとしたフェルトで描かれているこの絵本。以前、同シリーズの「いいおかお」を読んでいたので、子供達も気に入って読んでいます。色合いも優しく温かみを感じる１冊ですね。今回は小人さんが登場しますが、シーソーが好きな息子は小人さんがぎったんばっこんと遊んでいるページが１番好きなようです。
赤ちゃんも勿論楽しめる絵本ですよ♪

どいかやさんのパステルで描く世界が大好きなのですが
この本はフェルトでした。

小さな子でもわかりやすいように、色使いもいつもよりもカラフルです。
丸　三角　四角、いろんなフェルトが
車になったり電車になったりします。

とても可愛い小人さんがとてもいきいきしていて
なんだかパラパラ漫画を見ているかのような、
今にも動き出しそうな感じがしました。

カラフルなフェルトでできたお人形が、○や△や□を使って遊ぶ絵本。

たくさんの色のフェルトでぱっと見た感じからして優しい感じ・楽しそうな感じがします。
以前、娘にこの本を見せたときはまったく興味なしの様子だったのですが。
今はこの本を自分で読んでます。

1歳くらいの子どもだと、お話の内容よりも視覚にうったえるものの方が楽しめますよね。この本はまさにそんな本だと思います。

他にもどいかやさんのフェルトの本が2冊あるようなので、探して読んでみたいと思います。

ボードブックで赤ちゃんからＯＫです。対象年齢が一応１歳半からと書いてありましたので、そのぐらいのときに下の子に見せました。
この本の絵は、フエルトで作られていて、かわいらしいけど、はっきりとした色合いで、気に入ったようです。
ストーリーも簡単ながらあり、「がっしゃーん」とぶつかるところでは一緒になってジェスチャーしました。
正直、こんなに喜ぶとは思わなかっただけにうれしかったです。そして、毎日読んでいました。
今、２歳をすぎて登場回数はへりましたが、思い出したように時々持ってきて、私と一緒にセリフを片言ながら言っています。
１歳過ぎたお子さんに、おすすめです。