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しろいむすめマニ」 みんなの声

しろいむすめマニ 再話:稲村 哲也
絵:アントニオ・ポテイロ
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\800+税
発行日:1997年
ISBN:9784834014488
評価スコア 4
評価ランキング 18,544
みんなの声 総数 6
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  • なんで「しろいむすめ」だったんだろう。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    なぜ「しろいむすめ」が生まれてきたのか、なぜ、「しろいむすめ」が神聖なもののように扱われる民話が生まれたのか、物語の内容うんぬんよりも、そこのところが気になってしまいました。
    だって、南アメリカの色々な民族や部族を壊滅的に追い込んだのは、北からやってきた西洋(白い肌)の人たちじゃないですか。
    なのに、「しろいむすめ」が特別なものであったということが、あえて残っていることが謎です。

    『マニオカ』という食べ物は知っていたけど、こういう伝説があったなんて、知りませんでした。
    なかなかアマゾンという地域性が出ていて、面白かったです。

    ただ、この絵本の中に、日本ではありえない服装<男の人たちの裸>のシーンがあり、儀式をしているシーンなので、こういう恰好をするのが、向こうでは当たり前なのかもしれませんが、学校のお話会などで、そういうのを意識する年齢の子ども達にう飼うのは、難しいかな?と、思いました。

    掲載日:2010/05/24

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  • なんだか消化不良

    アマゾンの植物「マニオカ」にまつわる話。
    現地の人にとっては貴重な食べ物に違いないことはこの絵本からよくわかります。
    ただ、話にはついていけない。
    みんなと違う色で生まれて、あっという間に育ってあっという間に死んでしまったマニ。
    マニが夢に現れるつど、埋葬されたマニの遺骸は別の場所に埋めなおされる。
    よく考えると(よく考えなくても)不気味ですよ。
    それと絵。
    生々しくはないのだけれど、伝わってこない。
    あまりなじみのないアマゾンの話だけに、何度か読み返してみたのですが、読み聞かせ候補から漏れました。

    掲載日:2010/02/14

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  • 親の気持ちで読むと切ない

    マニがすぐに亡くなってしまうのが親の気持ちで読むと切なかったです。

    マニが普通の子どもでないことを表現するためなのか、マニだけが白い肌なのも印象的でした。

    亡くなってからもマニが埋める場所や食べられる作物であることを教えるなど、マニは特別な任務を持って生まれてきた子どものように思いました。

    息子が興味を示していたのは、若者たちが裸で元気な声をしている場面でした。「わあーお尻だ」とか、物語の行方とは関係のない場所で喜んでいたのには苦笑です。

    由来絵本を読むのは好きなので、また一つ新しいお話に出会えた気がしました。

    掲載日:2009/07/14

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  • アマゾンの昔話

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    ブラジルの古老がアマゾンのジャングルの昔話を語る、という再話です。
    昔褐色の肌の村長の家に、白い肌の娘が生まれ、マニと名付けられます。
    マニは成長も早かったのですが、1年で亡くなり、その後不思議な出来事が起こり、
    人々は農耕をすることを知り、定住できるようになったというのです。
    このいもがマニオカ。
    キャッサバとも呼ばれるそうで、それなら、聞いたことがありました。
    独特の重厚な絵が伝承の雰囲気を伝えています。
    とても不思議な出来事の連続ですが、狩猟・採集だけの生活から農耕という
    知恵への飛躍の場面への人々の想いに触れた読後感でした。

    掲載日:2009/07/06

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  • 不思議な感じの話でした

    • れんげKさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、男の子5歳

    絵と話が、不思議とマッチしていた話です。
    内容も、昔話らしい話で、ちょっと不可思議な雰囲気を醸し出していました。

    マニという不思議な娘が、村人たちに、「イモ」を作ることを教え、「パン」を焼くことを教え、定住へと導いた・・・
    というお話。

    うちの子には、まだ、ちょっとわからなかったかな?

    でも、なんともいえない魅力があるお話しでした。

    掲載日:2006/04/11

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  • 物知りになれる世界の昔話

    昔々、アマゾンのジャングルでは木の実や動物を採って暮らし、えものがなくなるとよそへ移るということをくり返していました。アマゾンの人たちがマニオカといういもを手に入れたのは、肌の白いマニという娘のおかげからでした。
    有名なお話ではないみたいだけど、世界の昔話として知っていて損はないと思います。旅する気分じゃないけれど、アマゾンのジャングルのお話を補足したり、絵本を読んでいると物知りになれると思います。

    掲載日:2005/03/06

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